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私のメトロノーム/セピア色

日常生活の事々、思い出、未来への希望を書きます。

春の香りが漂う中を、妻と二人でゆったり・・とした心で歩いた。

2014-03-17 17:07:22 | 季節

今日は明るく、
春の香りがほのかに漂う一日であった。

我が家の窓から
駅の方面を遠くに眺めると、建築中の高層ビルが見える。

その奥・・
背後にある山の端には春霞が~ 
~たなびき~

のんびりとした陽気を感じる一日であった。

 



 

私たちが毎週会う人に、
一人の若い女性がいる。

この方は大阪音楽大学で学んだ声楽家であり、
各地で音楽公演活動をしている。
また、
私たちの聖歌隊の指導もしてくれている。

 3月7日(金)
大阪市阿倍野区に日本一の超高層ビルが開業した。
高さ300M、60階建てのあべのハルカスである。

このあべのハルカスが開業した時にも、
彼女は初日に招待されて、そこで音楽公演をした。

ステージの上で、
彼女が綺麗なドレスを着て歌う、舞台写真を見せてくれた。



昨日、
その女性に妻が呼吸法について尋ねた。

  「今は春でしょう?!
    上を向いて背筋を伸ばして、
       “周囲に満ちる春のにおいをかぐように~ “歩く“と良いのですよ。」



彼女の言葉はいつも具体的で、
的確である。

彼女のアドバイスにうなずいた私たち夫婦は
早速、夕方に
二人で散歩に出かることにした。

上を向いて・・
スッーと背筋を伸ばして・・
周囲に満ちる春のにおいをかぐように・・


そして、

自然の中に自分が溶け込むように・・
ゆったりとした心で・・ゆっくりと歩いた・・。


 

 



すると、
不思議なことに、
いつもの見慣れた街角の光景が
とても新鮮である。

家々の庭先の草花や木々の美しさが見えて、
まるで
初めての見知らぬ地を訪問したかのような
驚き。

 

いつも多忙であり、
生きる為に余裕がない私たち。

いつも生活の目的を目指して、
それを果たす為には懸命ではあるが、
途中にある様々な大事な道筋を見失っている私たち。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も妻は
リハビリ治療の為に、
7,000歩の散歩に出かけた。

 

背筋を伸ばして、
周囲に満ちる春の香りをかぐように
散歩に出かけた。

今日はいつもよりも・・
春の流れる風のメロディーと、
明るい光のハーモニーを感じたようである。


明るい笑顔で、
ニコニコとして散歩から帰って来た。

 

 

 


今年も三寒四温の内に、明るい春が来ようとしている。

2014-03-11 12:48:44 | 季節

寒い季節が次第に変わり、
三寒四温の内に明るい春が来ようとしている。

流れる風は冷たいが、
冷たかった水もぬるみ
今日は春の日差しが注ぐ一日であった。

良い春の日和とまでは言えないが、
日差しがキラキラと輝き始めて・・空がとても広くて明るい。

妻は病気リハビリ中であるが、
朝から洗濯に励んでいる。

たくさん溜まった洗濯物。
陽気が明るいので、洗って干すにはとっても良い日である。

 

昨日は
真冬が戻って来たような寒い~寒い~一日であった。

私が住む街でも時々、小雪が舞った。
京都嵐山では雪が降ったという。
 

昨日、
私はある会議があって、神戸市内に出かけた。
私たちは毎週テレビ放送をしているが、
その支援者たちに会って、色々とお話をする為であった。 

私が訪れた先の会場は、
神戸市三宮駅近くにある歴史的な教会。
この一帯は
阪神淡路大震災で大きな被害を受けた地区である。

 

1995年1月17日午前5時46分。
淡路島から明石海峡を震源とする大地震が発生した。
その為に、近畿圏の広域で大きな被害が発生した。

特に、震源地に近い
神戸市街地中心部の被害は甚大であった。
高速道路の高架も無残に倒壊した。

あの日々、私は
倒壊したビルや家屋を避けながら、
救援物資を持って現地に駆け付け、
知人の安否を尋ねて訪問した。
昔のあの出来事を本当に悲しく思い、
また懐かしく思った。

現在、市街地を歩いても、
大地震の被害跡は立派に修復されて何も見えない。

ただ時々、街角に
不自然に取り残されている空き地に、
その痕跡を見るのみだ。

 

今日は東日本大震災から3周年目の記念日。
東北の各地では記念集会が行われている。

「未だ3年??」
「すでに3年??」

私たちの思いは様々だが、
震災で愛する
家族を失った方々には、
いつまでも心が癒される事が無い・・長い月日である。

 

 


今日、私は
春が来ようとしているので・・
久しぶりに、我が家の庭の手入れをした。

庭のバラの木から
新芽がスクスクと元気よく伸びている。

これから、
ホームセンターへチューリップの球根を買いに行く。
新芽が出ている球根を買って来て、
我が家の庭に並べて植える計画である。

4月が来れば、
我が家の庭は赤いチューリップの花々と

ピンク色のバラの花々が
美しく咲き誇る春一色の庭となるであろう。

本当に春が待ち遠しいのだ!!

 

 


誕生日の楽しい思い出(その一)。 東京上野公園にある国立西洋美術館へ、モネ展を見に出かけた。

2014-03-07 15:56:25 | 季節

3月を迎えて日の光は明るくなったが、
今日も風は荒れて冷たく、
身が震えるほどの寒さである。

私が住む街では僅かに小雪が舞っている。
北日本では大雪情報も出ているようだ。


昨日3月6日(木)は私の誕生日であった。
もっと正確に言えば・・
私と息子と、
世界中の多くの愛する方々の誕生記念日であった。
 

 

この数日間、
私は大事な会議に出席する為に、
東京へ出かけていた。

その会議も
最終日午後には終了したので、

新幹線に乗るまでの時間を利用して、上野公園に出かけた。

国立西洋美術館で、
「モネ展」が開催されていたからである。

クロード・モネ(Monet)は
19世紀後半から20世紀初めにかけて活躍した
フランス印象派の代表的な画家である。

パリからセーヌ河を下った小さな村
ジュベルニーの屋敷に、
日本風の庭園を造成し、

時間と共に移り変わる池の変化と
鮮やかな花の美しさを捉えようとした。

「睡蓮」などの絵画作品は
わが国でもとても有名である。

 睡蓮 Water Lilies

やがて鑑賞を終えて、
一人でロビーで休憩をしていると、
私のそばに3人のグループがやって来て・・立った。

祖母と娘と孫らしい3人家族であった。

20歳代の孫らしい男の子が
彼の祖母らしい女性を相手に会話を始めた。

(孫)「おばあちゃん!モネのお姉さんの名前知ってるかい??」

(祖母)「モネにお姉さんがいるの???  いいえ!知らないよ!!」

     ーおばあさんは答えた-

     ーすると男の子は言ったー

(孫)「あのね~・・・。アネモネと言うんだよ!」

(祖母)「アネモネ???」

(孫)「そう!!・・・・ モネのお姉さんだから~・・アネ(姉)モネ!!!」

 

そばで、
何気なく聞いていた私は
とっても・・・可笑しくなって、
思わず////  大声で
笑ってしまった。

 

すると、
私に気づいたその老婦人が
申し訳なく謝るように言った。

「スミマセン~~。。
  この子は。。。  いつもこんな変な事ばかり言っているんですよ。」

 

ゆったり~と流れる、
静かな~時間の美しさを描いた・・モネの絵画も素晴らしかったが、

そのモネの絵画鑑賞に、
楽しい「話のオチ」を付けてくれた、
仲の好さそうな3人家族の一人である
この男の子のユーモア心も
とても面白くて、

楽しい記憶に残る誕生日の絵画鑑賞となった。(笑) 


今日は納税申告の為に、役所へ出かけた。 毎年これが終わると、冬の終わりと春の近さを感じる。

2014-02-18 23:20:30 | 季節

日本の北部では
先日の大雪による積雪が残り、

多くの人々の生活に
様々な不便が出ていると報じられている。

私が住むこの街では
冬の寒さの中にも、
今まで張りつめていた空気が緩み、
僅かに早春の温もりを感じる。

 

 

 

今日は午後から、
受付が始まった税金の申告手続きの為に、
近所にある役所へ出かけた。

毎年2月、
この時期になると、
私の元に納税申告書類が送られてくる。

その為に、
数日をかけて、
多くの必要文書を完璧に(?)準備し、
自転車に乗って爽やかに出かける。
これが毎年恒例の行事である。

私には手慣れた仕事であるが、
今回ばかりは、少し勝手が違ってしまった。

100席以上はある待合室。
暫く待っていると、私の番号が呼ばれた。

そして、
横並びに机が準備されてあり、10席位もある受付窓口の一つに招かれた。


私の担当者は
定年退職が間近かそうに見える一人の中年男性であった。

その彼が・・
私が予め記入して持参した申告書の内容を詳しく確認し始めた。

その時、
太った濁った声で一つ、一つ・・・。
記入項目を大声で・・
声に出して確認するのである。

正確な確認作業は良いとしても、

私の名前、
生年月日から始まり、
収入の申告金額から、
扶養家族である妻の名前まで・・・。

隣席との間は、
机の上に立てられた約50センチ位の薄い衝立一枚だけ。

兎に角、
隣に居る人物に、私の情報が全て筒抜けで聞こえてしまうのだ。

 

 

この大声は
この方の生来の地声であろうか?

それとも、
老化による聴力の劣化の為か??

それにしても、
大事な私の個人情報を
こんなに大きな声で出して読み、
周囲を気にもせず、
雑に事務処理する無神経な人を見たことが無い。

「ちょっと待ってください!」と

その公務員へ、
一言、注意をしようと思ったが!?
・・・思い留まって止めた。

 

 

今日は
私たちの愛する家族の一人が
一年でも最も大事な誕生日という、
大切な記念日を迎えた。


私たちは
この日を共に喜びつつ、
一日中を心豊かに過ごしていた。

それ故に、
何者にも
私たちの穏やかな心を乱されたくなかったのだ。

 

  

税金の申告手続きが全て終わった。

私は役所の玄関を出て、屋外へ出た。
外気が少し目に目映かった。

毎年恒例の行事であるが、
この仕事が終わると、
私はいつも・・
ホッと肩の荷が下りたような解放感と共に、
冬の季節の終わりを実感するのだ。

 

 

公園の紅梅の木にも・・
我が家の中庭にある南高梅の木にも・・

梅の花が咲き始めている。

 

 

今年の冬も間もなく終わる。
今年の春がそこまで来ている・・・

あと一か月もしない内に、
温かな春の季節になるのであろう。

そんな思いがした・・
今日の一日であった。

  


明日は日本全国に寒波。 関西でも大雪注意報がでている。

2014-02-07 19:17:57 | 季節

明日は日本全国で天気が大荒れし、
寒波が到来。
極寒の一日になりそうである。

関西でも大雪があり、
朝、窓を開けたら真っ白となるかもと予想される。

冬のフリーイラスト素材-ゆき模様-青

我が家は隙間が多いので、
外気の影響を受け易い。

今日も、
一日中ストーブを点けていたが、
なかなか暖房がきいて来ない。

とても寒波が身に凍みる。

 

 

インフルエンザが流行っているようで、
身近な人々からも仕事を休んでいるとの知らせも受けた。

数日前は、
光が明るくなり、外気は穏やかになっていたが・・、

そして、
暦の上では、立春も過ぎたのだが・・、
春はまだ、まだ遠いのだと思われる。

 

そこで、私は
寒い~
寒い~と言いながら、

部屋に一人で籠って、
2月~4月に各地で開催される各総会の為に、準備中である。

妻はリハビリ治療の為に、
医師から指導を受けた
7000歩散歩を忠実に果たす為に、
寒風の中を勇気を持って、
今日も
元気に飛び出して行く。

この差はどこにあるのだろうか??
と思いながら・・

今日も、
寒さに震えている私である。
(笑)

絵 


今日で一月が終わる。 明日から2月・・。 寒かった冬も、間もなく終わろうとしている(?!)

2014-01-31 15:16:50 | 季節

今日で一月が終わる。
明日から2月。

見上げる空が明るくなり、
一日も長くなり、
太陽の穏やかな光に、薄く温かを感じるようになって来た。

今年も、
とっても寒かったが、
季節が徐々に、変わろうとしている。

もうすぐ、季節を分ける節分の日が来るのだ。

我が家の中庭にある南高梅の木の枝にも
赤い蕾が少しずつ膨らんで来た。
来月下旬には、真紅の花を咲かせてくれるのであろう。


昨夏、妻は心臓外科手術をした。

その為に、
毎日、医者から命じられたリハビリ訓練のために、
公園周辺を7,000歩の散歩に励んでいる。

その妻が嬉しそうに言った。
「公園の桜の蕾も少し、膨らみ始めましたよ!?」



これから、また、
寒い日が訪れて来るであろうが・・

あちこちに早春の芽生えが見え始める頃となった。

冬が間もなく終わろうとしている。
・・とても嬉しい。

 

今週、私はパソコンを新しく買い替えた。
これで、4台目となった。

7年間もの間、
古くなった機能を
辛抱強く、忍耐して使用していた
富士通のパソコン(Windows XP)を

市内のヤマダ電機で、
NECの新しいパソコン(Windows 8.1)に買い替えた。


前面には音質が良いYAMAHAのスピーカーも付いた
大型画面の優れものである。

先日の午後、
この道に詳しい知人が
我が家を来訪して下さり、熱心に作業をして助けて下さった。

私がPC操作に不便をして困らないように、
長時間に渡り、もろもろの設定をしてくださった。

その方のお蔭で、
その夜から、とっても便利に使えるようになった。
感謝である!

 

 

ところが・・

ところが・・である!!!!!。

この私が、
このブログのIDとパスワード(PW)の事だけは

全く忘れてしまって、
ノートに記録していなかったのだ。

それで、
新しいブログ記事の更新ができなかった。

毎日、
このブログ画面を開きながら・・悩んでしまった。

どのようにしたら???
このブログの編集画面に入ることができるのだろう・・と。(笑)

 

色々なネットワークで設定している
IDやPWを、
次々と思いだしながら、

脳裏をかすめるIDやPWを記入する。

しかし、

毎回エラー、エラー、エラー・・・。

全然、編集画面にたどり着けないのだ。

毎日が相当にストレスの日になってしまった。
気分もイラ~ついて穏やかでない。

おまけに、
胃腸も痛み出して、食事も美味しくない。

 

毎夜、
悩み続けていた昨晩。

神様は私に、
このIDとPWがメモってある場所を

ピーン!と
思い起こさせて下さったのだ。

そして、
今朝、そこを開いてみたら・・・確かに、そこにあった!!!

そういうわけで、
今日から又、ブログを続けることができるようになった。

 

 

このブログは
2007年2月から
書き始めたので、
来月には7年にな
る。
本当に驚き!!??である。



今回もそうであるが、
毎回、私のつまらない話に
お付き合い下さって、本当に感謝である!?(笑)

 


今日は冷え冷えとして・・凍りつくような寒い一日であった。明日は最も寒い大寒。

2014-01-19 22:51:14 | 季節

今日は本当に寒かった。

寒いと言うより、
身体が芯から冷え冷えとして、
凍りつくようであり、
朝からぶる~るん~!と震え上がってしまった。

早朝起きて見ると、
夜半に静かに舞ったのであろう・・

我が家の自動車の上に、
ゆらり~ゆらり~と
まるで薄く蒔いたかのような粉雪が白く積もっていた。

 

今日は大学入試センター試験の2日目。
いつもこの頃は雪が降り寒い時期である。

今日も寒さの中で震えながら、
全国各地の受験生たちが試験場へ向かう姿を映していた。

 

午後、
妻が少し元気になってきたので、
久しぶりに
二人で、
吹田市内に住む88歳のご婦人を訪問に出かけた。

昔はとても元気で活動的な方であったが、
数年前から、腰と背骨を傷め、
現在は、
多くの不自由をしながら夫と共に生活をしている。

「私は身体は悪くても、
     口だけは元気で、昔も今も変わりません」と言われる。

その方の楽しいお喋りを
約2時間の間、
たっぷりと聞いて・・帰って来た。(笑)

その方へ、
白梅と紅梅の枝を数本プレゼントした。
「春の香りがする」と、
とても喜んで受け取ってくださった。

この梅の枝。

昨年末、妻が
病気リハビリ治療の為に、公園を散歩していた時、
剪定作業が行われていたものをいただいてきたのだ。

 

それが
我が家の温かな室内で、
固い蕾が柔らかに膨らみ、今日は花を咲かせ始めた。

 

明日は大寒。
一年で最も寒い時期だ。

春は近い。
春が待ち遠しい。

明日、私は大事な会議で一日中、宇治市内へ出かける。

美味しい宇治茶の味を楽しみに・・出かける(笑)

 


成人式の一日は〝青春を感じた日〝となった。

2014-01-16 22:35:07 | 季節

13日(月)、
全国で成人式が行われた。

私は神戸市内の教会で、
ある集会が行われたので一日中、外出をした。

神戸市は6434人が犠牲となった
阪神大震災の被災地であり、
17日に発生から丸19年を迎える。

会場である教会も
震災で大きく被災したが

同時に、
被災者の救援活動場所として、多いに活躍した所でもある。


神戸へ向かう阪急電車に乗ろうと、
朝早く我が家を出発し、
大きな池がある公園の中の歩道を通り抜けて、市民会館の方へ歩いていた。

その時、
賑やかな振袖姿を装った多くの新成人たちの集団に出会ったのだ。

色とりどりで、華やいだ色彩の振袖姿。

夜明け前に起床して、
美容院へ通い、
長時間をかけて、
綺麗にセットしたであろう若いキラキラした女性たちの素敵な髪形。

百合の花のフリー写真-白百合

遠くから見た時、
和服姿に白い毛糸の帽子を被っているのかと思った。

通りすがりに良く見ると、
それは
白い帽子では無く、
彼女の頭の上は白いカサブランカの花々。

しかも造花ではなく、
新鮮な生の花で・・飾ってあったのだ。

数年前は、
黒い振袖も多かったが、

今年は真紅や明るいピンク色の色彩が多かった。

流行が毎年変化しているのが良くわかった。

 

 

神戸市内の教会に着いた。

午後になると、
美しいステンドグラスを通して、
外の光が室内にやさしく入って来た。

この教会の礼拝堂でも、
若者の為に成人式が行われた。

ところで、
このステンドグラス。

有名な方のデザインであるらしいが、
深い青色を基調としたとても素晴らしいものである。

天井高くに配置してあるので、
下から見上げると小さく見えるが、
実際は
人の身長よりもはるかに高く、大きいものである。

ある方から聞いたことによれば、
制作費がステンドグラス一枚、1,000万円近くしたらしい(?!)

大変驚いてしまったが、
まぁ~~
んな事はどうでも良いのだ・・が・・(笑)

 

 フリー素材_冬画像サンプル-壁紙-裸の木々

帰路の電車の中でも又、
美しい装いをした新成人の一団に出合った。

彼らの青春の輝きをみて、
人生のひとコマである青春を強く感じた日となった。
 


びわ湖にある冬のキャンプ場へ行った。

2014-01-06 18:35:47 | 季節

今日は正月休みを利用して、
久しぶりに冬のびわ湖キャンプ場へ管理作業に行った。

前回は秋の終り。
秋の木々の葉がすっかり落ちて、
厳しい寒い冬が到来しようとする直前の時期であった。

それで、今回は
びわ湖の冬景色も楽しみに、車で出かけた。

絵

大阪の我が家の天気は晴れ。

空の一部に
青空も出ていたが、

名神高速道路を走って、
湖西道路に入り、
近江今津駅前を過ぎる頃になると、次第にどんよりとした曇り空に変わった。

 

 

遠くに見える山々には
年末に降った雪が薄く残り、
道路沿いの駐車場の端には、除雪された雪が無造作に積み上げられていた。

キャンプ場に着くと、
広場一面に、薄くであるが雪が白く積もっていた。

雪景色

 

空気がキーン!として
肌に冷たく、
澄んだ寒さに身震いをするほどであった。

キャンプ場に入ろうとすると、
野生の猿の群れ。

人の気配が無い冬のキャンプ場は
野生の猿の親子にとって、
天国のようである。

彼らは大胆にも、
門前を陣取って、楽しそうに遊んでいた。

<彼らはキャンプ場の使用料も払わないで、
          勝手に、無断利用している!・・(笑)>

 

更に、雪が降る季節となる。

今、人の気配が無い冬のキャンプ場は
これから「雪のキャンプ場」になっる。

そして、
寒さの中に一人たたずみ、
静かに、
人々が訪れる季節まで、光の春を待ち続ける。

 

 雪の絵


謹賀新年 2014

2014-01-01 15:42:23 | 季節

謹 賀 新 年
2014

〃民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。〝

(旧約聖書:詩篇62編8節)

  

新しい年を迎え、
皆様には如何お過ごしでしょうか?

昨年8月、私の妻は急性心不全で緊急入院し、
大学病院で命がけの心臓外科手術をし、
一時は死の淵に追い込まれた時期もありました。

現在は
多くの方々の祈りと御愛に支えられ、
光の春を待望しつつ・・
毎週リハビリ治療を続けながら、
自宅で安静な療養生活をしております。

今年も
どうぞ宜しくお願いいたします。

皆様の上に、
神の祝福をお祈り申し上げます。