華灯り

クリスマスムードの街へ

色々と屋台が出ていて、
コロナは関係なさそうな空気だった。

私は屋台の物は免疫の問題で
食べなかったけれど。



ツリーやら、イルミネーションやら。
大きなツリーの前で🎄





これが新潟、というか万代のゆるキャラ。
『バンニャイ』

バンニャイの灯り。


例年よりイルミネーションが多い。

LUSHで
シーズン限定の物を買ってきた。




石けんは、さっそく使ったので
溶けているけれど、
金ピカだった。

湯沢から来てくれた座敷童子様の
摩耶君によると、
湯沢のお宿には「ニニ様(お兄ちゃん)が
おる(居る)」ということで
傾くことはなさそう。

摩耶君は、tashuか私の部屋にしか
いないのだけど、
自宅にも小さな男の子がいるような
感じに。

多嘉良がイチャイチャしたいらしい時には、サッサかと摩耶君を寝かしつける
ことに。

とはいえ、摩耶君が
tashuに行っている場合もあり。

それに、今はワールドカップなので
多嘉良は試合を観ることにも忙しい。

座敷童子様が来てくれたことにより
私は色々なものを前よりも夢で見たり、
術を扱う力が増している。
最初は、体の調子が良いのかと
思っていたけど。
そうではなく。

座敷童子様は、元から神様の場合も
ある。
けれど、不幸にも亡くなってしまった
小さな子どもの魂が、子どもの神様の近く
に集められ、その中で善行を積み重ねて
神様にまでなったという場合もある。

なので、事故や災害のあった場所のお地蔵様の近くに、座敷童子様がいらっしゃることもある。

ほとんどは、修行中の子どもの善霊かな。
でも、歴史あるお地蔵様だと
かなりのレベルの、ほぼ神様である善霊が
いらっしゃるので頭を下げて通ったり、
徒歩なら手を合わせると良い。
車で通る時は、ペコリとしたり
心の中で祈ったり。

ニュースで、虐待の果てに亡くなった子を
見たら冥福を祈りながらも、
悲しむだけではなくて
神様の所に行ったから、
もう安全で安心しているんだと
思ってほしい。

恨む、というのは
小さな子には出来ないし、
しない。

悪い親でも、親が好きだったり
親を庇っていたり、
その親の弱さを吸収しようと
努めていたりする。
本当に切なく、真摯で愛らしい。

生き延びて、それで良いかというと
生きることに苦しみが常に付き纏うから、
そこは本人の強さに賭けるしかない。
人や、世界を憎み
凄まじい悪行を重ねる場合も。
そちらのほうが、不幸かもしれない。

生きて生きて、生き抜いた果てに幸せに
なれれば良いのだけれど。

または神様になれる程に、
神様のお傍で働けたら。
それは幸せ。
人間の世界では考えられない、光栄な
幸福。











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