


梅雨の晴れ間になった昨日は、母からの依頼で畑仕事や庭作業の手伝いをしてきました

家の入り口には、満開のバラやアナベルが一斉に咲いていました





両親が言うには、せっかくなのでバラが綺麗に咲いた時に来てもらおうと二人で話をしていたそうです

バラ好きの私達にとっても、この時期を見逃さないで行くことが出来て良かったね~



見事に白いバラがポンポンと咲いていました






山から流れている冷たい水に、旦那さんは驚いていました


私のお花の趣味が、父とやっぱり似ているんです



可愛い空木が満開の時をむかえていました~


近くに養蜂をしているお宅があります。偶然にもおじさんと会ってお話する事ができました

なんと分蜂がその日の朝にあったんだそうです

(※ちなみに分蜂とは



ナデシコ好きな私は、この



開花してくれたお花のカラーが、どうしても我が家に合わない色だったので



元気に毎年咲いていてくれて母のお気に入りのお花になったと言っていました



都忘れも母が大好きなお花です

バラの下でひっそりと咲いていました


去年の6月の庭はジギタリスが満開でした

私はこの白花のジギタリスが好きなので母にお願いをして種を貰う事にしました


ヤナギランという背の高いお花です



確か、“柳”の葉に似ていて、花は“蘭”に似ていることからこの名前になったというお花です



草原に自生しているお花ですが、やっぱり実家は草原の様に広いので、とってもこの庭に合っています♪


夏に白い花を咲かせてくれるのは、アストランティアです

セリ科の植物が大好きな私は、母の影響もあり今年我が家におむかえしました~


そして両親を魅了してくれるのは、こちらの



蕾の時は赤色で



花弁の先から次第にサーモンピンクに変色するんです


色の変化は寒暖の差が激しいほど鮮かになるんだそうです


そして実家のバラの中で一番古~くからあるバラ

その名の通り。。。、氷点下20℃になる実家でも



この


最後のお手伝いとして薔薇男爵こと、旦那さんは




