4月4日午後、気象台はソメイヨシノの満開を宣言した。
これをあざ笑うかのように、同日夕刻から天気が崩れた。
月食が、今世紀最短と言われる皆既を迎えるまでに、空はすっかり雲に覆われ、以後3日間、雨が降り、気温は真冬並みに下がった。
まあ、そんなわけで。
晴れないまでも、道路が渇き、自転車で出歩ける程度に天候が回復した水曜日、兼六園の夜間開放に出かけた。
気温、6.6℃。
ハンドルを握る手が痛いほど冷たい。
エクストリーム夜桜とでも言おうか、これはもう何の苦行かという寒さである。
さすがの国指定特別名勝も、これだけ寒ければ、さぞかし空(す)いて…。
…ものすごい人出だった…。
下の方の黒々したのが、ぜんぶニンゲンである。
兼六園の中の賑わいは、言わずもがな。
写真までは撮らなかったが、金沢城の石垣の下の広場で、シートを広げてエクストリームな花見宴会をしているグループも、ひとつやふたつではなかった。
おそるべし、桜の魔力。
これをあざ笑うかのように、同日夕刻から天気が崩れた。
月食が、今世紀最短と言われる皆既を迎えるまでに、空はすっかり雲に覆われ、以後3日間、雨が降り、気温は真冬並みに下がった。
まあ、そんなわけで。
晴れないまでも、道路が渇き、自転車で出歩ける程度に天候が回復した水曜日、兼六園の夜間開放に出かけた。
気温、6.6℃。
ハンドルを握る手が痛いほど冷たい。
エクストリーム夜桜とでも言おうか、これはもう何の苦行かという寒さである。
さすがの国指定特別名勝も、これだけ寒ければ、さぞかし空(す)いて…。
…ものすごい人出だった…。
下の方の黒々したのが、ぜんぶニンゲンである。
兼六園の中の賑わいは、言わずもがな。
写真までは撮らなかったが、金沢城の石垣の下の広場で、シートを広げてエクストリームな花見宴会をしているグループも、ひとつやふたつではなかった。
おそるべし、桜の魔力。
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