ＲＤＧ５巻

…が、今月末に出る。

一年に一冊のペースで刊行されていたけど、今年は二冊出まして。それが今月末なわけでして。早く読みたい～

しかし話のペースも遅い…
主人公の女の子が中３からスタートして、

一巻→中３始め～二学期半ば
二巻→春休み～高校入学～６月末
三巻→夏休み
四巻→二学期～９月半ば(文化祭準備)

…で、５巻でようやっと文化祭。
何か、ホントは３巻で終わらせる予定だったらしいけど無茶な。(そして５巻でも完結しない…)


この作品で、自分はツンデレ男子好きだった事を再確認した…。
そういえば幽白連載当時、飛影が好きだったな…

本番オワタ

震災などもあり練習時間が例年のように取れず、いつもと違うペース、昼だと練習場所が使えない等のイレギュラー…

色々ありましたが、何とか無事本番を終える事が出来ました。

あらゆるイレギュラーに対処して下さった事務局の方々、
浅海先生、森先生両先生によるご指導、
団をコンサートミストレスのＫ金井さん(伏せなくても…いいのか？一応…)の、これまた指導、

演奏会をやるためにはいろんな人のあらゆる労力で成り立っておる…今日も町の巨匠に感謝。

今回アナウンスをお願いしたＹ沼さん、すごい丁寧かつ上手い抑揚でこなしていて「ただ者じゃない！」と思い、その道のプロなのではと伺ったら
声優→音大声楽科という経歴の持ち主で！(やっぱり！ていうかスゲー上手かったのですよ！)

さて、肝心の演奏は…

当日の演奏は大変良かった
…と思うのですが、何故練習の段階でこの演奏をしなかったのか、この集中力を発揮しなかったのか…と思ってもいいですか？終わり良ければすべてよしですか…そうですか…


母が聴きに来てくれていましたが、感想を聞いたら「クラリネット上手いクラリネット全員上手い」の一点張りでした。私もそう思いますがフルートでカルメンの間奏曲頑張りましたがスルーですか…そうですか…

反射板14Ｋの威力はすごかったのですが、やはり２日前とかにやるもんじゃないね。でもすごい楽に音が鳴る！…ああ１ヶ月前にかえていればもっとちゃんと吹けたのに…

黙っていても時は流れる

本番前日となりました…
ついこの間まで６月くらいだと思っていたのに…

本番間近だというのに昨日は高麗川まで車を走らせてきました。フルートの点検のため。
反射板をステンレス→14金にかえてもらいました♪(だから本番直前にそんな工事…)

そして３６キロの道のりの往復は堪えたのか、気付いたら寝てました…やることあったのに…


今回の本番を振り返ると…
「もうこの楽団辞める」とか、終始イライラしまくりだったり、指揮者の先生の体調がすごく悪くなってしまって泣きそうになったり(７０キロくらいあった人が、５０キロくらいになるとか…。病名を団員に公表してないですが、医者が言い辛そうにするアレとしか思えないのですが…)
先生大丈夫なのかな…


今回はパートリーダーの仕事もせな！と、８月終わり位にフルートパートの人たちに楽団での練習以外に練習時間を設けるよう呼び掛けたのですが、本番１ヶ月を切った時に練習してるか確認したら楽譜すら見ていない、という現実。(まあ呼び掛けるだけだからね)
山本五十六の名言はまことであった…

…なんかあんまり良いことなしだな…。

本番に支障をきたしそうなので振り返るのやめー！
楽しんで吹けるよう努めたいです。年に一度の本番ですしね…