平成28年12月11日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「師走の名古屋を散策 ”名古屋の水の歴史とルーツを知ろう”」コースに参加しました。
距離:7.6キロ 所要時間:2時間20分 天気:晴れ
コースは、
千種駅(スタート)→ナゴヤセントラルガーデン→覚王山 日泰寺→揚輝荘→水の歴史資料館→上野天満宮→鍋屋上野浄水場→大曽根駅(ゴール)
名鉄のウォーキングのあとにJR東海のウォーキングが近くであったので、
参加してみました。
受付時刻は11時までで、スタートの駅に着いたのが、11時半頃。
もうコースマップの配布は終わってしまっていました。
地図無しで歩けるかどうかちょっと心配です。
はたして赤ずきん、どうなることやら。。。。
スタートの千種駅に着きました。
ウォーキングらしいところは全くなしw
案内板もないw
どこへ行けばよいのやら・・・。
あ!
あんなところに矢印が@@
駅の反対側だった。
反対側へ歩いていきまっす。
ここからずっと真っ直ぐ歩いて行きます。
場所的には街中ウォーキングですね。。
しかし誰もいない。
あ!
ウォーカーらしい方々がいました。
さわやかウォーキングでしょうか?
あの歩道橋を渡ります。
あ!
第二ウォーカー発見。
さわやかウォーキングですかぁ?
確か、、
この通りが「ナゴヤセントラルガーデン」になると思うのですが、時刻が遅いせいか、
お店も人も有りませんでしたw
残念。。。
すいどうみち緑道。
見事に誰もいませんねw
この坂を上って行きます。
和みの散歩道。
ここ以前来た事ありますねw
あれれ?
以前来た時はこの壁一面に絵とかイラストが飾られていたのですがw
もう遅いからかなw
「覚王山 日泰寺」へやってきました。
このお寺さんは、タイの国王から寄贈された釈迦の舎利(遺骨)を祀るため、明治37年(1904年)建立されたわが国唯一の超宗派の国際的寺院。
山号は、釈迦をあらわす覚王。寺号は日タイの友好を願い日泰寺と名付けられたそうです。
日泰友好道場。
覚王山 日泰寺は、日本とタイの友好の寺院なんです。
境内の五重塔。
とても大きくて立派な塔です。
そして正面。
これまた大きくて立派な本堂があります。
本堂内です。
タイ独特の様式ですね。
タイの御釈迦様が祀られています。
今年10月、タイのプミポン国王(ラーマ9世)が崩御されました。
崩御された直後は、この日泰寺は在日タイ人の方々で凄い人だったそうです。
ここからタイの国王へ悲しみを贈ったのですね。
今はだいぶ落ち着いているみたい。
でも本国タイでは、1年間の喪に服するそうです。
それだけ信頼され、崇敬されていた国王。
国民にとても親身になって活動された国王だったそうですね。
亡くなられてとても残念です。
プミポン国王は即位当時、国民が近づくことも出来ないほど遠い存在だったとか。
でも、国王はタイ全土を自ら訪れ、農業指導をおこない、国民の為に情熱をもって活動されました。
そして国民の生活は劇的に豊かになっていくのです。
どうかタイの国がもっと発展していきますように。
日泰寺から歩いて5分ほどのところに次の目的地「揚輝荘」がありました。
赤ずきん、この前の道は何度も通っていたのですが、この揚輝荘へは初めて入ります。
どんなだか楽しみ^-^
あ、
長くなりますので、続きはまたです。。。