こんにちは、半次郎です。
以前、このブログ内でご紹介した立川春太さんが二つ目に昇進し、明日から“立川春吾”になります。
名前から分かるように、今、最もチケットが取りにくい噺家、立川談春さんの弟子です。
つまり、故立川談志家元の孫弟子になる訳です。
半次郎、談志家元の落語の遺伝子が伝わっていると聞いただけで、背筋がピ~ンとなり姿勢を正してしまいます。
ところで、半次郎はまだ生の高座を拝見しておりません。
二つ目ともなれば、自分の勉強会なども開くことが出来ますから、もっと露出度は高くなります。
つまり、これから聴く機会が増えると言うことです。
早く聴きに行きたいですね。
そして、どんな芸風に変わって行くのか、春吾さんの将来を期待しつつ、今後の活躍をウォッチして行きたいと思っています。
最後に、このブログをご覧の皆様に、大師匠故立川談志、並びに師匠立川談春に成り代わり、この半次郎よりお願いが御座います。
立川春太改め立川春吾がこの先、真打ちそして落語会を背負って立つ大看板と相成りますよう、末永くご贔屓の程、御願い上げ奉ります。
チョン、チョン、チョン、チョン、チョン…。(拍子木の音)
From 半次郎
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