外交官の家

横浜洋館の一つ、イタリア山庭園内の外交官の家の内部模様です。外の風景を想像させるドアから射し込む淡い光、かね折式の階段の窓から射し込む淡い光は何十年も変わらないのかも知れません。

丘の上の木

横浜の港を見下ろす丘の上に奇怪な姿をした木が海風に耐えるように佇んでいました。

横浜 夜 散歩４１

石川町駅　山側に歩いて行くとイタリア山庭園にたどり着きます。目的の外交館の家のライトアップにはまだ時間もあり、館内を見学したり、撮影場所を探したりして日没を待ちます。この待つ時間も楽しみの一つです。外交官の家のライトアップはイベントがある時に限られていて、今の時期はクリスマスの為に催されています。

雨止んで夕暮れ。

写真仲間と横浜の夜景を撮る約束をし、待ち合わせをした時間前の夕暮れ風景。朝から降った雨が、午後には上がり雨雲が散らばって、夕焼けも少し覗いてます。

浅草寺・羽子板市２

女の子の初正月に羽子板を贈る習わしは、古くから伝わる魔除け・厄払いの意味もあり、誕生した赤ちゃんが丈夫にすくすくと育つことを願い、贈られ飾られたようです。

浅草寺・羽子板市

今年の羽子板市は平日の17日～19日だった為、会社帰りにカメラを持って出かけました。雨上がりでかなり冷え込んでいましたが、歳末の風物詩を見ようと観光客も多く訪れていました。もうすぐ今年も終わりです。

横浜 夜 散歩４０

赤レンガ倉庫の石畳の広場に、本場ドイツさながらの「ヒュッテ（木の屋台）」が登場し、ソーセージや、ドイツのケーキ"シュトーレン"などがたべられます。又、広場には１２ｍの高さのツリーがあり日没から点灯し、クリスマスムードを盛り上げます。

横浜 夜 散歩３９

みなとみらい地区、ワールドポーターズから汽車道から見た風景。この日は底冷えする割には風はなく、水面に対岸のビルのネオンが虹のように写っています。

横浜 夜 散歩３８

「象の鼻パーク」「レンガ倉庫」での見慣れた風景も自転車、椅子をメインにしてみると、又、違った景色がみえてきました。

砺波・散居村

耕地の中心に住居があり、碁石を散りばめたような集落は各地にあったそうですが、規模的には砺波の散居村は最大だそうです。 ５年ぶりに見た散居村風景です。