なにがなんでも淡墨桜ツアー(1) 雪
なにがなんでも淡墨桜ツアー(2) 迂回
なにがなんでも淡墨桜ツアー(3) 観光地
の続き。
帰り道は、美濃白鳥まで来た道を逆に辿る。
ふたたび国道418号線のドライブである。
狭い道。
でも、山あいの自然にあふれた道である。
ヤマブキ。
ミヤマキケマン。
いたるところに春の花が咲いている。
「乳児(ちご)の森」という公園に立ち寄る。
桜、こぶし、たくさんの木が植えられた美しい公園だ。
キビタキがいる。
キジバトがいる。
オオルリか、コルリか、見分けることは出来なかったが、濃い青の鳥も見た。
まっすぐな背の高い幹を持つ、不思議な桜の木があった。
満開でなければ、桜と気付かなかったかもしれない。
「おなみ桜」といって、継体天皇ゆかりの木だそうで、伝説の上では淡墨桜とセットになるらしい。
おなみ桜は、雨のなかで、鳥たちのために、何千もの花を咲かせていた。
その3時間後。
…まさか雪の降りしきる氷点下のひるがの高原を、ノーマルタイヤで越えることになろうとは。
なにがなんでも淡墨桜ツアー(2) 迂回
なにがなんでも淡墨桜ツアー(3) 観光地
の続き。
帰り道は、美濃白鳥まで来た道を逆に辿る。
ふたたび国道418号線のドライブである。
狭い道。
でも、山あいの自然にあふれた道である。
ヤマブキ。
ミヤマキケマン。
いたるところに春の花が咲いている。
「乳児(ちご)の森」という公園に立ち寄る。
桜、こぶし、たくさんの木が植えられた美しい公園だ。
キビタキがいる。
キジバトがいる。
オオルリか、コルリか、見分けることは出来なかったが、濃い青の鳥も見た。
まっすぐな背の高い幹を持つ、不思議な桜の木があった。
満開でなければ、桜と気付かなかったかもしれない。
「おなみ桜」といって、継体天皇ゆかりの木だそうで、伝説の上では淡墨桜とセットになるらしい。
おなみ桜は、雨のなかで、鳥たちのために、何千もの花を咲かせていた。
その3時間後。
…まさか雪の降りしきる氷点下のひるがの高原を、ノーマルタイヤで越えることになろうとは。
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