赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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信長公の目線を体感!!小牧山山頂からの眺望を目指して③

2016年12月05日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成28年12月3日(土)に参加した、

2016年 名鉄のハイキング 秋の歩け歩け大会

信長公の目線を体感!!小牧山山頂からの眺望を目指して②」の続きです。

 

遺跡から出土した品々が展示されています。

 

銅鐸。

これを叩いて鳴らし、音を合図にしたり、連絡の手段にしていたみたいですね。

 

壷いろいろ。

 

勾玉とか金環とか。

首飾りの一部だったと思います。

 

鏡。

花とか神獣が描かれてるそうです。

あのトゲトゲはどんな意味があるのだろう?

 

実際、光を反射させると、絵が浮かび上がると聞きますが、

どんな風に使われていたのでしょうねぇ。。

 

須恵器いろいろ。

 

刀子、鎌、手斧。

錆びちゃっててボロボロだけど。

 

こちらのコーナーでは、瓦や窯で作られた須恵器などなど。。

 

この模様はたぶんハスの花でしょうね。

ハスの花の瓦は仏教の影響かな。。

 

16弁の蓮華模様の瓦。

8世紀頃の古代瓦に使われていた模様は、こういうのが多いみたいです。

まだ家紋じゃないのですね。

 

廃寺から出土した品々。

仏具かな?

香炉とか花瓶とか。

 

武士の時代コーナー。。

 

茶碗とかお皿とか。

実用的なものが多くなります。

 

大き目の壷。

蔵骨?

骨壷だわw

 

円空仏

 

荒掘りの円空仏ですが、お顔の表情がなんともいえなく豊です。

ちょっと笑ってる^-^

 

あ!

岸田家のコーナーがありました。

最初に訪れた岸田家です。

 

寺方連判帳。

何があったのだろう?

 

左:御触状留記。

右:小牧村高人馬宿役之訳書上帳。

脇本陣としても使われていた岸田家です。

 

古地図。

岸田家が黄色で表示されています。

岸田家の奥に小牧御殿があったのですね。

 

明治に入ると、陶器もだいぶカラフルになって造りも細かくなりました。

 

徳利。

彩色も細やかです。

大きさは10センチくらい。

 

ビデオコーナー

小牧・長久手の戦いのお話などなど。

 

小牧・長久手の戦いの屏風絵。

 

小牧・長久手の戦いでの西軍と東軍の武将達。

やたらと強そうw

 

森長可(もりながよし)の禁制。

 

池田恒興の軍陣制札

戦いの中でも、何をやっても良いというわけではないのですよね。

きちんと礼を弁えて戦を交える。

 

織田信雄のサイン。

あんな綺麗な湾曲に筆を使うのは難しそうw

 

3階は何も無くて、ついに4階の展望室へ。

 

長くなりますので、続きはまたです。

 

コメント
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