☆ 北海道体験記 No.8 ☆
北海道3日目
「そんなに、険しくないヨ」の言葉に、
楽な気持ちでスタートした、『雨竜沼湿原』
ところが、歩くほどに、登るほどに険しくなってくる山道・・・
前日降った雨で、ぬかるんだ所もいっぱいあります。
ストックを持つ両手に力をこめ、ハーハー言いながら
後ろから、のろのろ付いていく私・・・
『一本道みたいだし、後で行くから、先に行ってて』
と言っても、
『そんな訳にはいかん』としんがりを勤める、責任感強いリーダー(?)
石ころだらけの道、木の根っこの道、木や石で出来た階段、赤土・・
『上を見るから、しんどくなるんや。足元を見て歩いたらそのうち上につく』
とは、つれあいの台詞。
そういわれてもねぇ。。。。
休憩の時、心優しいメンバーが、そっと自分の予備のスパッツを付けてくれました。
一緒に行ったメンバーは、山男・山女揃い。
登山靴にスパッツ、ピッケル代わりにストックを持って、しっかり山歩きスタイル。
ジーンズに、スニーカー姿で、泥だらけになっている私を見かねたんでしょう・・・
(ちなみに、皆さん、飛行機は登山靴で乗られ、予備の靴はリュックに入れていました。
・・・もちろん理由は、持つと重いから・・金属探知機を通る時は脱いでました・・・
私にとっては、とても長かった山登りが、突然終わり、木道が現れました。
それからは、快適な散歩コース・・
気分も、スーッと楽になり、写真を撮る余裕も出来てきました。
(後で見ると、あの、しんどかった山道の写真は一枚も撮れていません。)
パンフレットで、坂の名前が「険竜坂」と分かった時、
思わずナルホド・・とうなずいてしまいました。
北海道3日目
「そんなに、険しくないヨ」の言葉に、
楽な気持ちでスタートした、『雨竜沼湿原』
ところが、歩くほどに、登るほどに険しくなってくる山道・・・
前日降った雨で、ぬかるんだ所もいっぱいあります。
ストックを持つ両手に力をこめ、ハーハー言いながら
後ろから、のろのろ付いていく私・・・
『一本道みたいだし、後で行くから、先に行ってて』
と言っても、
『そんな訳にはいかん』としんがりを勤める、責任感強いリーダー(?)
石ころだらけの道、木の根っこの道、木や石で出来た階段、赤土・・
『上を見るから、しんどくなるんや。足元を見て歩いたらそのうち上につく』
とは、つれあいの台詞。
そういわれてもねぇ。。。。
休憩の時、心優しいメンバーが、そっと自分の予備のスパッツを付けてくれました。
一緒に行ったメンバーは、山男・山女揃い。
登山靴にスパッツ、ピッケル代わりにストックを持って、しっかり山歩きスタイル。
ジーンズに、スニーカー姿で、泥だらけになっている私を見かねたんでしょう・・・
(ちなみに、皆さん、飛行機は登山靴で乗られ、予備の靴はリュックに入れていました。
・・・もちろん理由は、持つと重いから・・金属探知機を通る時は脱いでました・・・
私にとっては、とても長かった山登りが、突然終わり、木道が現れました。
それからは、快適な散歩コース・・
気分も、スーッと楽になり、写真を撮る余裕も出来てきました。
(後で見ると、あの、しんどかった山道の写真は一枚も撮れていません。)
パンフレットで、坂の名前が「険竜坂」と分かった時、
思わずナルホド・・とうなずいてしまいました。
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