黄花セツブンソウ(エランシス)
科名:キンポウゲ科
属名:セツブンソウ(エランシス)属
学名:Eranthis cilicica
開花期:2~3月
背丈:5センチ~10センチ
花径:3センチ位
昨秋、正面の陽当たり良好のロックガーデン一番手前に植えこんだ黄花セツブンソウが、開花しました。
日本で自生のセツブンソウを育ててみたいのですが、環境などがわからないので、比較的育てやすい西洋セツブンソウでまずはためしてみることにしたわけです。
日本で自生のセツブンソウとはちがって、上向きに花を咲かせます。
毎日観察していても気が付かず、ある日パッと咲いたビタミンカラーの花。
たしか、球根5つほどあったんだけどな・・・・浅めに植えたので、どっかのだれかさん(Meruさん?)が踏んだのか~?(^^;)
夏越しうまく育って、年々ふえてほしいな~
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日本水仙
スイセン 昨年は、花芽が見えたと同時に、部屋の窓辺で管理したので開花が早かった分、花茎が伸びすぎたのを反省して今年は日当りが良くて、できるだけ寒風にさらされない屋外で管理しました。
その分、開花が遅かったのですが、葉とのバランスがきれいに咲いてくれました。
花壇に地植えしてあげるといいのですが、この子は春の観賞を楽しみたいので鉢植えで育てています。
風邪で鼻がきかず、香りがわからないのがザンネン(>_<)
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バイモユリ
バイモユリ 庭に入ってすぐの花壇、山アジサイのコーナーは、冬~春は葉がなくてさびしいので、早春の球根を。
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ミニフリチラリア
この「みにふりちらりあ」なかなか覚えられなくて、タイピングもし難い(^^;)
バイモユリに似た、カラフルな花を咲かせます。バイモユリの方がうちの環境に合っているのか、発芽が少ないのが気になります。
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山アジサイの仮住まい
山アジサイを育てている花壇のフェンスを、ブロック塀に取替え工事中につき、避難のため移動しています。
いつ完成するかわからないブロック塀、完成したら、この状態のまま、花壇に鉢ごと植えるというよりも埋めるという感じです。
小さな庭なのに、よくばって数種類の山アジサイを育てているので、苗を小さく育てるために、鉢で根の生長を抑え、そして山アジサイは年中水分を好むため、鉢を地中に埋めることによって乾燥を防いでいます。
花壇をみると、一見地植えで、たくさんの山アジサイが観賞できるので、この数年は、この方法で管理しています。
数年に一度は、鉢を掘り起こして根の整理が必要ですが、鉢ごと抜くので他の植物を傷つけずに済むため、比較的ラクです。
掘り起こしの時期は、啓蟄をすぎたころが最も適しているように思います。
今年は、根の整理をしたので、株が小さく花が少ないかもしれません。
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手前ブロック建設中
(写真は昨年秋)
この春、ダブル息子の環境が変わるので、あれこれ、頭の中がこんがらがっています。
若い本人たちは、環境の変化なんてへっちゃらでしょうけれど、私の頭の中はこっち。体はあっち・・・と、アンバランス。
これ説明したけど、「なんでやねん」とつっこまれて終わりました(^^)
頭の体操だと思って、がんばります。
最後まで読んでくださってありがとう
by hana
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