goo blog サービス終了のお知らせ 

韓流大使のブログ

韓流ドラマと韓国語に関するブログ。

■連日コメント…秘密■

2015-11-05 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中の韓流ドラマ「秘密」(ピミル)のコメントです。(^_^)


【身代わり】
⇒このドラマは、検察官の男性恋人がデート中に飲酒運転で死亡ひき逃げ事故を起こしてしまい、その罪を恋人の女性が身代わりとなるストーリーですね。

 この手の身代わりは韓国ドラマによくありますが、これは美談ではなくて犯人蔵匿罪(はんにんぞうとくざい)と言う立派な犯罪となりますので、皆さんも犯罪の身代わりはやめて下さい。m(_ _)m

 つまり、嘘を申告することで、捜査を撹乱して真犯人を逃がしたと言う理屈で、犯人をかくまう犯人隠避罪と同種の犯罪行為となります。


【真犯人】
⇒このひき逃げ事故の真犯人アン・ドフン役を演じているのは、ペ・スビンさんですね。(^_^)

 ペ・スビンさんは、サスペンスドラマによく出演していますが、善悪両刀使いの俳優さんだからです。

 そうなると、今後ドフンはユジョンを身代わりにして刑務所に送った後にセヨンと浮気して、ユジョンを裏切るような展開もあるかも知れませんねぇ。(>_<)


【ストーリー】
⇒このドラマは全16話と短編で、まだ2話しか観ていませんが、ストーリー性の高さを感じていて続きが楽しみです。(^_^)

■秘密…初回は合格点■

2015-11-04 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日から、BSで放送がスタートした韓流ドラマ「秘密」のコメントです。(^_^)


【あの…?】
⇒このドラマのタイトルは、「秘密」(ピミル)ですが、私はこのタイトルを観た時に、あの「秘密」の再放送だと思って見逃すところでしたよ。(>_<)


【秘密】
⇒私にとって、韓国ドラマで「秘密」と言えば、女優ハ・ジウォンさんの存在感を知ったあの作品でした。

 主演の姉役のキム・ハヌルさんを完全に凌駕していて、大物女優の片鱗を惜しげもなく視聴者に見せつけましたね。( ´▽`)

 その後、ジウォンさんは、「黄眞伊」、「シークレット・ガーデン」、「奇皇后」とスター街道を歩みました。

 しかし、今回の「秘密」は、この「秘密」のことではなく、そのリメイク版でもないんですよね。


【初回】
⇒同じ「秘密」と言う再放送と間違え易いタイトルを付してまでドラマを創った制作側の意図と言えば自信の表れですかね…?

 昔、カラオケで私が「また逢う日まで」を歌った直後に、同曲を歌った人がいましたが、私より上手かったので私も拍手しました~。

 こんな感じですかね…。

 このドラマの「スープひと匙」(初回の印象)は、何と95点と久々の高得点で次回が楽しみでーす。(^_^)

■撃沈ドラマ…再視聴■

2015-11-03 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日、BSで放送が終了した韓流ドラマ「グロリア」のコメントです。(^_^)


【撃沈ドラマ】
⇒私はこのドラマを過去に観ましたが、第2話くらいで早々に撃沈(放送途中での視聴放棄)しました~。(>_<)

 しかし、今回は再放送されていたので、念のため再視聴してみました。

 これは大袈裟に言えば検証で、ほぼ全話を観ましたが、やはり過去の私の判断は適切でした。o(^▽^)o


【ひと匙】
⇒スープには限りませんが、ラーメンなどでも最初の「ひと匙(さじ)」で全体の味が判明するものです。

 従って、私がドラマの「初回の印象」を「スープひと匙」と呼ぶのもこのためです。

 自画自賛ですが、全ドラマの90%位は適切な判断だと思います。

 初回から徐々につまらなくなったドラマは山ほどありますが、その反対は「笑ってトンへ」くらいですね。


【最終話】
⇒この「グロリア」の最終話の焦点はジソクの断罪でした…。

 ジソク役のイ・ジョンウォンさんのなかなかの悪役ぶりでしたが、最後に謝罪にジンジュに会いに来ましたね。

 視聴者はジソクがジンジュを殺しに来たと思った筈ですが、少しも恐れないジンジュは、ジソクを愛していたからなんですね…。(^_^)

■大丈夫、愛だ…初回■

2015-11-02 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日、BSで放送がスタートした韓流ドラマ「大丈夫、愛だ」のコメントです。(^_^)


【タイトル】
⇒このドラマのタイトルは「大丈夫、愛だ」ですが、韓国語の原題をみると「ケンチャナ、サランイヤ」で意味も同じでしたぁ~。(・∀・)


【初回】
⇒このドラマの初回の内容は意味不明でしたね…。

 特に、オープニングの10分間は激しい画面だったものの内容はよく分からず、あまり興味を引くものではなかったです。(>_<)

 やはり、最初は主人公の紹介をすべきです。

 韓国ドラマでは少ないですが、短編の作品の場合にはナレーションを入れて早く視聴者が主人公に興味を持つように誘導すると良いです。


【出演者】
⇒このドラマのヒロインのチ・ヘス役はコン・ヒョジンさんですが、この女優さんの出演作品はあまり面白くないんですよね…。

 何しろ、一番良くて「サンドゥ、学校へ行こう」ですから。(>_<)

 男性主人公チャンジョヨル役は、チョ・インソンさんですが、インソンさんは「その冬、風が吹く」で見せたチョイ悪役がこなせる男優さんですよね。(^_^)

 さて、私の「スープひと匙」(初回の印象)ですが、かなりツライ25点の低空飛行での発進でした~。(>_<)

■トロット恋人最終話■

2015-11-01 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで放送されていて昨日やっと最終話になって・く・れ・た…韓流ドラマ「トロットの恋人」のコメントです。(>_<)(>_<)←表情に注目!…泣き顔、しかも2倍2倍=だ、駄作?


【やっと】
⇒このドラマは、土日の毎週2日放送だっただけに長かったですが、やっと終わって万歳三唱。∩(・ω・)∩

 …と言うことで、観る価値の無いドラマでしたね…。

 土日の朝の時間を返してくれ~。( ´▽`)


【チ・ヒョヌ】
⇒私も好きな癒し系のナンバーワン俳優のチ・ヒョヌさんが出演していましたが、最後まで彼の魅力を全く引き出せずに終わりましたね…。

 あの「イニョン王妃の男」のチ・ヒョヌさんと比べると、天と地の差ですよ。

 ここで、いつもの一言、「俳優を生かすも殺すも脚本しだい」です。

 更に、ヒロイン的にも、「ユ・インナさん>∞>チョン・ウジンさん」なので致命的です。m(_ _)m


【量刑】
⇒最終話で一時、悪女スワンがジウンと仲良くなり、無罪放免なのかと思いましたが、やはり勧善懲悪でした。

 しかし、最終話でドンジュをアメリカに行かせて、すぐに帰国するシーンが出るとは、視聴者をバカにしている気がするのは私だけなんですかね…?(・∀・)

■エンジェル目…初回■

2015-10-28 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒昨日からBSで放送がスタートした韓流ドラマ「エンジェルアイズ」の初回のコメントです。(^_^)


【ほのぼの】
⇒私のこのドラマの初回の印象は、「ほのぼのとしたドラマだなぁ~」と言うことになります。(^_^)

 しかし、内容的にはこの「ほのぼの」と言う印象を受けるのとは裏腹に激しいものでした。(>_<)


【2つの事故】
⇒このドラマのオープニングから、僅か5分の間に、交通事故(トンネル崩壊事故)が起きて、主人公の母親が亡くなってしまいましたね。

 更に、30分後には、その事故で視力を失ったヒロインが映画館で火災に遭いました。

 韓国ドラマの初回はKTXよりも早いと言いますが(?)、このドラマの進展スピードは記録的ですね。(°o°;)


【ひと匙】
⇒しかし、私のこのドラマの「スープひと匙」(初回の印象)は、なかなか良いですよ。(^_^)

 おそらく、同じ事故で親を失った2人が恋人になって行くストーリーなのかと推察されますが、ほのぼのとした雰囲気と愛情に包まれている作品のようで意外にも好印象なんです。o(^▽^)o

 そこで、初回の点数は75点と、「次回も必ず観る」と言うレベルでした。

 面白いドラマであることをパラムニダ。m(_ _)m

■ママ…遂に!最終話■

2015-10-27 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒BSで放送されていて、昨日遂に最終話を迎えた韓流ドラマ「ママ~最期の贈りもの~」のコメントです。(^_^)


【価値】
⇒遂に、このドラマも終わりましたね。(>_<)

 観る価値があるドラマか否かと言えば、観る価値はあると思います。


【最終話】
⇒韓国ドラマの例に漏れず、蛇足の多い最終話となり、感動の涙も乾燥してしまいそうです。(>_<)

 最後の10分間の「成人したグルが母親スンヒとオートバイに2人乗りするシーン」ですが、グルの入学式の後にこのシーンは蛇足です。

 映像的には悪くない2人乗りシーンだけに、入学式のシーンを省いて、スンヒが倒れたシーンから一気にこの2人乗りシーンに移し、視聴者にスンヒの死を自然に知らしめたなら、より感動的なシーンとなる筈でした。m(_ _)m


【芝居】
⇒更に、このドラマに於いて、「テジュの浮気相手」と「ジウンの母親の痴呆」の設定は蛇足だった気がします…。

 特に、テジュの浮気の設定は意図的に出演者数を増やしたかのようですね。

 スンヒとジウンの女の友情だけを強調した方が更に印象的な作品になったと思います。

 しかし、母親の痴呆は母親本人の芝居だった訳で、ニクイ設定でしたね。(^_^)

■ママ…次回は最終話■

2015-10-24 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒現在、BSで放送中で次回が最終話となる韓流ドラマ「ママ~最期の贈りもの~」のコメントです。(^_^)


【グル】
⇒母親スンヒの病状をグルに告知したのは意外にもスンヒ本人でしたね。

 死期が近いことを聞いたグル君は、なかなかの迫真の演技で完全に役になりきっていましたね。

 思えば、このグル君は一度も笑ったことが無いですよね。

 ウッカリ微笑んでしまっては、暗い陰を持つグル役が壊れてしまいますから、若くしてなかなかの俳優さんと言うことになりますよ。o(^▽^)o


【平凡】
⇒しかし、残念ながら最終話の前1話~5話位は平凡な流れになって来ました。

 そもそも、人の「死期」を扱った作品なので仕方ないとは思いますが、ストーリー的にはもうひと練り欲しいところでした。


【ピント】
⇒このドラマは、シリアスな題材で序盤から好感を持って視聴していましたが、同系統のジャンルの作品である秀作「おバカちゃん注意報」や「私の期限は49日」と比較すると内容的には見劣りしてしまいますね。(>_<)

 その理由のひとつは、焦点に「女性の友情」と「年下男性の愛」の両方を描き、ピントがずれた点にあるようで、私見は前者を重視すべきと思います。(^_^)

■アイアンマン最終話■

2015-10-23 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BS放送で最終話を迎えた韓流ドラマ「アイアンマン~君を抱きしめたい~」のコメントです。(>_<)(>_<)(>_<)←泣き顔が3倍、3倍←もしかして最悪?


【駄作】
⇒う~む、失礼乍ら、これを駄作と言わずに何が駄作なのか…と言った作品、いや駄作品でしたね…。m(_ _)m

 私は駄作には、「素人が午前中に考えて午後に完成させたようなドラマ」と酷評しますが、まさにサンプルを提示して頂いたようで、韓国ドラマの信用を失墜した功績は認めます。


【期待】
⇒私が酷評する裏側には、期待があったことを意味するのかも知れません。

 韓国の大学には、日本とは比較にならない程多くの「演劇学科」があり、韓国の大半の俳優さんは男女共に演劇学科の出身者です。

 勿論、監督なども例に漏れず、大学の映画学科などの出身です。

 この点では、いきなりの素人を俳優に仕立て上げる日本の映画・ドラマの制作事情とは異なります。

 更に、異なる点と言えば、制作陣の年齢が韓国の場合はかなり若い点で、この点が上手に作用すれば斬新なヒット作となりそうですが、裏目に出ると現在の視聴者の気持を掴めない作品が出来てしまいます。

 このドラマ、一体何なのよ?(>_<)

■バラの色恋人…初回■

2015-10-22 00:00:02 | 韓流ドラマコメント
⇒先日、BS放送で初回無料放送をしていた韓流ドラマ「バラ色の恋人たち」のコメントです。(^_^)


【俳優】
⇒このドラマは、私の好きな俳優さんが何人も出演しています。

 主演は、「栄光のジェイン」や「オ・ジャリョンが行く!」のイ・ジャンウさんです。

 更に、私がイチ押し・全面押しの、「福寿草」や「奇皇后」のユン・アジョンさんも出演しています。(^_^)

 あの「奇皇后」は、主役スンニャン役がユン・アジョンさんだったら、更に良い作品だったと思っています。

 埋もれた大女優さんですかね。

 また、あの傑作「ジャイアント」でチョ・ピリョン役を演じた天才助演男優チョン・ボソクさんも出演されていますよ。(^_^)

 あのチョ・ピリョンの悪役ぶりは韓国ドラマでは圧巻の名演技ですよ。

 しかし、悪役の反面で180度異なる次元の演技を見せる魔術師のような俳優さんですね。(^_^)


【料理】
⇒そんな、魅力的な俳優さん達と言う「高級食材」の料理にかなりの期待を寄せた私ですが、「クロンネガ・パボヨッコドゥン」(そんな私がバカでした)( ´▽`)

 なんで、高級食材を使って、美味しくない料理を作るんだ!

 バカはお前だ、料理人を呼べ~!(`へ´)