去る土曜日、息子（小２）と思川沿いを自転車で走りました 
島田地区の両毛線の線路に近づくと 多くの人が田んぼで作業をしています
あー
田んぼアートの会場なのですね
両毛線の車窓からも眺めることができそうです 
棒を挿したり ロープを掛けたり、目印を付けています
品種（＝稲穂の色）の違いで絵になるのですよね 
４年前に我が家の子どもたちも体験しました（※）
島田会場は 「ブラック・ジャック」です
棒がやたらと込み入っているところが右側の絵になるのでしょう
因みに、下生井会場は「ジャングル大帝」
絹会場は「鉄腕アトム」
稲の成長が楽しみです 
てんとう虫がいたので息子の手に乗せると腕を伝い肩まで上り ‥
あれ、そのまま止まってしまいました 
では、共にサイクリングをば ‥
前を走る息子「まだ いるーっ
」 はいはい、いますよ
「まだ いるーっ」 何秒おきに訊くんだよ
‥ 風は心地良いのですが 陽射しが痛いです ‥ 
遠くに岩舟山を望み、麦の秋ですねー 
「まだ いるーっ」 あっ ‥ いなくなってる ‥
私がカメラを構えている間に飛び立ってしまったようです 
「また さっきの てんとう虫に会いたいなー」 かなりキビシイと思うよ 
「帰ったら てんとう虫の絵 書こー」 うん、いいんじゃない 
１時間半ほどのサイクリングでした
そして、今日の下野新聞に 昨日日曜日の田植えの記事が ‥ 
秋には稲穂で「鉄腕アトム」 田んぼアートの田植え、在日アフリカ人も汗 小山
参加された皆さま、お疲れさまでした 
夏井いつき先生のブログ １００年俳句日記
風光る 広島県尾道市・玉里幸江（家事・７０歳）
毎日新聞2016年5月21日 大阪朝刊
声・投書 女の気持ち
読者からの投稿
「玉里さん、私、こんなにドキドキしているのよ」。
６０代のＭさんはまるで少女のように、私の手を取り自分の胸に当てた。
ここは広島県福山市内の小さなレストラン。
昼食がすんだら、憧れの人に会いに行くのだ。
Ｍさんは行事で会った時、あいさつする程度のろう者の友人だった。
１年前、Ｍさんのご主人の通夜の席で少し話をしたのがきっかけで、２人は急接近した。
行動的なＭさんは私をバスツアーに誘い、
この日の俳人、夏井いつきさんの講演会の申込書も、Ｍさんが持って来た。
元文学少女の２人は話もよく合う。
俳句心のない２人だが、テレビで見る夏井先生の大ファンだ。
申し込みの時、「友人はろう者なので横で通訳してもいいですか？」と了解をもらっていた。
主催のＮＨＫが、中央の前列に２人の席を取ってくれていた。
恐縮しながらも、とてもうれしくありがたかった。
ろう者にとり、口の動きと表情が見えるのはとても大切だから。
テレビと同じく、とても楽しく時間が過ぎた。
通訳の合間に「先生はどんな声？」「とても可愛くはっきりしてるよ」と手話でおしゃべりも。
約１００人が１句ずつ作り、先生が７句を入選として大きく張り出し、披露した。
なんとその中に、私たちの姿を詠んだ句が！
「風光る最前列に手話の人」。恐縮の気持ちが消え、温かい空気を感じた。
詠んでくれた人、選んでくれた先生、ありがとう。
夜、Ｍさんからメールが届いた。
「最高の１日だったよ。夏井先生の声、聞きたかったな」
いいお話しなので 覚え書きします ............
文七元結
2016-05-21 | 日記
鯉のぼりの俳句を調べていましたら
瀬音きき眩しく千の鯉のぼり という句がありました
詠み手は 入船亭扇橋さんです
入船亭さん？ どんな方なのかと、これまた調べましたら
昨年の７月にご逝去されていました ‥
入船亭さんといえば、
昨年、入船亭扇里さんに わんぱく寄席でお世話になりました
久し振りに 扇里さんのブログを拝見しましたら、やはり書かれていました
2015年07月17日 御礼
遅ればせながら ご冥福をお祈りします 合掌
今朝、 グッド！モーニング で
ブルーダイヤ史上最高の63億円で落札 
というニュースを見ました 
昨日は ビビッドピンクダイヤ過去最高34億円で落札 
というニュースも
小市民とは全く無縁の世界にございます ‥ 
縁があるのは コチラのブルーダイヤでしょうか ‥
うれしい白です～ ブル～ダ～イヤ～ 金・銀・パール プレゼント 
ずっと この曲が脳内をリフレイン ‥ ぃやー 昭和の香りがプンプンしますなぁ
そう言えば、昔の粉末洗剤ってすっごく大きい箱だったような記憶が ‥
あ 「ことば検定・お天気検定」が６０ポイントになったのでした 
忘れないうちに応募しておきましょう 当たりますようにー
