花つぼみにはただ今、赤、白、ピンクのガーデニングシクラメンが
たくさん入ってきています。
シクラメンより少々小さくてとてもかわいいのです。
是非、みなさんのおうちで育てて貰いたいので
育て方を詳しく今日は説明します
シクラメンといえばみなさんはとても難しいって印象があると思うのですが
そうでもないのですよ。
過保護にしちゃう人にはなかなか育たないと言うだけなのです
さて、まず、日当たりです。
室内ではどうしても日が当たらず、そのために花は頑張って日を浴びようと
茎や枝が無駄に伸びすぎてしまいます。
室内に置くときは、窓際など十分日光が当たるところに置いて下さいね
室外だとシクラメンは育たないなんて思うかもしれませんが、
逆に外であれば多少、日陰であっても大丈夫なのですよ。
少し大きな草木の下にシクラメンを植え込んでみるととてもいいですよ
次は、水やりです。
乾燥させすぎるとクタ~っとしおれてしまいますが,水の与えすぎはもっとダメ
シクラメンは株の根元にサトイモのような球根があって、水をやるときはこの部分には余り水をかけないように!!
なぜかというと、シクラメンの球根の上部が少し凹んでいてそこに水が溜まりやすく,球根が腐りやすいのです。
この部分を大切にすることが肝心で、この部分がグジュグジュになって腐ったり、スカスカになるともうダメです。
次は、温度です。
室内に置くと私たちの快適な温度、20度以上と暖かくしてしまいますがそれはダメ!
10度程度がシクラメンには快適な温度で、私たちには肌寒いと感じるぐらいが適温なのです
屋外に置く分には氷点下という温度でもあまり心配することがないのです
花はしもやけや多少の傷みがでるけれど、株そのものはそれほどダメージを受けません。
なので、温度に関しては室内に置く場合、暖かくしすぎが一番注意する点です。
朝起きて日のよく当たる窓際に花を置き、夕方からは温度の上がらない場所に花を移してやるなど細かな気遣いをすると花も喜ぶでしょうね
さて、終わった花はマメに摘み取りましょう
花びらが落ちたり,立ち上がっていた茎がお辞儀をするように下向き始めたら取って~というサインです。
この時に花を茎ごとくるくるくるくるとねじるようにするとプツッと球根からきれいにもぎ取れます。
シクラメンに関してはこのねじり採りが肝心ですよ
はさみなどを使うと弱っている茎の部分が残ってそこから腐ってきたりするのです。
ねじってきちんと終わった花や茎を取ってあげましょう
文字が多いと難しいじゃないって思うかもしれませんが
そんなことはなく、シクラメンといえば家の中に置いてかわいいかわいいと育てると
思っていたらそうではなく、他の花と一緒に外で植えてあげるといいのですよ。
可愛らしくて庭も華やかになりますよ、ぜひどうぞ
たくさん入ってきています。
シクラメンより少々小さくてとてもかわいいのです。
是非、みなさんのおうちで育てて貰いたいので
育て方を詳しく今日は説明します
シクラメンといえばみなさんはとても難しいって印象があると思うのですが
そうでもないのですよ。
過保護にしちゃう人にはなかなか育たないと言うだけなのです
さて、まず、日当たりです。
室内ではどうしても日が当たらず、そのために花は頑張って日を浴びようと
茎や枝が無駄に伸びすぎてしまいます。
室内に置くときは、窓際など十分日光が当たるところに置いて下さいね
室外だとシクラメンは育たないなんて思うかもしれませんが、
逆に外であれば多少、日陰であっても大丈夫なのですよ。
少し大きな草木の下にシクラメンを植え込んでみるととてもいいですよ
次は、水やりです。
乾燥させすぎるとクタ~っとしおれてしまいますが,水の与えすぎはもっとダメ
シクラメンは株の根元にサトイモのような球根があって、水をやるときはこの部分には余り水をかけないように!!
なぜかというと、シクラメンの球根の上部が少し凹んでいてそこに水が溜まりやすく,球根が腐りやすいのです。
この部分を大切にすることが肝心で、この部分がグジュグジュになって腐ったり、スカスカになるともうダメです。
次は、温度です。
室内に置くと私たちの快適な温度、20度以上と暖かくしてしまいますがそれはダメ!
10度程度がシクラメンには快適な温度で、私たちには肌寒いと感じるぐらいが適温なのです
屋外に置く分には氷点下という温度でもあまり心配することがないのです
花はしもやけや多少の傷みがでるけれど、株そのものはそれほどダメージを受けません。
なので、温度に関しては室内に置く場合、暖かくしすぎが一番注意する点です。
朝起きて日のよく当たる窓際に花を置き、夕方からは温度の上がらない場所に花を移してやるなど細かな気遣いをすると花も喜ぶでしょうね
さて、終わった花はマメに摘み取りましょう
花びらが落ちたり,立ち上がっていた茎がお辞儀をするように下向き始めたら取って~というサインです。
この時に花を茎ごとくるくるくるくるとねじるようにするとプツッと球根からきれいにもぎ取れます。
シクラメンに関してはこのねじり採りが肝心ですよ
はさみなどを使うと弱っている茎の部分が残ってそこから腐ってきたりするのです。
ねじってきちんと終わった花や茎を取ってあげましょう
文字が多いと難しいじゃないって思うかもしれませんが
そんなことはなく、シクラメンといえば家の中に置いてかわいいかわいいと育てると
思っていたらそうではなく、他の花と一緒に外で植えてあげるといいのですよ。
可愛らしくて庭も華やかになりますよ、ぜひどうぞ