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和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

絶対味覚って麒麟の舌って言うんだね

2016-07-18 20:30:02 | 
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」
 嵐の二宮和也(33)が来秋公開の映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」に主演することが17日、分かった。一度食べた味を完全再現できる舌を持つ料理人役に挑む。今年3月に日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた二宮は、2009年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督(60)と初タッグ。日米アカデミーコンビが映画ファンの舌を巻く傑作を作り上げる!!

 三つ星のアカデミーコンビが、極上の“一品”を創作する。

 同作は、フジテレビ系料理バラエティー「料理の鉄人」を手掛けた演出家、田中経一氏(53)の小説「麒麟の舌を持つ男」が原作。2000年代の日本と1930年代の満州が舞台で、両時代に生きた、一度食べた味を完全再現できる絶対味覚=「麒麟の舌」を持つ料理人を描く物語。

 二宮は現代パートの麒麟の舌を持つ男で、「人生の最後に食べたい料理」を再現して高額報酬を得る“最期の料理人”佐々木充を演じる。

 5年ぶりにメガホンを執る滝田監督は「幅広く演じられる俳優」と評価する二宮に「新しい彼の見え方を探してみたい」と熱烈オファー。二宮は滝田監督の言葉に大喜びで快諾した。

 二宮は「母と暮せば」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。滝田監督は「おくりびと」で日本アカデミー賞の最優秀作品賞と最優秀監督賞をW受賞し、米アカデミー賞でも日本映画初の外国語映画賞を獲得した。日本映画界を代表する日米アカデミーコンビで挑む大作となる。

 劇中では、二宮によるオムライスなどの調理シーンが数多く登場する。滝田監督の「死ぬほど練習してもらって、できたらフルショットで調理シーンを撮りたい」という高い要求に応えるため、今月中旬から10月までの撮影に向けて、料理評論家、服部幸應氏(70)が校長を務める服部栄養専門学校で2カ月前から特訓中だ。

 滝田監督とのタッグに二宮も「本当にうれしく、感謝とともに現場に入れそうです。とにかく死に物狂いで頑張ります」と役者魂を燃やす。最強コンビが、舌の肥えた映画ファンをうならせる。


*サンケイスポーツより引用

なんなのですか!?
この映画おもしろそう!!
共演者が豪華。
西島さんとか綾野くんとかあおいちゃんとかとか!!
絶対いいと思うの。

暑い夏の撮影。
体調には気をつけて良い作品作りに没頭できますように。
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