半吉日記

半吉の趣味の部屋

言葉より・・・

2006年02月28日 | 半吉
仕事中、駅の近くをよく通る。
すると、僕は何故だかよく道を訪ねられたりする。
しかも外国から来られた方々に・・・。
僕は全くと言っていいほど、英語が話せない。
他の外国語も同様だ。
それなのに・・・。
ある時は、英語版も地図を見せられ、「ここはどこだ?」みたいな、その時は現在地と方向を、指で指すと、「オー!そうか!」みたいに納得して立ち去った。
別の時は、場所を聞かれ、すぐ近くなんだけど言葉では説明できなく、連れて行ったり。
目の前に見えているのに「駅はここでいいのか?」みたいに聞かれた時は、人差し指と親指で、丸を作ってOKサインで終了。
・・・なんて事がよくある。
今日も、公衆電話の前で呼び止められた。
フィリピン系の女性であったが、テレフォンカードを持って、困った様に何やら言っている。
見ていると、どうやらカードの入れる向きが解らなかったようだ。
受話器を持たせ、目印を教えてカードを差し込んであげると、やっと安心した様に、表情が和らいだ。
その間、彼女は母国語で話し、僕は日本語で受け答えしていた。
OKサインは、世界共通だと本で読んだことがある。
実際、言葉は話せなくても、ボーディーランゲージで、だいたいの事は通じるものだ。
最後に彼女の発した「ありがとう!」と「笑顔」が、心に残った。

写真は、以前庭で撮った椿です。



スズラン

2006年02月27日 | 庭の花
庭の一角に、スズランの咲く場所がある。
ユリ科、スズラン属、別名:君影草、多年草。
庭に咲いているものは、ヨーロッパ原産のドイツスズランであり、市販されているものの多くがこれである。
ドイツスズランは、葉と花の高さが同じで、スズランは、葉より下に花をつけるそうだ。
まだ、ドイツスズランしか見たことのない私には、判別が付かない。
で、うちのドイツスズランは、春になると一斉に咲き始め、毎年その勢力を広げ、庭を覆い尽くす勢いである。

写真は、以前に撮った庭のドイツスズランです。

Snowfight Club 時々スノーボーダーの独り言

2006年02月26日 | 半吉の由来
2006年2月26日の日記から


本日は天気は雨。風は・・・特に関係なく、雨に濡れながら仕事をする。
今日の山の天気はどうだったのだろう?と思ったりしてみた。
ここ4~5年、毎年のように青森の八甲田山まで、滑りにいっている。
青森までの交通手段は、主に飛行機、今年は新幹線で行ったが、私が初めて行った時は、車であった。
年末年始の休みを利用し、車2台で青森へ向けて出発。
青森駅近くのホテルに宿泊し、毎朝、八甲田山スキー場を目指した。
大晦日の夜、初詣に行こうと青森市内の人が行く大きな神社「善知鳥(うとう)神社」へ行き、おみくじを引いた時、ある事が起こった・・・
な・な・なんとっ生まれて初めて・・・「半吉」を引いた
それを見て、友達と一緒に大爆笑。
位置づけは、大吉・中吉・小吉・吉・半吉・・・と続くようである。
それ以来、私は事あるごとに、この「半吉」を愛用している。

本日の独り言
花の始まりはチューリップだったけど、半吉の始まりは青森だった

春ですね~!

2006年02月25日 | 花日記
もう大分暖かくなり、気持ちがいい季節になってきました。
今日、自転車で走っていると、ふっと花の香りに気付き、立ち止まりました。
そこには梅の木があり、綺麗に花をつけていました。
春ですね~


写真は、『梅』ではなく、『もも』の花です。

ハナニラ

2006年02月24日 | ベランダ
今、家のベランダにはハナニラの苗があります。
最初、道端に咲いているのを見て、『この花は何だろう?』と思い、本で調べました。
そして名前が『ハナニラ』だと分かりました。
『ハナニラ?…ニラの花?…?…あぁ!葉っぱが、ニラに似ているからかな!?』と思い、名前の由来を調べると…『葉の匂いがニラに似ているので
…オイオイ、匂いかよ

写真は、以前庭に咲いていたものです。

僕の育てたパンジー

2006年02月23日 | ベランダ
昨年の5月、それまで全く活用されていなかった家のベランダに、プランター、培養土、育苗ポッドなどを用意し、種から育て始めた。
種蒔きから約1週間後、土の表面に黄緑色の小さな芽が、ぴょっこり見えた時、とても嬉しかった
その後、生長し大きくなった苗が花を咲かせたのを見て、「・・・」思わずガッツポーズをしてしまった
「花が咲いたのを見ながら、ガッツポーズをしているオレって何」と感じつつも、笑顔がとまらなかったのである。
今、家のベランダにはパンジー、ビオラ、チューリップ、ラナンキュラス、ハナニラなどが順調に育っている。
写真は、昨年末に咲いたパンジーです。