花川倶楽部

  こども達に 豊かな里を手渡すために

寒中お見舞い申し上げます。

2019年01月13日 | いろいろ


昨年の半田川でのお米は、
手植えと草抑えのための米ぬか散布の甲斐あってか、
酷暑や台風にも耐えて、
とてもよく育ってくれました。
それでも反省は付き物で、
育苗と代かきは来期の課題です。




一昨年の暮れに出会った「きらめ樹」。
杉や桧の暗い人工林を、
樹皮を剥き上げることで間伐して光を入れ、
森を豊かで美しく、
そして災害に強くするための仕事を始めました。

製材や加工はまだ少し先になりますが、
日本の木材を大切に使いきることで、
世界で進む原生林の破壊的な伐採を、
くい止められる可能性があります。
日本の森の再生が、
世界の森を守ることにもつながります。

女性もこどもも、みんなができる森づくりです。

こども達に豊かな里を手渡すために。
どうか力を貸してください。