風のかほり

四季の風を感じて

写真を撮りながらいつもの公園

2024年05月19日 | 日記

夫のリハビリウォーキングのお付き合いで公園を散歩

ここの公園は自然がいっぱいで、野草や野鳥も見られます

秋には紅葉も綺麗なんです。

 

 

最近は筋力もついて、後ろからの見守りも必要なくなったので現地解散

帰るコールはスマホで

夫は平坦なところをウォーキング 私は野草、野鳥探しに別な道に向けスタート。

 

八重桜がまだ咲いていました。

 

 

ベンチがあるから 疲れたら休みながら歩けます

 

 

私は森林浴をしながら階段を上がったり下ったり

小鳥のさえずりに木の上を見上げたり 野草を探して両脇に目を向け歩く

 

 

 

途中キビタキに会えたんですが、慌ててカメラ構えピンと合わせていたら飛んで行ってしまった

ピンぼけ写真 あぁ...残念

 

 

ハウチワカエデの花が風に揺れ ピントが合わず写すタイミングが難しい

やっと撮れた一枚

 

 

山吹の黄色の花が緑に映え綺麗だった

 

 

ヒトリシズカもお出迎え

 

大好きなチゴユリにも会えました

時間が許すなら もっと居たい気持ちだったけれど

夫の帰るコール 時間切れで引き返した。

 


「突然 遺された者の気持ち」

 

大切な人の死の直後には、強い衝撃とともに、「まさか」という死を否定する気持ちが起こります。

その後、数週から数カ月 何年にもわたり、焦燥感や罪悪感、故人への執着など

自分ではコントロールできない嵐のような感情が起こります

私は、息子の死が受け入れられずパニック障害になりました。

 

昨日の夕方、お嫁さんのお母様からお電話を頂いた

「ピンピンコロリで先に逝ったお父さんだけど、優しくて、いいおとうさんだった」と、涙していた

その日の夕方まで元気だったから信じられないと...悲しみがあふれていた。

そして

一人で先に逝って看病もさせて貰えなかった 看病したかったと しきりに仰っていた。

あぁ そうなんだよねって思った

一週間、二三日でもいい 付きっきりで看病したいのよね

状況が芳しくなくとも、看病したいと思う気持ち分かるんです

その間に、自分の気持ちを整理して 徐々に現実を受け入れようと思うんですものね。

 

お別れはどちらにしても、切なくて悲しいのだけれど 

ココロがね...違うのよね。

 

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