ろうげつ

花より男子&有閑倶楽部の二次小説ブログ。CP :あきつく、魅悠メイン。そういった類いが苦手な方はご退室願います。

久々に更新しました

2021-10-26 08:34:45 | 雑記
皆様、お久しぶりでございます。
日々、お変わりなく過ごされてますでしょうか?
私目はお陰様にて風邪一つひく事なく、元気に毎日を過ごしております。

昨日、久々に話をアップしました。
途中まで書き上げ放置していた【六花の軌跡7】を、ない知恵絞って何とかまとめました。
内容はまとまってはないですけど・・・。
書きながら、やっぱり魅録と悠理のコンビはいいなぁとシミジミ感じました。
放置状態はキモチワルイですしね。
それなら『放置状態のあきつく、総つくも書きなはれ』というお声も聞こえてきそうですが如何せん、今の私の脳内は・・・

有閑>>>花男

で、ございます。
ま、気まぐれな私の事ですからいつ、

花男>>>有閑

に、変わるか分かりませんけれども。
誰も気にしてはいないでしょうが、ボチボチ書いていこうかと思いますので、気長にお待ち頂けたらと思います。

後、携帯(スマホ)の容量が確保できなくなってきました。
5年近く前の機種なので、容量そのものが少なくアレで何ですが。
ですので近々、機種変更を行う予定です。
もしかしたらまた、ログインが上手く出来ず自分のブログに入れない・・・なんてマヌケな事態に陥るかもしれません。
そんな時はお知らせする術が見つかりませんので、

「あ、更新が完全に止まった。機種変更してもたついてログイン出来ないんだ」

と、お察し下さればと思います。
勝手な言い分ばかりで心苦しくはありますが、どうぞ宜しくお願い致します。
それでは皆様、体調崩されないよう日々をお過ごし下さいませ。


六花の軌跡【魅悠】 7

2021-10-25 15:41:48 | 六花の軌跡【魅悠】
「だ、そうですわよ?悠理」

「・・・うん」

「胸の支(つか)えは取れまして?」

「・・・多分」

「まぁ!あれだけ魅録に想われてますのに、まだ何か気になる事があるんですの!?」

「気になるって言うか、引っ掛かるって言うか・・・」

「仰って?悠理」

「ん。魅録に大切にされてるのは知ってる。大事にされてるのも分かってる。けど・・・」

「けど?」

「あたし、魅録から好きだとか愛してるだとかさ、言われた事ないんだよな」

告白した時も付き合う時も、誕生日とか記念日とかプロポーズの時も、魅録からそういった言葉をもらった覚えがないんだ。
だからと言って、魅録の気持ちを疑った事はないよ。
あたしに心が向けられてるのは、ちゃんと肌で感じてるから。
でもさ、やっぱり言葉で示して欲しい時もあるじゃん。
そう本音を打ち明けたあたしに、野梨子は微笑を浮かべながら言葉を放った。

「悠理も可愛らしい事を仰るのね。それだけ魅録に対する想いが強いという事かしら」

「・・・うん」

「では、美童のように四六時中、愛の言葉を囁いてもらいたいのね?魅録から」

「えっ゙!?」

美童みたいに愛の言葉を?
あの硬派な魅録が?
恋愛事はからきし苦手で不器用な魅録が、美童みたいに『愛してるよ』『僕には君だけだよ』なんて、年がら年中あたしに囁くって!?

うへぇ・・・。
想像しただけで吐き気がする。
あんな甘ったるい言葉、耳元で囁かれた日にゃ寒気がするっての。
それに、しょっちゅう『愛してるよ』なんて言われたら軽々しく聞こえるわ。
逆に、何かやましい事があるんじゃないかって疑っちまうよ。

「・・・美童みたいなのはヤダ」

「でしたら、清四郎はどうですの?」

「清四郎!?」

「清四郎でしたら、悠理のご希望通りの言葉をくれますわよ?但し、愛の定義を延々と語りそうですけど」

愛の定義?
そんな難しい事、分かる訳ないじゃん。
頭であれこれ考える必要ないだろ。
あーだこーだご託を並べず、素直に『愛してるよ』って言えばいい話だろ。
なんて言った日にゃ、説教コース&勉強会に早変わりしそう。
愛とは何かを知らずして、それを軽々しく口にするな。
自分の言葉に責任を持て・・・ってな。
あ~、想像しただけで頭痛くなってきた。
何が悲しくて、学校卒業してんのに勉強会しなきゃなんねーんだ。

「やっぱり、今のままの魅録が一番いい」

「気の利いた言葉一つ言えない、不器用な魅録が?」

「うん。不器用だろうと何だろうと、どんな魅録でもあたしは好き。浮気されても愛想尽かされても嫌われても、あたしは魅録を嫌いになれないし諦められない。死ぬまでずっと魅録が好きだ」

「まっ!浮気されて許せますの?魅録の事」

「う~ん・・・あの魅録が浮気するって事は、あたしにも原因があるんだろうし。許せないって気持ちより、悲しいって気持ちのが強いかな。だからこそ、魅録を手離してなんかやんない。あたし以外の女になんて渡してやるもんか」

魅録の幸せを願うなら自由にしてあげるのが一番なんだけど、でも自由になんてしてやんない。
それが、浮気した魅録に対する罰になるだろうから。

「魅録に浮気されても、結局は許しちゃうんだろうなぁ」

「でも、実際に浮気されたら冷静にはなれないでしょう?同じ空間にいるのも嫌になるのではなくて?」

「う~ん・・・もしそうなったら、野梨子んトコに避難しようかなぁ。迷惑だろうけど」

「いいえ、ちっとも。魅録が浮気した時は、いつでもいらして下さいな。魅録が泣いて謝るまで、この家の敷居は跨(また)がせませんから」

「おいおい、随分と物騒な話をしてるじゃねーか」

「「魅録!」」

「泣いて謝るような真似はしねぇから、浮気の心配はご無用だぜ?野梨子」

「うっ!」

「それと悠理、俺がお前以外の女に興味抱く訳ないだろ。ずっと傍にいるのに分からねぇのか?」

「ご、ごめん・・・」

「こりゃ、お仕置きが必要だなぁ」

「「お、お仕置き!?」」

そう言ってニヤリと笑みを浮かべた魅録からは、嗜虐的(しぎゃくてき)な空気が漂っていた。
正直言って不気味で怖い。
こんな顔した魅録、初めて見るよ。
うすら寒いったらありゃしない。
これはもしかして、かなり怒ってるんじゃないのか!?
魅録が浮気する前提で、野梨子と話をしてたから。
それが逆鱗に触れて、お仕置きなんて言い出したんじゃないの?
つうか、お仕置きって何だよ。
拷問とかそういった類いのヤツか!?
水責めとか火あぶりとか崖から突き落としたりとか打ち首とか。
・・・ヤダ!絶対にヤダ!そんなの無理。
何でそんな目に遭わなきゃなんないんだよ。
あくまで『タラレバ』の話なんだから、そこまで怒る必要ないじゃん。
そもそも、あたしと野梨子の話を盗み聞きしてる魅録の方こそお仕置きが必要なんじゃねーのか!?
それよりも、どの時点からあたし達の話を聞いてたんだよ。
しっかり気配まで消してさ。
という、あたしの心の声など届くはずもなく、魅録は相も変わらず不気味な笑みを浮かべていた。

「安心しろ、野梨子。お仕置きが必要なのは悠理だけだ」

「「・・・はっ?」」

「覚悟しとけよ?悠理」

「ひっ!」

覚悟って、どんな覚悟だよ。
あたしに何するつもりだ。
そう言いたくても、舌が喉に張りついて言葉が出てこない。
そんなあたしの状態を知ってか知らずか、魅録の話は続く。

「でけぇヤマを片付けた褒美に、明日から5日間の休暇をもらった」

「えっ!5日間も!?そんなの初めてじゃん」

「ああ。だから思う存分、お前にお仕置きが出来るな」

「ひいっ!」

「メシ、風呂、トイレ以外はベッドから出られると思うなよ?そう簡単には解放してやんねぇ。腰砕けになる覚悟はしておくんだな」

「・・・へっ?」

「今回の事件解決に伴い部署異動になるんだ。幸いにして、今後は危険を伴わない職場に配置転換される。仕事も一区切りついたしな。だから、今まで控えてた子作りも解禁だ。俺がお前しか眼中にないって事をベッドで証明してやるよ。お前の声が枯れるくらい何度でも抱くからな。それがお前へのお仕置きだ」

「なっ!?」

「ベッドは買い替える羽目になるだろうよ。俺達のニオイとシミでエライ事になるから。それは頭に入れとけ」

「うっ!」


お仕置きって・・・腰砕けって・・・子作りって・・・だだだ抱くって!?
なななな何て事を口にするんだ。
破廉恥にも程があるぞ。
しかも、野梨子の前で。
言葉が露骨すぎるっての。
ベッド買い替えって、何の話をしてるんだ。
んな事、ハッキリキッパリ口にするんじゃない。
と、魅録に抗議をしようとしたその時、

「人前で何て事を仰るの!?はしたないですわよ、魅録。人の家でノロケるくらいなら、さっさとご自宅にお帰り遊ばせ!」

茹でタコみたく顔を真っ赤にさせた野梨子に、体よく白鹿邸から追い出されてしまった。


御無沙汰シテオリマス

2021-03-01 23:44:54 | 雑記
ひっそり、こっそり、しれっとご挨拶をば。
皆様、2021年をいかがお過ごしでしょうか。
体調にお変わりないですか?
私は、花粉症に苦しんでいる事以外は元気でございます。

ならば何故、何ヶ月も更新しなかったんだ!?
そんなお声もあるかと思います。
作品を楽しみにされていた方も、10人くらいはいるでしょう・・・多分(笑)

それではズバリ言います。
何故、中将が全く更新していなかったのかを。
それは・・・


サボリ


この一言に尽きます。
更新回数を増やす的な事を書いておきながら、この体たらく。
たゆたふブログの時から全く成長しておりません。


すみませんスミマセン御免なさい!


ピタッと筆が止まったんです。恐ろしい程に。
話の続きが浮かばなくて、そうこうしているうちに年末年始を迎え、節分、バレンタインをやり過ごし、あきらの誕生日をスルーしちゃいました。

あきらの誕生日に、作品をアップしたかったんだけどなぁ。
でも、アイデアがなぁ~。
書きたいんだけど書けないんだよなぁ~。
というジレンマ。
ま、中将の作品なんざ誰も待ってないだろうし、期待もしてないでしょうけど。



開店休業状態の当ブログに、毎日来て下さった方やフラッとのぞいて下さった方、本当にありがとうございます。
皆様あってこそのブログです。
それをつくづく感じました。いや、感じてます。

こんなダメダメ管理人ですが、これからも宜しくお願いします。
睡魔と戦いながら書いた文章なので、おかしな言い回しがあるやもしれませんが、どうかお許し下さい。



紫土に染まる 参

2020-12-11 09:21:44 | 紫土に染まる(あきつく)
紫土に染まりし血の花びらに、俺の心は沸き上がる。
幼き頃より想いを寄せ、生涯の伴侶にと秘かに願う女の花を、自分のこの手で散らした。

必死に俺にしがみつき、痛みをこらえつつ受け入れ、羞(は)じらいを見せるその姿に、愛しさが募っていく。
愛とは何たるか、詳しく知らぬ身なれど、今のこの感情は間違いなく愛だと断言できる。

そんな幸せな気持ちで迎えた15回目の誕生日を、俺は一生忘れない。



紫土に染まる(あきつく) 参



深夜0時、部屋のドアをノックする音が耳に届いた。
遠慮がちなその音に、ノックする人物は女性だろうと当たりをつける。

最近、女性の使用人達から秋波を送られる機会が増えてきた。
多分、俺と関係を持ちたいが為のものだろう。
正直、鬱陶しいし煩わしい。
そんなメスの目をして物欲しそうに見られても、俺は昔から一人の娘(こ)しか眼中にない。
だから、このままやり過ごそうとしたのだが、

「あーちゃん、つくしです。寝ちゃってるのかな?」

再度、遠慮がちなノックの音と共に、俺の心を掴んで放さない娘の声が聞こえてきた。


「えっ?つくしか!?」

「あ、うん。遅くにゴメンね。話があるんだけど、中に入れてもらえる?」

「あ、ああ、分かった。すぐ開ける」

面食らいながらも素早くベッドから起き上がった俺は、そのままの勢いでドアに駆け寄り、そして急いでドアノブを回した。

「どうしたんだ!?こんな時間に」

「あ、うん。話があって・・・ここじゃ誰かの目に触れるから、中に入れてもらえると助かるかな」

「あ、そうだな。ワリィ」

そう指摘され慌てて周囲を見渡した俺は、誰もいない事を確認してから、つくしを部屋の中へと招き入れた。

「俺の部屋をつくしが訪ねるなんて珍しいな。ここ数年、近寄りもしなかっただろ。何かあったのか?」

「あ、うん。何かあったと言うか、お願いと言うか何と言うか・・・」

「つくし?」

頬を赤く染め、体を揺らしソワソワしながら視線をさ迷わせるその姿は、挙動不審としか言い様がない。
そんなつくしの様子に何かあるなと踏んだ俺は、急かしたりせず向こうから言い出すのをじっと待つ事にした。

すると突然、何を思ったのか自分の両頬をパシリと叩いたつくしは、意を決したかの様な表情をのぞかせると、そこから一気にまくし立ててきた。


「あーちゃんに『おめでとう』を誰よりも早く言いたくて来たの。あーちゃん、お誕生日おめでとう。大好きなあーちゃんのお誕生日をお祝いさせて下さい。とは言っても、高いプレゼントは用意出来ないから、その・・・あの、わわわ私のバージンを差し上げます。と言うか、貰って下さい。ハジメテの相手は大好きな人がいいから・・・あ、で、でも、あーちゃんには迷惑な話だったかな!?私はあーちゃんが大好きでも、あーちゃんはそうとは限らないし。想いが一方通行なら、こんな誕生日プレゼントなんて迷惑千万よね。誕生日プレゼントって言うより罰ゲーム的な感じだし、押し付けちゃってるし。だけど、これしか思いつかなくて・・・だから、その・・・私のハジメテを貰って下さい」

「・・・」

「い、いりませんか?牧野つくしのハジメテ」

「・・・」

「な、何か言ってよ、あーちゃん。居たたまれないんだけど」

「・・・・・・は?」

いや、ワリィ。
脳が完全に停止しちまって。
だってよ、マシンガントークをぶっぱなしてくるから、考えるヒマがねぇよ。
つうかさ、どのタイミングで息継ぎしてたんだ!?
すげぇな、つくし。
いや、そうじゃなくて、それよりも何だっけ?
あ~、そうそう、バージンがどうのこうの・・・って・・・何だって?

何だって!?


「つくし・・・確認していくぞ」

「う、うん」

「まず、俺の誕生日を誰よりも早く祝いたいって言ったな?」

「うん」

「安心しろ。つくしが誰よりも早く『おめでとう』を言ってくれた」

「本当!?よかった~」

「次に、大好きなあーちゃんって言ってたけど、その『大好き』の意味合いは何だ?家族愛的なものなのか、それとも一人の男として好きなのか。どっちだ?」

「えっと・・・一人の男としてです。あーちゃんは私の初恋の人で、今も好き・・・です」

このつくしの告白に、俺の体は歓喜に震えた。
まさか、つくしが俺に想いを寄せてくれてたなんて、夢にも思わなかったんだ。
時を待って告白するつもりだったのに、何だか格好悪いな。
何て呑気な事を言ってる場合じゃない。
自分からもハッキリ言っておかないと、鈍感なつくしには伝わらない。
それに思い至った俺は、つくしの肩に手を乗せながら自分の気持ちを伝えた。

「俺もつくしが好きだ。ずっとずっと昔から好きで、俺の嫁さんにするんだって心に決めてた。時期がきたらつくしに告白して、それから親父に認めてもらう頭でいたんだ」

「嫁さんって・・・あーちゃん!?」

「えっと・・・プロポーズの予告宣告ってヤツ!?告白はつくしに先越されたからさ、プロポーズは俺からしないと格好つかねぇじゃん」

本番のプロポーズはもう少し先になるけど、その時はもっとスマートにするから。
今はこれで勘弁な?
そう口にした俺を、つくしは何とも言えない表情で見つめた。
戸惑いと言うか困惑と言うか、喜びとは対極している感情と言うか。
兎にも角にも、俺のプロポーズを歓迎していない事だけは分かった。

「懸念材料でもあるのか?嬉しそうじゃねーな」

「う、嬉しい・・・けど」

「けど何だ?将来の事なんて分からない。俺が他の女に心変わりするかもって思ってんのか?そんなのは絶対ない。他の事柄に関しては絶対なんて言い切れないけど、つくしに対する想いだけは絶対だと言い切れる。だから心配すんな」

春から高等部に進学しようが、大学部に進学しようが、社会人になろうが、俺にはつくししか目に入らないし、つくししかいらない。
そう付け加えて言ったものの、やはりつくしの顔色は変わらない。曇ったままだ。

まあ、こればっかりは言葉だけでは信用出来ない部分もあるだろうから、態度でも示していかないとな。
そう自分に言い聞かせた俺は、先を続けた。

「牧野つくしのハジメテをいりませんかって言ったな?」

「うっ!・・・うん」

「いるかいらないかの二択なら、迷わず『いる』って返答する。惚れた女のハジメテを他の野郎に譲ってやるほど、俺はお人好しじゃない」

「ほほほ惚れた女!?」

「今更、動揺すんなっての。もっと過激な発言したんだぞ?つくしは」

「ぐっ!」

「それと、つくしは物じゃない。だから、自分をプレゼントするなんて二度と言うなよ!?」

「・・・はい」

「じゃ、善は急げと言うし!?つくしのハジメテを美味しく頂戴しますかね」

「あ、あーちゃん!」


俺にとって、至福の時間が始まる。


久々の再会

2020-12-07 14:25:53 | 雑記
皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
日々、お変わりなく過ごされてますか?
病に打ち勝てるよう、モリモリ食べて体力つけていきましょうね。

さてさて。

結構前の話になりますが、Yahoo!ブログ「たゆたふ」の時から何かと励まし、応援してくれる読者さんがおりまして(かなり長いお付き合いとなるトモダチです)、その方と久々の再会を果たして参りました。

こちらが恐縮するほどの「もてなし」をして下さり、本当に申し訳なかったです。
ま、遠慮せず「もてなし」を受けましたが(笑)
昼、夕ご飯をご馳走になり、お土産も下さり、お土産代もさりげなく支払って下さったり・・・て、とんでもなく図々しいな、私。

こちらからのお土産が霞んでしまうほどの接待を受け、申し訳なくも有り難い気持ちでいっぱいです。
このご恩は、作品で返そうと心に決めた次第であります。

コロナの症状も出る事なく、元気いっぱいな日々を過ごしておりますので、頃合いを見て記事にしました。
その頃合いが、第3波の真っ只中になってしまいましたが・・・。

やはり、話題はコロナが中心になりますね。
今回会うにあたり、フェイスシールドも持参しました。念の為。

席に座る時も、真向かいじゃなくずらして座り、黙々と食べ、食事の最中に話さなくちゃならない時は手で口を覆い小声で。
食事終わったら、さっさと会計済ませて店を出る。
と、いう感じでした。
再会したのは昼前から夕方(夜になる前)までなので、もちろん酒など飲んでおりません。

ずっと気を張りつめるのもシンドイし、どうしても中だるみしちゃいますよね。
でも、最低限の対策だけは心掛けたいものです。

読者さんは喘息持ちで、吸入器を持ち歩いてると仰ってました。
喘息の咳だけど、周囲はそうは見てくれないので神経を使うそうです。
単なる咳もしにくいですよね。
私もノドが弱いので、空咳する事があるんですけど、確かに神経を使います。
早く終息しますように・・・無力な私には神頼みしか出来ません。

コロナで重たい話になりましたが皆様、お互いにこの冬を無事に乗りきっていきましょうね。
それプラス、私はサボリ癖を何とか治さねば・・・。

私のプライベートなど知りたくもないでしょうが、敢えて書いちゃいました。
ではではこの辺で。
長々と失礼致しました。