様々な支援のかたち

震災３ヶ月の時に被災地支援宅配便 ママからママへ MtoM」について書きましたが、支援の形は本当に様々ですね。

うちの夫は中、高と吹奏楽部でクラリネットを吹いていたのですが、そのクラリネットを今でも大事に取ってあります。
子どもがもう少し手がかからなくなって余裕ができたらもう１回やりたい・・・という思いで持っていたみたいです。

ですが、こんな取り組みがあるという事を知り、考えが変わったようです。
「被災地楽器プロジェクト」
被災した学校に楽器を寄付しようというプロジェクト。
発起人には音楽に携わるプロが集まっており、きちんと手入れをし、必要な所にちゃんと送ってくれそうなので決意したようです。
「自分のようなオッサンがいつか使うかも・・・と後生大事に持っているより若い人に使ってもらおう」と言ってました

震災当時は明日生きて行くのがやっと、という感じで支援も食べ物、飲み物、服なんかが必要だったんでしょうが、復興に向けていざ日常へ・・・と言っても部活動に使う道具まで用意してあげられないですよね。
調べてないけど、他の部活動で使う道具も寄付しようというプロジェクトがあるかもしれませんね。

ちなみに・・・私はこう見えて（どう見えて？）中、高と剣道部でしたが、剣道具の寄付は検索してもひっかかりませんでした・・・
とはいえ、私、実際は全て捨ててしまっているんですけどね。。。
面とか小手は他人のを使うのって相当キツい（汗まみれなんで）けど、胴とか袴とかなら抵抗ないと思うんだけどな～。。。

こうした必要な人に必要な物が届く支援、また探していきたいと思います。


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RTA認定セラピスト
神奈川・藤沢のベビーマッサージ教室～和　Nagomi～

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