春の味覚・・・♪
摘んだ、摘んだ、つくし採り合戦。
食べちゃう、食べちゃう、春の味覚、つくしの佃煮。
昨年暮れに、お教室で焼いた、自作の器に盛り付けて
テラスで日向ぼっこしながら、袴取り３～４時間。
指先は、真っ黒け。
それでも、自分で収穫したものって、ウレシイネ。
サッと湯通しして、アク抜きをして、
昆布とかつお節の出汁で、お砂糖、お醤油、みりんで、コトコトコト。
細かくきざんだ昆布も一緒に炊いて。
アツアツご飯で、いただきまぁ～す！
季節の味覚、季節の喜び。
やっぱり、これが私の「うれし、たのし生活」の原点かしら～？
ちょっとした「うれし、たのし」は、足元にあるものなのですネッ！
ホラホラ・・・アシモト、キヲツケテ
by hana
茎若布って、海で刈ってきたワカメを自分で茎だけに
するのですね。びっくり！
・・・ちょっと、興味がわいてしまいます。
・・・海に入るのは、ちょっと寒そうだけど。
Suguは、野や山で遊んだ日は、必ず「たのしかった！」と
すがすがしい表情をしています。
精神的にも忙しい、今の子供達って、野山で遊ぶことが
一番心休まる遊びなのかな～と、確信しています。
線路沿いの子供達が「ただいま～」って、手にして帰る
お土産のつくし、「ありがとう！」って言ってもらえると
一層うれしくなっちゃうのでしょうね。
たしかに、ひつこい私です（笑）
目標が決まったら、走り出す、しゃがみこむ（？）
「だれだ～？こんなに摘んだのは～」
・・・って、何度そう思ったことでしょう（笑）
カタクリの里に行かれたのですね。
日曜日だったら、かがんで土筆採りに夢中になっている
おかしな親子と犬一匹が、見られたことでしょう。
残念でしたね・・・・・（苦笑）
いったい、どんな佃煮をご想像だったのでしょう？
気になるわ～（笑）
ミルビーさんのお住まいの周りには、土筆がたくさん
はえているのですね。うらやまし～い！
頭の部分は、ちょこっと土筆らしい味がして、
好き嫌いがあるかもしれません。
茎の部分は山菜らしく、とってもGOODです。
沢山採れるのでしたら、茎部分だけを佃煮にすると、
どなたでも食べやすいかと。
ぜひぜひ、た～くさん、作ってクダサイね。
男所帯の我が家の料理は、ダイナミックが主流。
こんなうれし、たのしを感じるようになったのは、つい最近。
やっぱり、季節の料理は最高の贅沢ですよね。
スギナが出てきた頃、今度はスギナ茶を目論んでいます(笑)
granmaさんも、ワサビ菜の醤油漬けを作られたのですね。
きっと、来年もこの季節がやってきたら
無性に食べたくなるのでしょうね。
granmaさんと「うれし、たのし」を共感できることこそ、
うれし、たのしブログです。
海で刈って来たワカメを茎の部分だけにする作業は、
ツクシの袴取りと同じように手間隙かかるもの。
それでも、出来上がった「佃煮」は、美味しいものですね。
この時期、野の恵みも海の恵みも、みんなみんな最高。
先日も、ローカル単線・ワンマン運転のディーゼルかーに乗って
出掛ける途中、線路脇の土手で子供達がツクシ摘み。
のんびりと走る列車なので、手を振ってくれましたよ。
あの子供達の摘んだツクシ、
こんな美味しい佃煮になるんだなぁ～、きっと。
袴取り３～４時間、ひつこい （失礼！根気のある）hanaさんならではですね・・・目や肩にきてませんか？
きのうあの辺りを通ったんですが、バイクから見える土手の茶色がかったものがみんなつくしに見えました。
カタクリが目的だったので素通りしちゃいました・・・残念！
私の想像と 違った佃煮が 出来あがりました。
いったい どんなものを 想像してたのかは
気にしないで 下さい・・・。
これなら ご飯 おかわり間違いなし！
私も つくし 摘んでこようっと～～
送ってください。都会ではこんなに沢山ないのですもの。
東御苑では沢山見たのですが採ってこれないのです。（泣）
hanaさんの感動、私よ~く分かります。
先日伊豆でワサビ菜（ワサビの花）を買って来て
みりん醤油漬け作りましたよ。アクがちょっと残ってしまった
けれどとてもおいしいです。これも季節の味ですよね。