hanapi's blog こごと日記

極めて 珍しい 生体です でも、 いちばん 平凡を望んでいる の かも

いろいろな れい が ありますが

2011-06-19 09:25:06 | 綴り残したい ことのために
久しぶりに? 例のおばさんの話でもと…
最初 まわりが"変"と 感じ始めた きっかけは  →  旦那が亡くなって まあ 家に ご遺体をさげてきてから みんなで 準備 バタバタしていると  例のおばさんが  『みんな すまないねぇ? とうさん(旦那)  ようやく  寝たきりから 亡くなって 家に戻って さっきから  もう 幽霊になっちゃって だから 足はないけど 上半身だけ そこ  ※場所を指さしながら  ずっと みんなに 葬式手伝ってもらって 嬉しいって 笑っているよ  ちゃんと 浮かんで 笑って 感謝している』と 真顔で 何回も 言うの


何回も 今 そっちにうつった 今 ここにいるでしょう と  そんなかんじて
息子 嫁は もう 対応に 大変 あとは  『いいの! あんた=れいのおばさん 疲れているんだから でも みんな いるうちは そんなことは 言わない おきなさい』と  てなかんじで
たしかに 介護期間は長く 突然の急変のままだったから
そこから みんなが 知る ことになりました…
でも、墓参りのたび  『とうさん  私まだ そっちには いきたくないの 死にたくないの』と いつも 言う。




そして、 別な 夜中 電話線を抜く 女 嫁の場合
旦那が休みの日で  『あれやって これやって』と いろいろ やらせてたみたいで… なにか  体調悪くて 一度 家に戻ったらしいんだけど 旦那  その妻に  『まだまだ  やってもらわなきゃならないことあるんだから さっさと やりなさい』と 言われ ふたたび 外へ
また やはり 気分が悪くなって なんとか 家にもどって そこで 『やっぱり 変だから 子供か 救急車 よんで』で ばったり 倒れらしい…  普通だったら すぐ すればいいのに わざわざ  隣の家に行って  事情を話して 隣人に救急車 よばせたらしい…


まあ そのまま 意識なく 搬送 数時間で…
まあ それから いざ これまた さがってきるなると 『ウチの布団になんて 寝かせない  寝かせるような 布団ないもの 誰かのところから もっらってきて』と 言った そうだ。

数時間前まで 夫婦だったのに こわいんだって もう 亡くなっているから 憑かれるとこまるんだって
そう 顔 絶対 みなかったもの そして 火葬場に 気持ち悪い  ※体調が悪くて 迷惑かけそう じゃなく
伴侶が 焼かれる場所になんか 一緒にいたくない  これまた 憑かれたら 困るからって  そんな例って はじめて というか 実際あった話だけど 常識どころじゃないと いまでも 伝説化
布団は 即 まず 撤去させて 畳も大至急でかえて  でも 骨になって もどってきたら  もう さっぱり してるの 豹変して  でも 写真 気持ち悪い 普通 そんな 感覚になるか 子供じゃあるまいし  風呂敷かぶせるし 誰もいなくなったら



先日 いきなり来た 91才の 人  おじさん
そう  昔だから まあ 男の末っ子ということもあって  近所の女の子が その  むかし 紅顔の美少年?に 初恋で いい お年頃の時 もう 親同士の話だけだから 『もし うちの娘でよければ もらってほしい』と  まあ よほどのことがないかぎり 断れない時代
まあ 祝言となり 新婚生活スタート!  でも ほんと すぐ 結核になってしまい 短い新婚生活は終わりをむかえる
相手 嫁のご両親が  『娘の骨は うちでひきとるから あなたは まだ 若いから 再婚しなさい。 娘は夢かなって 短い結婚だったけど 幸せだったと思う  初恋の相手で』と

その後 そのおじさん 再婚するんだけど  → 妻が なにかあるたび たとえば 自分の病気とか 家でなにか おきると  『あんたの 前の奥さんが 憑いていて  やきもちやくから  こうなるの』と  いまだに 責める そうだ    気の毒 まあ あれこれ 関連付けるのぅ?
コメント
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