Labrador's Loveryな仲間たち

ワンコがいる生活を綴ります

インスリンと発情との関係は

2022年10月15日 | 風花の闘病生活記録

前回に続き、風花の闘病生活の記録です。

2020年からインスリンが効いてきて年明けの2021年調子がすこぶる良かった。

ところが、風花は、繁殖も二回してドッグショーにも出ていたため避妊をしていなかった。

8歳過ぎに避妊を考えたこともあったが、今思えばそのことに関しては後悔をしています。

何故かというと、発情は年齢が来れば人間と同じで起きなくなると思っていたのですが

それが間違いだということがわかったこと。そして、発情がくると黄体ホルモンの

プロジェステロンが分泌される。これによってインスリンが効かなくなるのです。

その間、一ヶ月あまりです。この時の血液検査で甲状腺も発症していることがわかり、風花はトリプルの病気と

付き合っていかなくてはならなくなったのです。

丁度、お花見の時期で三月の末日。プロジェステロンの数値が下がってきた時期、やっと

家の前まで出て行けるようになり、お花見した時です。

かなり険しそうな顔つきですね。