垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~テルマエ・ロマエ~

2012年05月02日 21時36分17秒 | 映画
恐怖の入れ歯平たい顔族族長・ピカデリー梅田!!






ストーリー&解説:古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが……。風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。

マンガ大賞&手塚治虫文化賞のW受賞を果たした、ヤマザキマリの大ベストセラーコミックを実写映画化。古代ローマで浴場の設計をするルシウスと現代日本の風呂好きたちが、ローマのために闘う。理由は分からないが、とにかく古代ローマから日本にタイムスリップしたルシウス。漫画家志望の真実の恋心に気づいてか気づかないでか、新しい風呂とローマの未来に思い悩む。現代人の真実は、歴史の知識を活かして、ルシウスの力になろうとするが…。出演は、阿部寛、上戸綾、北村一輝、市村正親、宍戸開、笹野高史。日本を代表する顔の濃い役者を集め、原作のイメージを全く崩していないことに拍手。監督を務めるのは、「のだめ」シリーズの武内英樹。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】



原作は知らないけど、いくら顔が濃いからといって阿部寛がローマ人を演じるという無茶なキャスティングに興味津々。予告編も面白そうだったので鑑賞。

笑いのポイントは大好き^^他のお客もみんな笑っていたので一般ウケも良い感じ。

ローマ人の描き方も、原作のイメージを再現する上で面白いアプローチだと思います。

とにかく阿部寛演じるルシウスが現代の文明に翻弄されてる姿が面白いwwwwルシウスがピュアなのがまた良いねローマパートはイマイチ。


長い時間いるのではなく、悩む度に短時間だけタイムスリップするのも良い感じ。

ルシウスが初めて遭遇した平たい顔族…のおじいちゃん達がなんか可愛いwwww特に「外人さん、湯あたりする前に…」と言っているおじいちゃんが良い味出しまくりwww声の質が高いのが可愛いwwww俺、このおじいちゃん好きだよなんてステキな笑顔だろうかww予告編にも登場してるので要チェック

ルシウスから平たい顔族の族長だと思われていた、ピカデリー梅田さん(本名知らない)が演じているおじいちゃんも良かったけど、やっぱりガキの使いのピカデリー梅田にしか見えないwww

上戸彩の登場シーンは神的に可愛くてビビッたwww女の子のこういう感じ大好きだってか、上戸彩ってやっぱり可愛いね。再確認したよ。


ゴールデンウィークに面白い邦画をみたいなら、僕はコレをオススメします!!

※くれぐれも日本人がローマ人を演じるのは…というツッコミは捨てて鑑賞してください。











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