華灯り

能生さん

活動再開しています。


本職が忙しい日はoffにするそうなので、
タイミングの合った方々は
お困りの際にお願いしてみてください。


娘は明日から合宿なものの、
この3日間、月経の出血が多量で
病院に行ったほうが良いのではと
多嘉良が心配している。

鉄剤と鎮痛剤があるので、
何とかなっている。
私も学生の頃そんな感じだったから、若い内に安易にピルを処方
して貰うのは、どうかと思っている。

副作用を選ぶか、症状が重いままを
選ぶか。
私は強烈な吐き気や倦怠感で、飲むのを
止めたことがあった。

副作用は人により色々。
よくあるのは、頭痛や
食欲が出て体重が気になるなど。
娘が前回、診て貰った女性医師は、
体重増加が激しいと処方を止めると
いう先生。

姪はピルで毎月の負担が軽減したので、
何とか学生生活もバイトも出来るように
なった。

昨今は、
小学生にもピルをすぐ出してくれるみたい。
昔はピル自体が一般的じゃなかったように思う。
よくわからないからか、偏見があったり。

無理して学校に行かなくても良いと思う。
学校での様々な活動は、
調子が悪いとあまりにも大変。

中学生の時、職場体験で貧血がひどい中
お年寄りのホームへボランティアに行って、フラフラフラフラして
お年寄りに心配される始末だった。

学校での貴重な経験は多いけれど、
よく考えると別に経験しなくても
良かったものもあり…。

持病があると、進学・進路が狭まるね。
日本はその辺り、排他的で優しくない
と思う。

娘には、けっして無理をしてはいけないよ!学校に行けないのは悪いことでは
ないからね、と言い聞かせている。
みんなと同じではないからといって、
娘の存在の、価値が変わるわけじゃない
ってことを。

担任の先生が優しくて、娘に会いに来てくださる。

公式な?家庭訪問って、いつのまにか
なくなったよね。

でも
今日も先生が来てくれて、嬉しかった。

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