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花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

稽古

2008年11月27日 | 稽古
12射0中…………(絶句)

とりあえず、矢はまっすぐ飛んでいるのですが、すべて的の下についてしまいました。
今度の射会、本気で出たくないです。
でも、皆勤賞をゲットするために頑張って出場します。


五段のK先輩が見て下さいました。

・口割りが高い。
・離れの瞬間、弓手が動き過ぎ。もっと的に突っ込むように。
・引き分けの時全力で引かない。
・手の内を気にしすぎない事。等々。

せっかく見て貰ったのに、結果につながらなくて、申し訳なかったです。



そいえば、今朝の「朝ズバ!」で、横綱白鵬関の優勝決定戦を見る事ができました。嬉しかったです。

それから、「ミッフィーグッズ」は先週無事に届きました。
今度、画像をアップします。








稽古(グダグダ…)

2008年11月20日 | 稽古
少し早いかな、と思ったのですが、今日から冬用の道着を着始めました。
冬用の道着は生地が厚くて、袖も長めです。

袴はまだ普通ので大丈夫そうです。
冬袴は生地が厚くて暖かいのですが、重くて、立つ時に腰がふらふらしてしまうのです。
慣れるまでちょっと時間がかかります。



さて、今日の結果です。

 ××○× ×××× ××××  12射1中

……中らない…………。
中らないどころか、安土にも届かないです。

今日は「中てたい」という気持ちも強く、でも中らないので、何だか疲れて早めに切り上げてしまいました。
こんな気持ちで弓を引いても良くない結果にしかならないと思いました。

普段中らないのに、たまたま先日の射会の結果が良かったのが少し辛いです。
気持ちを切り替えて、また来週道場へ行こうと思います。

稽古

2008年11月13日 | 稽古
今日は、昨日の寒さとうって変わって穏やかな小春日和でした。
結果です。

 ×××× ○××× ×○×○  12射3中


今日は暖かでしたが、寒い日は本当に辛いです。
12~2月の月例射会にちゃんと参加できるかどうか、ちょっと自信がなくなってきました。でも、皆勤賞を頂くためには頑張らねば!

とりあえず、今度の日曜は県の弓道場で大きな射会がありますので、行って参ります。

稽古

2008年11月07日 | 稽古
今日の結果

 ×○×× ○××× ××××  12射2中

今度の射会、大丈夫だろうか…………? と不安になる今日この頃。



今日の珍事です。
三立ち目。乙矢(二本目の矢)を射たら、何と、的がポロリと落ちてしまいました~。

こんな事初めてで、い、一体どうすれば?
大前(一番前)が教士の先生でいらしたので、

「先生。このような場合はどのようにすれば良いでしょう?」
とお伺いしたところ、

「そのまま的があるつもりで続けて下さい」
との事でしたので続行致しました。

何もない安土に向かって矢を射るのは妙な感覚でした。
それに、私は矢が下につくことが多いので、万が一倒れている的の側面に矢を射込んでしまったら大変なことになってしまう~と緊張しました。



今日も今年のお教室の方達が練習されていました。
練習後のお掃除の時間に「箆(の)拭き」のお洗濯の仕方を説明しました。

「箆拭き」というのは、矢の竹の部分を拭く、まあ平たく言えばタオルです。
洗った箆拭きを干す場所と、しまう場所――しまう場所などは、箆拭きが置いてある棚の下が収納になっているのですが、確かに教わらないと分からないですよね。

そして、更衣室で寒さ対策の話なども。
これからの季節、寒さは最大の敵です。

稽古

2008年11月04日 | 稽古
今日の結果

 ×○×× ×××○ ×××× ○×××  16射3中

相変わらずションボリです。
今日は矢所以前に、的の前で失速気味でした。



10月31日の記事で胸当ての落とし物について書いたのですが、○さんの物ではなかったことが判明! 
ごめんなさい…○さん。(みんなに胸当ての事を言われたらしいです)

でも、絶対あの日に弓道場に来た女性が落とした物には違いないので、では「一体誰が?」と不思議な気持ちになりました。

まあ、一人でいくつも持っている物ではないですし、無ければ困るので、その内落とし主が見つかる事と思います。



で、またまた今日のミステリー。
●さんが「弓がない」と探し回っているので、みんなで一緒に探しました。

多分、誰かが間違えて●さんの弓をもって射場に出ているのでは?と思ったのですが、そんな人はいない。
必死の捜査(?)の結果、なんと、今日は●さんがまだ行っていない遠的場にありました! 何故…!?

「最近、変な事が多いねー」とみんなで不思議に思った事件(?)でした。



そういえば、今日は今年のお教室の方が三人、練習されてました。
先生がついて入退場の練習を繰り返していました。

いいな~。やはり基本をきちんと最初に覚えた方がいいですよね。
でも、最初の頃は色んな事を覚えるだけでいっぱいいっぱいで、なかなか全部には気が配れなかったです。

来年度は私も講習会に出ないと…とは思っているのですが。
とりあえず今年は月例射会皆勤を目指して頑張ります。



稽古

2008年10月31日 | 稽古
今日はA先生と二人で三立ちしました。
A先生は射場では厳しい方なので、緊張しました。
でも、間合いを学ぶ良い機会だと思ってご一緒させていただきました。

一応、今日の結果。

 ×××× ×○○× ×○××  12射3中



ひと立ち目が終わった後、先生から本座での揖(ゆう)についてご指導がありました。

本座で跪座

左膝を活かす



左膝を落とす

腰を切って立つ

太字で書いたところが全然できていませんでした。
というより、していなかったです……。

先生は私の真横にいらっしゃるのに良くお分かりになるなあ~と思いました。
でも、注意していただいて嬉しかったです。
次回から気をつけたいと思います。

こういう細かい動作の一つ一つを突き詰めていくと、本当に大変です。
普段ちゃんとやっているようで、ちゃんとやっていないことが露呈してしまいました。




稽古

2008年10月27日 | 稽古
今日の結果

 ××○× ×○×× ×××○ ××××  16射3中


前回の中りは、やはりまぐれだったようです。

その上、今日は、外れた矢が的のすぐ近くの左右にぐるぐる回ってついてしまう、という私の最も嫌いなパターンでした。
的中しなくても矢所が良ければ(矢が一か所に集まっていれば)、それ程気にならないのですが。

さて、今日も手の内を意識しながら行射。
やはり、少しもたつきます。

まだ、弓手親指の感覚が分からないです。

11月の射会の申し込みをしてくるのを忘れてしまったので、次回、忘れないようにしなければ。




稽古&手の内

2008年10月23日 | 稽古
今日は、初めに巻藁で先週M先生にご指導いただいた「手の内」の確認を一人でしました。
…………やはり、一朝一夕には無理です。

とりあえず、「手の内」を定めるところから直すことにしました。←そこからか~!
今までは、弓手(左手)の小指から定めていましたが、逆に上から定めていきます。
つまり、弓の握り方から直しているわけです。←先は遠い…

こんな単純な事なのに、意外に難しいです。
というより、「手の内」を定めるのに時間が掛かる

「できない~。分からない~」と呟きつつ、四つ矢を持って射場へ。
もたつきそうなので、一人で入りました。

まずひと立ち目。「角見」を意識して引き分けます。
一本目は、的から外れて3時ぐらいの安土につきました。
最近は的の下についてしまいますので、矢が普通に飛んだだけでも嬉しいです。

で、今日の結果です。

 ×○○○ ×○○○ ○××○  12射8中


おお~。
最近の私にしては、有り得ないような的中率です。

単なる偶然か、あるいは「手の内」の定め方を変えた効果なのか?
その上、いつもは的に中っても6時~4時の下の方に入る事が多いのに、今日は12時~2時ぐらいの的の上の方に入りました。これは嬉しい。


今日の反省。
相変わらず、、弓手の親指が伸びないです。ここら辺はまだまだ研究しなければ。
「手の内」に意識がいってしまって、「引き分け」が適当になっているような気がします。
あと、「手の内」を定めるのに時間が掛かるので、少なくとも今度の射会までには何とかできるようにしたいと思います。








稽古&手の内

2008年10月16日 | 稽古
今日の結果です。
  
  12射0中

○も×も書かなくていいので楽なもんです。
ヤサグレてなんかいませんよ~(泣)
ちょっと、的から外れたところについたりして、今日は矢所が悪かったです。


そのあと、巻藁(まきわら)の前でM先生から手の内の個人指導。
取懸けは……間違っていませんでした。ほっ。
(ここから間違えていたら、結構ショックですよ)

1.取懸けの時、左手の親指の付け根のお肉?を巻き込むように取懸ける事。
  弓を握らない。「大三」の鵜の首の形は大体OK。
2.弓を押す時に、天文筋の下の方が弓から離れないように。
3.親指の付け根で押す。←ここ最大の難所
4.左手の小指は締めすぎない事。重要なのは親指と中指。
5.人差し指には力を入れない。

2~3ができれば、親指はまっすぐ伸びて中指から離れない筈。
↑あくまでも私の覚え書きですので、参考にしないで下さいね!
 勘違いしている可能性も大有りです。(念の為)


ものすごく難しいです!
皆さん、本当にこんな細かい事やっていらっしゃるのですか!?
先生は、「的中を気にせず、時々手の内を直しなさい」とおっしゃいましたが、なんか、できるようになる気がしない……。


それから、月曜の射会の講評を頂きました。
三立ち目の四本目は、打ち起こしから引き分けに入る瞬間、いつもの悪い癖が出て、良くなかったとの事でした。

あと、「中て気(あてけ)がないのが良い」との事でしたが、「中て気」についてはいろいろ不思議に思っている事もありますので、また後日書きます。

来週の月曜は予定が入っておりますので、お稽古はお休み致します。





稽古

2008年10月09日 | 稽古
相変わらずですが、今日の結果です。

  ×××× ○××× ×××○  12射2中

今日は「審査」の練習をしている方達がいらしたので、私は控え目にしておりました。

「審査」というのは一言でいえば、昇段試験の事です。
もう、そんな時期なのですね。
弓道の場合は実科(実際の射・一手)と学科があります。

私が今度受けるとしたら、四段審査になりますが、四段は道着ではなく着物で審査を受けなければならないのが、自分としては辛いところです。
お着物、苦手なのですよね……。
まあ、学科も辛いのですが。




さて、今日の反省会。
最後のひと立ちは、M先生に見ていただきました。
「そんなに悪くないけどね…。
雪さん(私の事です)は射が安定しているから大きく外れることはないでしょ?」とのお言葉。

「あとは手の内だね。これができないと…。
それから、左肩。弓手が弱い。
あと、引き分けが小さくなる。etc...」

せ、先生~。それって、運行すべてが悪いところだらけってことですか~?
もしかして、私の射ってダメダメ??
ちょっと、先生の「そんなに悪くはない」の意味が分からなくなりました(エ~ン…)。

今度の射会は気が重いよ~とぼやいておりましたら、某さんに、「私、前回の射会0中だったよ」と言われました。
確かに、そういう時もありますよね。

今年度の目標は皆勤賞ですので、0中でもめげずに射会に出たいと思います。
それに今度の射会は少し大きな射会で参加人数も多いので、ひどい結果でも目立たない筈!