INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

命を頂く

2012年03月10日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

今日も過去ログ

 

この日に届いたお肉

いつもお世話になっているなみかたさん

初めて注文してからかれこれ7~8年になります

本村伸子さんの本を参考に

肉(筋肉)だけでは栄養が偏るからと

骨や内蔵もブレンドした商品も続々登場

品数が随分増えて有難いです

アレルギーの犬用にカンガルーやターキー、ウサギなどもありますし

小型犬用ミニパックや我が家のような多頭飼用大袋パックもあって助かります

 

なみかたさんの回し者ではありませんが

以前に間違って送られてきた商品について

電話でお話した時に素朴な山形弁にほっこり和んだ事がありまして

何だか皆さんにご紹介したくなるのです。

以前は自分の家のペットだけでしたから鹿肉・ラム肉・馬肉

あらゆるお肉を注文していましたが

なんたって沢山のそれも大型の保護犬が居るので食べる量も多く出費が大変です

最近ではめっきり高価な鹿とラムは登場しなくなりました。

助かるのは一番右の馬肉トリミング

お財布に優しいのです

すぐに売り切れてしまうのですが在庫がある時には必ず注文します

お一人様10パック限定なんですが今回は10パックゲット出来ました。

 

初めて買ってみたソ太ボーンと馬軟骨ブーメラン

早速

美味しそうに食べますね~

 

毎回18~20kg位のお肉たちを1ヶ月で消費します

ひと月でこの大きさのダンボール1個から1個半

犬一匹の命のために

どれだけの動物が犠牲に成っているのでしょうか?

 

私は子供の頃から肉を食べません

みんなペットに見えてしまうから食べられませんでした。

私の意志で犬達に与えてしまうお肉(命)

せめて自分は食べないでおこう

というよりは美味しいと全く思わないのです

肉の匂いも脂の匂いも苦手なので

私の場合は食べない事にストレスが全くありません

 

お肉が美味しくて大好きだと思われる人のほうが多いでしょう

命をいただくのですから十分味わって

残すことなくに平らげて欲しいなと思います。

命を捧げてくれる生き物と肉に変えてくれる人の苦労に感謝して

 

以前に読んだ本

隠された風景 

 

 

 

家畜のQOLについて

 日本もヨーロッパのように

 フリーダムフード表示が導入される事を願っています

(英文記事でした翻訳機能を使って下さい)

フリーダムフードは、1994年にRSPCAによって設定されたRSPCAの農場保証と食品のラベリングスキームである。 

福祉標準規格、以下の5つの自由のの概念に基づいて生産された畜産物であると認めた食品にだけラベルが貼られます。

恐怖と苦痛からの自由

飢えと渇きからの自由

不快からの自由 

痛みの怪我や病気からの自由

 正常な動作を表現する自由

 

文化が違えば犬だって

 ※ショッキンな映像なので耐えられそうな人だけ見てください

 

 

・・・

 

何を言いたいのか(汗)・・・

話が飛びます

お肉と食

繋がり

 

  

お痩せだったカーロ

去勢手術をして

しつけのご褒美でおやつ

 

ちょっと大きくなり過ぎじゃない?

この辺りでストップしてもらわないと大変

朝のドライフード+ヨーグルトを辞めて

朝夕とも手作りに変えました。

お友達のワンちゃんがこんにゃくとおからをご飯に混ぜて3kg?減った話を聞いて

早速あげてみました

かつお節でまぶしても周りを舐めて出してしまいます

ならば野菜と一緒にミキサーでペーストに

完食でした

続けてみます

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 人小屋39~43号 | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

■健康ごはん・健康に良さそうなお話」カテゴリの最新記事