子ども達と一緒に作った我が家のおせち料理
きっかけは『お弁当の日』の竹下和男先生の講演会
料理を通して子供たちも、親も考え、行動するいい機会をいただきました。
竹下先生は最初から最後まで一人で取り組むことが大事だというお話でしたが、冬休み中その練習も兼ね、気分は自由研究(笑)娘と息子3人でおせち計画を立ました。
家族の為に働き、休日には家族サービスも忘れないお父さんに『おせち料理』を食べてもらおう!!ということで子ども達もはりきって作っていました。
《まずは練習》
冬休み中、3人でお弁当作りをしながらおせち料理の練習をしました。
我が家では普段朝ごはんとお弁当作りの時間は合わせて20分~30分位です。その時間にプラス10分ぐらいを目安に計画し作業しました。
それぞれの分担があったのでケンカにもならず(笑)わりとスムーズに作業を進めることができました。
煮しめ練習
栗きんとんの練習 栗はレーズンに(笑)
たたきごぼう、紅白なます、飾り切りの練習
伊達巻、田作りの練習 田作り担当の息子は煮干しを焦がしてしまい家の中が一日焦げ臭かったです(笑)失敗は成功のもと!
《おせち作り本番の日》(31日)
朝食後から二人ともはりきって楽しそうに作業開始♪
NHK『あさイチ』で見たアルミホイルを使った鶏ロール
シンプルなのでアレンジして楽しめそうです♪レシピはコチラ→★
主人の好物「錦糸たまご(ふきよせ玉子)」は娘が担当 これまでで一番良い出来でした。
伊達巻も娘が担当、こちらは練習通りいかずお砂糖入れるのを忘れてしまったようですが、これはこれでなかなかのお味でした(笑)
お煮しめ(筑前煮)は3人で♪
息子はきんぴらごぼうと田作りを一人で完成させました。
スーパーのお総菜コーナーで買った数の子や酢だこ(これって山梨流かな?)口とり羊羹、海老、お頭も添えて完成\(^o^)/
まさか完成するとは思わなかったので感動でした!!
子供たちの表情も満足そうでした。そして、お父さんはそれは、それは嬉しくてビールが進みました(笑)
おおみそかの夜はこんな感じに♪
紅白を見ながら年越し蕎麦をいただいて♪
《元旦》
元旦の朝、全員自然と手をあわせ「いただきます」と声を揃えいただきました。
家族で楽しみながら学び、成長する事ができました。
このような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
『つながり』に感謝!!
嬉しくてついコメントしてしまいました。。。
当社の庭でアーモンドの樹を育てています。
3月中旬に花が咲くのに合わせてイベントもやっております。
いつの日かぜひ遊びに来てください♪
わぁ!そうでしたか!!コメントありがとうございます。
生協で購入して家族でいただいています。
こちらこそ、いつもお世話になっています♪
アーモンドの花確か桃の花に似ていますよね?
いつの日かお会いできるといいですね☆感謝