秋口でなく、盛夏に来襲する台風が増えて、ここ、裏日本は暑くなった。
台風の連れてくる、フェーン現象のせいだ。
そんなわけで、去年に続いて、夜間の最低気温が30℃を下回らない夜があった。
あんまり暑いと、せめて全国に注目される記録にでもならぬか、と思う。
最高気温の方は、ご存じのように、多治見、熊谷、舘林、四万十あたりが暑い、いや熱いバトルを繰り広げている。
最低気温も、低いほうは、北海道が町おこしに使っている。
だが、高すぎる最低気温は、やはり鬱陶しいのか、誰も話題にしない。
調べてみた。
気象庁が把握している、1日の最低気温が30℃を下回らなかった記録は、観測開始以来6例しかない。
ちなみに6例中5例が、北陸3県と、新潟の糸魚川であった。
そして、今朝の時点で、最低気温が30.6℃というのは、やはり、日本一高い(8月5日調べ、気象庁・最新の気象データ。残念ながらリンク先は随時更新されており、過去の特定の日付で観測地点を横断して一覧することはできないっぽい)
調べているうちにも、外の暑さは増し、37℃に達する。
これは、と期待した。
夜間の最低気温が30℃を下回らなかった場合、前日の昼から数えれば、ほぼ間違いなく、30℃超が24時間以上持続している。
しかし、このテのデータは、1日の最低気温、すなわち0時から24時までの間の最低気温が記録される。
ちなみに前回記事にした、2013年7月6日は、最高気温が34.6℃止まりで、昼過ぎには急激に天気が崩れて、夕立とともに、気温は23.8℃まで下がった。
だが、きょうはまだ、積乱雲も見当たらない。
金沢気象台の新記録、なるか…。
だが、しかし。
雨雲もないのに、しゅう、と涼しい(個人の感想です)風が吹いて、一気に気温が下がる。
そして、18時台には、あっけなく30℃を割っていた…。
新記録、ならず。
結局、この日は、最高37.3℃、最低27.6℃という、ごく平凡な猛暑日&熱帯夜として記録された。
台風の連れてくる、フェーン現象のせいだ。
そんなわけで、去年に続いて、夜間の最低気温が30℃を下回らない夜があった。
あんまり暑いと、せめて全国に注目される記録にでもならぬか、と思う。
最高気温の方は、ご存じのように、多治見、熊谷、舘林、四万十あたりが暑い、いや熱いバトルを繰り広げている。
最低気温も、低いほうは、北海道が町おこしに使っている。
だが、高すぎる最低気温は、やはり鬱陶しいのか、誰も話題にしない。
調べてみた。
気象庁が把握している、1日の最低気温が30℃を下回らなかった記録は、観測開始以来6例しかない。
ちなみに6例中5例が、北陸3県と、新潟の糸魚川であった。
そして、今朝の時点で、最低気温が30.6℃というのは、やはり、日本一高い(8月5日調べ、気象庁・最新の気象データ。残念ながらリンク先は随時更新されており、過去の特定の日付で観測地点を横断して一覧することはできないっぽい)
調べているうちにも、外の暑さは増し、37℃に達する。
これは、と期待した。
夜間の最低気温が30℃を下回らなかった場合、前日の昼から数えれば、ほぼ間違いなく、30℃超が24時間以上持続している。
しかし、このテのデータは、1日の最低気温、すなわち0時から24時までの間の最低気温が記録される。
ちなみに前回記事にした、2013年7月6日は、最高気温が34.6℃止まりで、昼過ぎには急激に天気が崩れて、夕立とともに、気温は23.8℃まで下がった。
だが、きょうはまだ、積乱雲も見当たらない。
金沢気象台の新記録、なるか…。
だが、しかし。
雨雲もないのに、しゅう、と涼しい(個人の感想です)風が吹いて、一気に気温が下がる。
そして、18時台には、あっけなく30℃を割っていた…。
新記録、ならず。
結局、この日は、最高37.3℃、最低27.6℃という、ごく平凡な猛暑日&熱帯夜として記録された。
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