犬の散歩をしていると気付くのだが、我が家の近所には柿の木のある家が多い。
晩秋の季節もあって、木々には柿の実が落ちんばかりに熟している。
しかし、誰も収穫している様子は見えない。
九州の故郷の実家にも大きな柿木が数本植えてある。
きっと今年も実がたわわに実って熟していることだろうが、
誰も住んでいない家の柿の実は小鳥の美味しい餌場になっているに違いない。
「わが庭に うまれいでたる 蝉の声
去年(こぞ)ききしより あはれにきこゆ」 (斉藤 茂吉)
梅雨が明けず、毎日が蒸し暑い。
今年も我が家の夏の風物詩を語る時期がやってきた。
花壇がいつの間にか?野菜園になり、
庭先に植えた野菜が収穫の時期を迎えている。
①きゅうり
②ミニトマト
③南瓜
④ゴウヤ
⑤獅子唐辛子
これからの収穫を思うと嬉しくなる。
春に種を植え、毎日愛情を持って育てる。
当たり前の育成作業であるが、
忠実に世話をすると毎年多くの収穫がある。
野菜は人間と違って、裏切りがない。
ところで、
毎年育成もしないのに、
我が家の庭内で産まれるクマ蝉がいる。
今年で何代目になるのだろうか?
小さな体なのに、驚くような大音量だ。
最近はご近所の庭にまで広がって朝の音響を響かせている。
彼らが元気に育って、朝の夏空に勇みよい鳴き声を
響かせているのを聞く時、
彼らは今年も生きていたのか!と実感をする。
あれほど悩んだ夏の暑さも
此の頃の朝夕の光景を見ると
不思議なように去り、
我が家の玄関先に
近所から金木犀の芳しい匂いが
秋の風に乗って香っています。
どの家から?
と訪ねてみれば
5~6軒先のご近所のお家の庭先でした。
しかし、なんと言っても
秋はコスモスの花ですね。
アキザクラ(秋桜)の別名もあるコスモスの花。
さだまさしの作詞歌にもある
「淡紅(うすべに)の秋桜(コスモス)が秋の日の
何気ない 陽溜(ひだま)りに揺れている」
原産地はメキシコ。
スペイン人の神父によって世界中に広まったとか。
ピンク色
白色
紅色
紅紫色
・・・・
一つ一つは小さくて目立たなく、
可憐な姿なのですが、
群生している姿はとても豪華で色艶やかです。
花言葉は「少女の純真」
秋の陽の長さが
だんだん短くなるにつれて
咲き始める短日性のコスモスの花。
秋の空に一番似合う大好きな花です。
猛暑続きの日々ですね。
我が家の犬(シェットランドシープドッグ)は
毎日、グッタリして!ひたすら寝ています。
少しでも働いて役に立ってくれよと願っていますが、
有名な北海道旭山動物園の方が言っていました。
「夏、動物達は
体力を消耗しないために、
連日、皆、寝ているほうが健康な姿」だそうです。
逆に、
毎日、忙しく働いている私達は、
自然界の法則からすると、不健全なのでしょうね。
さて、
何か?楽しい事でも無ければ、
毎日、涼しく過ごせないようですから、
楽しい話題を探していました。
ありました!
ありましたよ!
我が家の庭には、
「南瓜(かぼちゃ)が地面ではなく、木になっている」のです。
南瓜(かぼちゃ)はアメリカ大陸が原産地。
日本には16世紀頃、カンボジアから伝来したので、
「かぼちゃ」と言うそうです。
これホントの話!!
健康野菜で、とても美味しいのですが、
「かぼちゃ野郎」=容貌の醜い男を罵る言葉
「かぼちゃ目鼻」=ずんぐりした不美人の形容
見かけがあまり良くない為か?
良い表現に利用され無いのは残念です。
南瓜(かぼちゃ)の栽培で大切なことを教えましょう。
唯一つだけ。
「決して、手入れや世話をしないこと。
自由に、気ままに、成るがままに、任せて放置しておくこと」
南瓜(かぼちゃ)は人が世話をする事を嫌います。
全くの野生人(野菜)です。
私のような「怠け者」のためには最高の作物です。
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そして、
その結果が、この有様になりました。
かぼちゃの蔓(つる)は
伸びて・・
伸びて・・
遂には、高い木の上にまで
伸びて・・・しまい、
ついに
木の上に実って・・・しまいました。
木の上の南瓜(かぼちゃ)?
毎日、とても気に(木に?)なる存在です。
我が家にも
小さな庭があります。
嬉しいことは
いつも花が絶えないことです。
その訳は私の世話ではなく、
いろいろな方々が関心を持って、
手入れをしてくださる事です。
特に、
ある忠実な方が心を込めて、
いつも草花や球根を持ち込み、
しばらくすると
美しい花盛りの庭にしてくださいます。
本当に、感謝しています。
その他、
人の手によらない花々もあります。
自然と、まさに自然と咲いてくれる花々、
特に、フリージアの花はそうです。
それから、今年も
一鉢のシンビジュームの花が咲きました。
何の世話もしていません。
ただ、庭の片隅に置いていただけ。
神様が育ててくださいました。
神様からの春のプレゼントです。
大変、嬉しく思っています。
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