前回購入したと書きました50インチテレビ。PCモニタとしても活用しています。
1ヶ月ちょっと前に、ちょうど自主映画の新作の編集中なのをいいわけに(笑)、MacBookAir13インチ(M3)を新調しました。
それに合わせ、これまで使っていた iMac2017(21.5 4K) と MacBookAir2014(13inch) は手放し、新MBAをメインとしました。
毎週、自分がやっているラジオ番組の録音をYoutubeにアップするため、1時間弱の音声と静止画1枚で画像を書き出してるのですが、M3はさすがに早い。iMac は intel i5でしたが、20分以上かかっていたと思いますが、M3のMBAでは10分前後で終わってしまいます。もちろん Mac なので自主映画の方も FinalCutProX で編集しています。
(画像はイメージです)
で50インチの話ですね(笑)。やはり画面の広さはいいですね。編集中の画像(上部真ん中)の大きさをある程度確保しつつ、作業スペースもちゃんととれます。4Kディスプレイなので、感覚的に動画ウィンドウの大きさはFullHDを確保できてると思います。それでもその周りの作業スペースは十分です。
ただし接続はやや面倒です。MBAはI/FがUSB-C2ポートのみなので、HDMIとUSB3のポートがついたハブを介して、モニター、キーボードを接続しています。マウス・トラックボールはBluetoothで。編集中の動画や音声その他のデータは作品ごとに外部SSDに入れてUSB-Cで本体直結。さすがにUSB-Cは速度が速く、編中の不満はほとんどありません。
そうそう、SSDはやはりM.2 NVMe で接続しないとね。SATAではちょっと速度がいまいちだと思います。その分発熱もしますけどね。
今は1GByte を入れて使っていますがこの大きさで気軽に持ち運べるので、出先でも気軽に編集できるのはありがたいです。
そうそう、一つFCPXのバグ情報を(最新版10.8.1では解消済みです)。FCPXで本体で編集している場合、トラックパッドの3本指ドラッグをやろうとするとFCPXが固まる時があります。最初何これ?と思いましたが、Appleのユーザーコミュニティでバグがあると教えてもらいました。最新の10.8.1 で使いましょう。