兄弟喧嘩はほどほどに…

中学生と小学生の男子2人に振り回されながら、自分の趣味を見つけるべく奮闘するお母さんの日記です。

お兄ちゃんがPCR検査をした結果

2020-07-11 14:44:00 | 日記
久しぶりの投稿になりました。

4日の午前中、かんちゃんが発熱しました。38.1度。
前の日からくしゃみ、鼻水が出て、目が痒いと言っていたのですが、小児科の先生はアデノかなと言っていました。
帰ると今度はお兄ちゃんが37.1度。
微熱なので様子をみることに。

5日は2人とも平熱に戻り安心していたら、

6日お兄ちゃんが発熱しました。
37.8度。
だるくて辛そう。
これはもしかしたらコロナかなと思い、午前中に小児科で相談、弟の風邪がうつったとの先生の診断でしたが、無症状でも陽性であることを考えると申し訳ないけど信じ難くて。
でも、先生はPCR検査で陰性を確認する検査なら行かない方が良いと言われ、渋々帰ってきました。
その後、お兄ちゃんの熱は38.2度にまで上がり、これは陰性を確認するためでなく、お兄ちゃんが陽性だったら学校の子たちや他の人にうつすのを防ぐためにPCR検査を希望すると小児科の先生に伝えたら紹介状を書いてくれました。
先生が保健所に連絡し、8日の午後に検査会場に来てくださいとのことでした。
住んでいるのはO区ですが、小児科はS区だったのでS区の検査会場でした。
公共交通機関は使わないでということでしたので、車でパパが当日連れて行ってくれました。
結果は2.3日後に連絡がくるということで、落ち着かない日々を過ごしました。
私たち家族は濃厚接触者なので、外出はしません。
かんちゃんは熱が下がりましたが、幼稚園は一週間お休み、パパもリモートワークでした。
陽性者であるとして一緒に生活するのは結構大変でした。
トイレは二つあるので、一つをお兄ちゃん専用に、食事は部屋に運び、お兄ちゃんが行き来したところは換気、消毒。

7日には熱は下がり、食欲はあるし元気でした。
10歳とはいえ、隔離され寂しい思いをしたと思います。
LINEのビデオ通話で話しながら食事をしたり、かんちゃんとゲームしたり。
そして、

10日のお昼に検査センターから連絡が。

陰性です。

はぁー。良かった。
一気に力が抜けました。
陽性の場合は保健所、陰性の場合は検査センターから連絡があるそうです。

でも、これって最初で最後ではないんだなと思いました。
これから先もあるんだなと。
この経験を通して、見直すところや知らなかったことが分かりました。
パパは予行練習だったねと言っていました。

分からないことというのは不安で、こうして流れが分かるとその流れに乗ればいいので安心しますよね。
PCR検査はすぐにはできない、結果も2.3日後に出るんだなと遅さを感じました。

長い長い一週間でした。
小さなお子さんは高熱を出すことも多いと思います。
少しでも参考になればいいです。