ママは、どこだろう?
巣立ちで、失敗したの?
それとも・・・飛び出てしまいまったの?
今朝、駐車場で、なんだか野鳥が騒がしくて、おかしいと思ったら、
ふと、家の駐車場の足元を見るとおびえたヒナが・・・。
そっか、雛鳥ママは、我が子の一大事に、すぐそばの木の枝で、
警戒した鳴き声発して一生懸命だったのね。
人の手で触っては、いけないこと思い出して、
逃げようとするヒナちゃんに、「大丈夫、大丈夫ヨ」って声かけながら、
そぉ~っと、板に乗っけて・・・母鳥が来ている木の枝に・・・
ママが呼んでる!
しばらく、じーっと動かないヒナちゃん、
飛べるのかなぁ?
飛べないのかなぁ?
なんだかとっても心配で、
「さあ、アナタは、きっと飛べるから・・・」って。
そうしたら、
2羽のヒガラが再びやって来て、枝から枝へピョンピョン飛びながら、
「ツピツピツピ・・・ジッジッジッジ♪」
ちゃーんと、ヒナに自分達の居場所を教えるように。
そんな光景に安心して、少し離れて見ていたら、
ヒナは、ちゃーんと隣の木にいるパパママのところに・・・
「よかったぁぁぁ~」
「バイバーイ」
たった数分間の出会いだったけれど、
私は、しっかり母鳥の気分になって、見送っていましたヨ・・・
それに人間に限らず子供の瞳って、どうしてあんなにきれいなんでしょうね。
濁りのない、きれいなヒナの瞳に、もう一度会ってみたくなる出来事デシタ。
ちょっこっと、いい一日だったのでした
by hana
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してしまって。そそっかしいのです、私。
これから気をつけなくては・・・
やはり3人の子育てをしたhanaさん、慌てず
ひな鳥の様子そばで見守っていらしたのね。
よかったぁ~。
hana さん、素敵ですよ、とっても。
どこかで飼われていた、羽を切られたセキセイインコを、初詣に出かけるときに、通りがかった公園で見つけました。
野良猫の多い公園なので、一旦は通り過ぎたのですが、どうやら家族はみんな同じ心配をしていたようで、20mも行かずに引き返しました。
早くも猫2匹が狙いを定めていて、小さかった息子達が追い払い、私が捕まえました。
そのまま鳥かごを買って家で飼いました。
写真の雛、不安そうな表情が目に出ていますね。
hana さんに気が付いてもらえて、本当に良かった。
本当に小さな赤ちゃんやヒナは無条件にかわいいです♪
我が家のハトのヒナ一体どこに行ったのか?
親鳥も見かけなくなってしまいました・・・。
パパママのところに戻れてヨカッタ!
ヒナは人間の手で触ったらいけないんですか、知らなかったー
hanaさんに助けてもらって、ヒナの瞳はますます澄みきっているかも・・・ですね
またもや、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
その日一日、ひな鳥の無事を考えていました・・・(笑)
Suguがいたら「飼いたい~」と、駄々こねたことでしょう。
私が幼い頃、巣から落ちたスズメのヒナを自分の手で
育てようとしましたが、エサを口にしてくれず、悲しい思いをした
ことを思い出し、何とか親鳥の元に帰って欲しかったので、
自分の翼で飛んでくれた時は、親鳥の気持ちになりました。
・・・うれしいものですね。
またもや、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
ロシナンテさんのお話を聞いて、Genが震災の直後に
避難所の校庭で羽を切られたインコを見つけて、
家に連れて帰ったこと、思い出しました。
ロシナンテさん、息子さんの勇敢な行動が懐かしいことでしょう?
一緒に何かをした経験って、親にとって本当に忘れられない
思い出ですよね。
あのひな鳥も、きっと親鳥に育ててもらった経験があってこそ
いい親鳥になるのですよね。
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
natumikan52さんちのキジバトのひなちゃん、今頃別の場所で
いいお母さんになっているかもしれませんね。
ひなのオメメは、無条件に、かわいらしくって・・・。
枝にとまっている間、しばらく眺めていたら、なかなか飛んで
行けなかったようです・・・(笑)
少し離れてあげたら、すぐに飛んで行きました。
やっぱり、私のことこわかったんだろうなぁ~(汗)
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
そうなんです、人間の匂いがすると親は子供を殺してしまう
習性がある動物も多いようです。
私が幼い頃、落ちてきたスズメのヒナを育ててみたのですが、
全然食べ物を口にしてくれず、可愛そうなことをしてしまった
悲しい思い出があったので、今回ママ鳥の所に戻れたことが
とっても嬉しい思い出になりました。