6月26日(金) 菖蒲華(あやめはなさく) 雷記念日
今日は七十二候の 菖蒲華。
暦のことばは季節に合うものが多いけど、なぜかこの「菖蒲華」だけはタイミングがずれているような気もします。
だってアヤメの開花する時期は5月ですもん。
水郷地区として知られる千葉県佐原市のあやめまつりも今年は中止になってしまいました。
各地でいろいろなお祭りが中止だそうですね。
仕方がないことだと思いますが、やはり楽しみにしていたものがなくなるのは残念です。
どうか来年は無事に開催できますように。
あやめまつりの様子。千葉県のサイトよりいただきました。
もう一つ 今日は雷記念日。
930年(延長8年)のこの日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫(ふじわら の きよつら)が亡くなりました。
平安京では長い間日照りが続き、公卿たちが清涼殿に集まり雨乞いを行っていた時の出来事。
この落雷は太宰府に左遷され、そこで亡くなった菅原道真の祟りであると信じられ、道真の学者としての名誉は回復されました。また、これにより菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになり、「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけとなった日。
北野天満宮縁起より清涼殿落雷事件・上図
群馬は雷が多い地域です。
最近は滅多に起こりませんが、30年近く前は落雷による停電が頻発していたように思います。
一人暮らしのアパートで1時間近く停電の夜を過ごしたことも。
雷そのものは結構好きかもしれません。遠くに見える稲光は「きれい」と思います。
でも流石に、車を運転していて3mほど先の電線に落雷したときはちょっと怖かった。
あの雷のエネルギーを蓄電して利用できたらどんなに良いかと思いますが、いつどこに落ちるかわからない雷をつかまえるのは至難の業なのでしょうね。
今日が優しい笑顔の一日でありますように。