わらびの太郎が 目をさます。
わらびの次郎が 目をさます。
はるですよ。
はるですよ。
かえるの太郎が かおあらう。
かえるの次郎が かおあらう。
はるですよ。
はるですよ。
はるですよ
与田準一
『おがわ』(光文書院)
小学1年生の音読の教科書に「はるですよ」
Suguが、一生懸命読んでいた「はるですよ」
いつの間にか私も一緒に「はるですよ」
Suguに教えてあげたい、これが「はるですよ」
今日の「はるですよ」は、本当にきれいだった福寿草
わらびの太郎が 目をさます。
わらびの次郎が 目をさます。
はるですよ。
はるですよ。
かえるの太郎が かおあらう。
かえるの次郎が かおあらう。
はるですよ。
はるですよ。
はるですよ
与田準一
『おがわ』(光文書院)
小学1年生の音読の教科書に「はるですよ」
Suguが、一生懸命読んでいた「はるですよ」
いつの間にか私も一緒に「はるですよ」
Suguに教えてあげたい、これが「はるですよ」
今日の「はるですよ」は、本当にきれいだった福寿草
東京はビル風が凄くて、体を前に倒さないと前進できません。
雨も酷くて、傘はまったく役立たずでした。
ようやく目を覚ました福寿草、落ち葉の蒲団から顔を出しましたね。
鎌倉のお寺では福寿草は満開です。
きれいに掃除されているので、落ち葉の下から顔を出している様子は見られません。
↓ の福寿草、とても新鮮な気持ちで拝見しました。
詩、なんかとても良いですね、のんびり、ぽかぽかします。
枯葉のお布団福寿草。
ホントに、ホントに、感動してしまいました。
森林植物園、まだまだ福寿草の花が芽を出してきそうです。
しばらくボーッとしていたら、ふ「はるですよ」のフレーズが。
Suguがまだ音読が下手な小学校入学して間もない頃の
本読みの宿題。
あの頃は、つたない日本語(?)で、一生懸命読んでいて、
いつの間にか私も覚えてしまった思い出の詩。
「わらび」を教えてあげたくて、一緒に小川に行ったことも。
さすがに、かえるの太郎と次郎は顔を洗っていませんでしたケド(笑)