山行日 2019年7月21日


すぐにこんな滝が現れた。なんて事はないスンナリと登る

苔の生えた岩にはズダヤクシュ

水量も少なく遡行も快適である

ここは傍を通る

歩くだけという感じで済むので情報通り簡単な沢であるナメになってきます

コケが見事な綺麗さを見せていた

水流脇を登った


初めてのメンバーは小さく巻きながら

初めての沢登りというSさん体のバランスも良い様でテンポ良く歩いてゆく

ネコノメソウの成れの果てか

時々小さな滝もあり良いアクセントになる

連瀑

小さな直瀑

小さいながらも綺麗な滝であった


二股は確か右へ入ったと思う


ミゾホオズキ咲く

いつものように辺りをキョロキョロ観察してたら人目に触れずにひっそり咲くショウキラン

こういうのは2条の滝で良いのかな

一旦は少ない流れとなるが

再び増えてきて滝を超える


ナメ滝サラリとした流れが癒されます


やがて水流も細くなる

手足を使いクリアする

沢も終盤になり藪の中へ


長い時間では有りませんが少しの藪を漕いでセン沢田代へ出ることができました。この直ぐそばを登山道が通っているのでGPSで確認し登山道に出ることができました。

登山道


オオシラビソの森はほんのりと甘い香りが漂う

開けた草原の大清水平を通ります。ここは人気がなくとても静かで気持ち良い場所ワタスゲがゆらゆら揺れていた

トキソウがそこかしこに咲いてました

あ〜尾瀬的景色でありますなぁ

トンボソウ?どうもこの様な花は見分けがつけにくい


尾瀬沼湖畔を歩きます。初めての沢登りで疲れたのかSさんが大変しんどそうだ

少し先へ進むと燧ヶ岳がよく見えた

尾瀬沼山荘で中休止を取りSさんの体力回復を待ちます。それでも大変そうだったのでリーダーと私で手分けして荷物を分配。この時点で帰りのバスの最終には間に合わないことが確定したので林道歩きの延長戦です。三平峠

木道を黙々歩く

冬路沢の寂しい流れ

登山道を歩きながら対岸の奥には中々綺麗な滝が見えた

一ノ瀬休憩所にようやく着いて小休止。長い林道歩きをしなくてはなりません。
天気 曇りだったり晴れたり
メンバー 会員2名
コース
一ノ瀬休憩所ーセンノ沢ーセン沢田代ー皿伏山ー大清水平ー尾瀬沼山荘ー三平峠ー一ノ瀬休憩所
行動時間 8時間15分(休憩全て含)
初心者向けの沢登りということで尾瀬のセンノ沢へと出かけてきました。ネットで調べるとどうやら癒し系の簡単な沢であるようだ。出だしで沢を間違えるというリーダーのチョンボもあったが気を取り直してリスタート。
入渓は橋の近くにある階段を降りる


すぐにこんな滝が現れた。なんて事はないスンナリと登る

苔の生えた岩にはズダヤクシュ

水量も少なく遡行も快適である

ここは傍を通る

歩くだけという感じで済むので情報通り簡単な沢であるナメになってきます

コケが見事な綺麗さを見せていた

水流脇を登った

横から

初めてのメンバーは小さく巻きながら

初めての沢登りというSさん体のバランスも良い様でテンポ良く歩いてゆく

ネコノメソウの成れの果てか

時々小さな滝もあり良いアクセントになる

連瀑

小さな直瀑

小さいながらも綺麗な滝であった

ナメを歩く

二股は確か右へ入ったと思う


ミゾホオズキ咲く

いつものように辺りをキョロキョロ観察してたら人目に触れずにひっそり咲くショウキラン

こういうのは2条の滝で良いのかな

一旦は少ない流れとなるが

再び増えてきて滝を超える

ナメの流れ

ナメ滝サラリとした流れが癒されます


やがて水流も細くなる

手足を使いクリアする

沢も終盤になり藪の中へ


長い時間では有りませんが少しの藪を漕いでセン沢田代へ出ることができました。この直ぐそばを登山道が通っているのでGPSで確認し登山道に出ることができました。

登山道

程なくして皿伏山。この山も群馬百なので今回一座ゲット

オオシラビソの森はほんのりと甘い香りが漂う

開けた草原の大清水平を通ります。ここは人気がなくとても静かで気持ち良い場所ワタスゲがゆらゆら揺れていた

トキソウがそこかしこに咲いてました

あ〜尾瀬的景色でありますなぁ

トンボソウ?どうもこの様な花は見分けがつけにくい

尾瀬沼の対岸には燧ヶ岳

尾瀬沼湖畔を歩きます。初めての沢登りで疲れたのかSさんが大変しんどそうだ

少し先へ進むと燧ヶ岳がよく見えた

尾瀬沼山荘で中休止を取りSさんの体力回復を待ちます。それでも大変そうだったのでリーダーと私で手分けして荷物を分配。この時点で帰りのバスの最終には間に合わないことが確定したので林道歩きの延長戦です。三平峠

木道を黙々歩く

冬路沢の寂しい流れ

登山道を歩きながら対岸の奥には中々綺麗な滝が見えた

一ノ瀬休憩所にようやく着いて小休止。長い林道歩きをしなくてはなりません。
3人でトボトボと林道を歩いて駐車場へと戻りました。
ただ,尾瀬の沢は,総じて帰りの登山道の方が長くて。せっかく,沢を歩いたのに,沢登りをした気分じゃなくなっちゃうのが,残念なんですよネェ。
それにしても,サクラマスさんも,沢登りにはまり始めたみたいですネ。まぁ,もともと渓流釣り師だから,抵抗もないのでしょうが。
沢は普通の登山とエライ違いますので、
初めてだと結構あちこち、きますよね(笑)
懲りずにまた!涼しくて特別な空間、
尾瀬の沢は快適に歩けますので好きですね。
会ではリーダー責任ありますので、
分かる感じします。