平成28年12月3日(土)に参加した、
2016年 名鉄のハイキング 秋の歩け歩け大会
「信長公の目線を体感!!小牧山山頂からの眺望を目指して②」の続きです。
遺跡から出土した品々が展示されています。
銅鐸。
これを叩いて鳴らし、音を合図にしたり、連絡の手段にしていたみたいですね。
壷いろいろ。
勾玉とか金環とか。
首飾りの一部だったと思います。
鏡。
花とか神獣が描かれてるそうです。
あのトゲトゲはどんな意味があるのだろう?
実際、光を反射させると、絵が浮かび上がると聞きますが、
どんな風に使われていたのでしょうねぇ。。
須恵器いろいろ。
刀子、鎌、手斧。
錆びちゃっててボロボロだけど。
こちらのコーナーでは、瓦や窯で作られた須恵器などなど。。
この模様はたぶんハスの花でしょうね。
ハスの花の瓦は仏教の影響かな。。
16弁の蓮華模様の瓦。
8世紀頃の古代瓦に使われていた模様は、こういうのが多いみたいです。
まだ家紋じゃないのですね。
廃寺から出土した品々。
仏具かな?
香炉とか花瓶とか。
武士の時代コーナー。。
茶碗とかお皿とか。
実用的なものが多くなります。
大き目の壷。
蔵骨?
骨壷だわw
円空仏
荒掘りの円空仏ですが、お顔の表情がなんともいえなく豊です。
ちょっと笑ってる^-^
あ!
岸田家のコーナーがありました。
最初に訪れた岸田家です。
寺方連判帳。
何があったのだろう?
左:御触状留記。
右:小牧村高人馬宿役之訳書上帳。
脇本陣としても使われていた岸田家です。
古地図。
岸田家が黄色で表示されています。
岸田家の奥に小牧御殿があったのですね。
明治に入ると、陶器もだいぶカラフルになって造りも細かくなりました。
徳利。
彩色も細やかです。
大きさは10センチくらい。
ビデオコーナー
小牧・長久手の戦いのお話などなど。
小牧・長久手の戦いの屏風絵。
小牧・長久手の戦いでの西軍と東軍の武将達。
やたらと強そうw
森長可(もりながよし)の禁制。
池田恒興の軍陣制札
戦いの中でも、何をやっても良いというわけではないのですよね。
きちんと礼を弁えて戦を交える。
織田信雄のサイン。
あんな綺麗な湾曲に筆を使うのは難しそうw
3階は何も無くて、ついに4階の展望室へ。
長くなりますので、続きはまたです。