春です、季節です
「ハルデスヨ」
「キミノ、ダイスキナ、モノヲ、トドケマスヨ」
さて、なーんだ？
さて、だーれに？
答えは、コレ。
Ｇｅｎの大好物のイチゴ大福・・・デシタ。
これだけは、市販のイチゴ大福よりも喜んでくれるもんね。
確か昨年手渡したとき、
笑顔で「おっ！イチゴ大福作ってくれたん？」だったよね？
あんなに、満面の笑みで嬉しそうな貴重なコメントは、珍しい・・・（笑）
母さん、あの嬉しそうな顔を思い出しただけで嬉しくなっちゃうんだ。
だから、「宅急便で～す！」
今年は会いに行けそうにないから
クール宅急便で、キミにお届け。
キミのお好みどおり、イチゴは車を３０分走らせて「六甲のめぐみ」で。
中の餡は高価なものよりも、安価な柔らかめのこしあん、でしたよね？
突然のオトドケモノに、どんなメールが来るかしら～？
１．「イチゴ大福めっちゃくちゃ食べたかってん！ありがとう！」と喜びの電話。
２．「荷物ついた、ありがとう」・・・と、簡単なメール。
３．「イチゴ大福、美味しかったわ～！また送って！」と催促のメールor電話。
４．音沙汰なし・・・
さあ、どれだと思います？
ここで、ちょっと、hana予想
いくらなんでも、電話はかけて来ないでしょう・・・ということで、１番は「×」
音沙汰ないなんて・・・いくらなんでも・・・悲しすぎるので、４番も「×」
母の私の希望としては、３番だったら、ウレシイナ。
「また送って！」なんて、嬉しい催促ならば、
即、「いいとも！」な～んて、答えちゃうんだけどなぁ～。
でも・・・現実をよ～く考えて見たら、Ｇｅｎのことだから２番の予感（笑）
母の予想は、当たるかな？
キミのリアクションは、どれかしら～？
by hana
もうびっくり！！！
包みも手づくりの苺大福にぴったり。
Ｇｅｎ君、お母さんの手づくり苺大福、感謝して
食べたかしら？
hanaさんの希望通り3番だと良いですね。
なんだかこの頃すっかりお菓子作りから離れて
しまっている私もちょっと作りたくなりました。
でもメール文がちょっと違ってて、「持って来てくれるかと思ってたのに・・・」
なあんて書いてあったら、「ハイ、おかわり！」ってhanaさん、すっ飛んでいくでしょうね（笑）
実はきょうの我が家の夕食は、うどん好きならぬ、だんご好きでした。
実家で作った だんご粉が沢山残っていたので、うどんの代わりに入れたのです。
みたらし小餅を作ろうと思いつつ、なかなか実現にいたらず・・・
時々おぜんざいに入れたりしていたけどまだ沢山残ってて・・・
もち米にうるち米の粉も少し混ぜてあるので、イチゴ大福にはちょっと固いかな？ でも一度試してみますね。
皮の部分はレンジでチンしたらいいのかしら？
・・・と、いうことで恐れていた「４番」は、無し！
あぁ～ヨカッタ！・・と、一安心。
さてさて、答えの詳細は、
「荷物を急に渡されて、びっくりしたわ～！ありがとう！」
・・・とのメールでした！！
突然、寮長さんに荷物を渡されて、驚いた様子がワカリマス。
「１」でもなく、「２」でもなく、「３」でもないけれど、
・・・こんなに、長い(？)メールをくれるのは珍しいこと（笑）
Ｇｅｎの嬉しそうな表情を想像しては、とっても嬉しいhanaなのでした！
もらったメールは、保護メールとして大事にしている親ばかでした。
洋菓子については、なかなか気が進まない私なのですが、
和菓子は簡単にできるので、持っている和菓子の本を見て、
季節の和菓子を時々・・・・。
イチゴ大福もお友達に教えてもらい、レンジでチンして、
手軽に作ることができますよ。
小さいときから洋服も口の周りも、まっかっか、にするくらい、
イチゴが大好物のＧｅｎは、きっとあっという間に食べ尽くして
しまったことだと思います・・・（笑）
なかなか素直に甘えられないＧｅｎは「また送って～！」なんて
やはり、言ってくれませんでした（笑）
私の作るイチゴ大福は、「白玉粉」とお砂糖を水で溶いて、
レンジで２分間チンを２回繰り返す簡単レシピです。
もち米にうるち米の粉の入った、だんご粉のイチゴ大福は、
きっと腹持ちもよく、美味しいでしょうね。
・・・やっぱり、チンなのかしら～～？？？
ごめんなさい、ワカラナイ～～（謝）
私は電話世代だから、メールじゃなくて電話を期待したけど。
そうですよね、メールは残る。
Ｇｅｎくんの嬉しそうな表情、メールを打ってる顔を想像すると
きっと母は嬉しいのでしょうね。
おまけに、今日はSuguくんのお誕生日だそうだし。
桜もまだ残ってる。
桜よりももっともっと大事なヒメリンゴも咲き続けているようで
何日かは「親ばか」が続くのでしょうね。
そんな話をお聞きしているだけで、春はいいなぁ～と思います。
今日の明石、突風が凄かったけど、ハナイバナは元気でした。
私って、この先ずっと親ばかは、続くのでしょう。
子供は、この親ばかぶりをしんどく思っていたとしても（笑）
いいんです・・・この親ばかの愛で自分が育ったんだと
いうことに、いつか気付いて、笑い話にしてくれたら。
幼い時から、イチゴが大好物のＧｅｎ。
美味しそうなイチゴを見るたびに、口の周りをまっかっかにして
イチゴを食べていた姿を思い出しては、つい買ってしまいます。
ハナイバナ、なかなか見つかりませ～ん。