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春愁・秋思(しゅんしゅう・しゅうし)

冬の雪、秋の月、夏の風、春の花
萩の花が好きだった人を思い出す

桜が開花

2019年04月07日 | インポート
毎朝のように上田城跡公園に犬と散歩に行ってる

真田昌幸の上田城
あのNHKの大河ドラマの時に比べたら観光客はだいぶ少ない



今年の正月から今日までの
ブログ写真をまとめてアップしました↓

≪1月上旬≫
もうじき1才になる我が家のメルは
生まれて初めての雪を体験
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足の毛に雪がくっ付いて重さで足が上がらない、散歩中止した
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≪2月中旬≫
帰りは向かい風となり完全装備の服装でも寒い
信州は寒い
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≪2月下旬≫
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≪3月上旬≫
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≪3月中旬≫
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≪4月1日≫
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≪4月4日≫
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≪ソメイヨシノはもうじき つぼみが膨らんだ
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そして 今日 
4月7日
待ちわびた桜が咲きました



昨日から「上田城千本桜まつり」も始まり
いつものお堀の散歩道も屋台がぐるっと一周出店していた

また今日は暖かい日で散歩していても気持ち良かった

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特設ステージで獅子舞などにぎやかにやっていた
お休みどころでは 新名物となった「おいだれ焼き鳥」も人気のようだった

駐車場のピンクの濃い桜も満開に・・
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千本桜まつり(お花見)の期間中は駐車料金も特別料金となり
いつもの無料駐車場も県外車で直ぐ満車になりそうです

しばらく 静かな公園ではなくなりますが
あの 寒い冬の散歩に比べたら最高の季節になりました












今年初めての”おもちゃドクター”

2019年02月22日 | インポート
昨年から参加して3回目の ボランティア「おもちゃドクター」に行ってきました
今回の会場は いつもと違い 隣の村の図書館
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「おもちゃ図書館」とは 
以前は出張して行った会場で図書館のようにおもちゃを貸し出していたそうです
今は 貸し出しは無く 会場におもちゃを持ち込んで子供たちに来てもらって
1時間ほど遊んでもらうのが目的だそうです

今日は近くの保育園児と
 ポスターや広報で知った、まだ入園前の子供とママさんが参加していました


「おもちゃの無料修理」の方は
今日は依頼が6点と思ったより多かった。
今日のドクターは私を含めて3人でした
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始めのミッキーマウスの電気仕掛けで動くぬいぐるみ は
 電池切れと接点接触不良で新しい電池を入れたら動き出した。

もう一つはフランス人形のような洋服を着た人形で
両手が取れてしまっていた、
腕は自由に動かせなくなることを承諾してもらい
腕の部分を下着に糸で巻きつけて接着して直した。
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{%タクシー(ブンブン)hdeco%}
娘の嫁ぎ先は自動車の整備工場
新車販売もしていて年に2回工場を開放してお得意さんを招いてイベントを実施している
社長自ら焼き鳥や焼きそばを焼いて来場者を接待している

こども連れのお客さんが多く 祭りのように賑わう
子供が退屈しないように 私の造った大きい手作りのスマートボールは毎回
人気だそうです
毎回 会期前にそれを借りに来ています
亡くなった妻にも「違うゲームも作ってやって・・」と言われていた
先日は婿からもたのまれた

未就学の子供も多いので小さい子でも遊べるような
少し対象年齢を下げて「モグラたたきゲーム」をネットで見たものを参考に作り始めた
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後ろの紐を引くとカラフルなペットボトルがモグラのように顔を出し
それを子供にたたかせる構造
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まだ完成ではないが子供の遊ぶ様子を見て改良しようと思って今回の「おもちゃ図書館」に持っていった

遊び始めたのをみて驚いた
想像していた遊び方をしない子が多く
正面でペットボトルモグラを叩くのではなく 
後ろで紐を引くとペットボトルが出てくるのが面白いらしく思い切り引っ張っていた子がいて紐が切れるのではないかと心配するくらいだった
後ろで操作するのは保母さんかお母さんの
大人だと思って作ったので
意外な遊び方をするものだと感心した


今度 そう言うようなおもちゃを考えるのもいいかも・・

あとはモグラにハンマーがヒットしたら その回数をカウントする方法を考え中です










初舞台

2019年01月08日 | インポート
新しい年がはじまりました

年が変わっても
亡くなった妻の事はこれから先も忘れないと思うし
また忘れたいとはぜったい思わない
  これから残った自分の人生は
 毎日 闘病中の事を 思い出して泣いていても
心に亡くなった妻といたいから・・・


ただ
仕事も辞めて
趣味も楽しみもないく
毎日やる事もない生活をなんとかしたいと思っています


兄さんが三線の演奏で施設に慰問したりしていることを知って
自分も何か一つ芸が出来ればいいなあ
と思っています
そんなことができれば 子供にも大人にも いっとき喜んでもらえるかもと


YouTubeで日本昔話はいっぱい公開されているが
紙芝居にする場合
自分の希望に合う題材の紙芝居が手に入らない

●絵の台紙を自分で作った
スマホの機能で画面を画像にして
パソコンで加工
お話を 約20ページにするため 合成したりカットしたり
背景まで印刷するとインクの消耗するので後で水彩絵の具で描く
紙芝居のサイズはA3位いなので プリントはポスター印刷の機能使う
それを厚紙に貼り合わせ 背景を書いて
アイロンで平らにする


出来てから一通りセリフを確認した



新年3日に
紙芝居の舞台を作って初めて知人の民話カフェのSさんにお披露目で持っていきました

ちょうどその時 民話の好きなお客さん4人が来ていて
主人の「民話の語り」が始まり4話をお客さんと一緒に拝聴した
まだ 時間があるとのことで急きょ
初めて人前で演じることになりました

始める前にお客さんに
引き出しから出した水あめを割り箸に巻いて
せんべいにのせて食べてもらいました

前置き口上してからむかし話を初めた
ぶっつけ本番なので何分やったかもわからない
終ったらなんとか皆さんから拍手をもらった
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お客さんは「紙芝居 よかった」と言って帰られたそうです
初舞台 成功か


ウィキペディアによると「むかし話」は
語られている時間のあいだだけ実在しているものである。ということは、すなわち、昔話が語り終わられたら、それはその場から消失するということである。これは、昔話の形態が、時間的文芸であることによる。このことは、同じく、演奏され終われば消える、音楽と相い似た関係にある。

これからは
 見てもらってる人が約10分間だけ 楽しかったと思ってもらえることを目標にしたいと思ってる


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ここ数か月沈みこんでいる日常
いきなり人前でテンションを上げても
表情が硬かったと思う

その時どんな風に演じたか 自分ではわからないので
また
このブログで見てもらおうと
今日 家で一人で演じて録画してみました
観客がいないのもやりにくいものです


                    (↓YouTubeをクリックして拡大)



こんな風にやったのか・・はじめてにしては
まあこんなものか?
自己評価











おもちゃドクター

2018年12月17日 | インポート
毎日 毎日
午前中はメルの散歩で上田城跡公園まで行き30分ほどの散歩、帰りにメルを車に残して食事
天気が良い時は川の駅 道の駅の裏にあるドッグランで走らせ
家に帰るともう1時、
そんな日課

なにも目標もない生活
これでいいのかわからない

先月、見学にいったボランティア
おもちゃドクターに今月も行ってきた

建替えて新しい保育園のおゆうぎ室

そこに スタッフの方がおもちゃを並べて 子供たちを待つ
今日はどんな修理があるのだろうか
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第一陣の子供たちが入ってきた会場は子供たちの声が響き
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近所のママさんがアンパンマンの手持ちおもちゃを持ってきた
「ボタンを押すと電気は点灯するがメロディーの音が出なくなってしまった」とのこと

電源が入るので電池や接触不良でないのでこれは最初から難問だ、
蓋を取ってみたが予想通りICチップの集積回路
これは無理、ママさんに説明してお詫びした

この日は私の担当はこれだけで
後は元気よく遊ぶ子供たちを眺めていただけだった


●行くと決めた時、どんな工具を持って行ったらよいのか
どんな故障があるのか
おもちゃの故障原因の多くは電池や接触不良だそうだ

電池の残量計を買い替えた、今度ボタン電池や6Pも計れる
おもちゃドクターの往診箱
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いざ工具を選ぶとしても
使ったらそのままで
いつも使う時に探してる時間がムダだと思っていた

この工具箱のお蔭で考えてみたら
18年も「もの作り」を仕事としてきた自分だが
ずぼらと言うのか、だらしない工具管理だったことを反省


いまさらだが
使わなくなったコンパネがあったので工具の整理整頓した
立てたら見やすくてもっと早くやればよかった、作業がはかどりそうだ
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有れば便利のほとんど使わない工具もある
同じスパナがいくつもある
思い切って処分するつもり

昨年は古い作品をだいぶ処分した
あと 使う予定がない材料もまだある
捨てようと思い
箱から出してみるが 欲しくて買った時のことを思い出し
また 蓋を閉める









やっと完成

2018年12月02日 | インポート
ネットで昔の写真や動画を見て
思い出して材料を買ったのはもう2か月も前の事。

体調も悪かったので思うように進まなかった
やっと完成した
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上の蓋の部分を開ける
扉をひらくと・・・・・
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紙芝居の舞台になる
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子供の頃、紙芝居が村に来たことを覚えている
はっきりとは覚えていないが自転車の荷台に載せて三叉路の道路で見たような気がします
みんな飴をなめていたが
我が家はそんな余裕がなかったのか
後ろの方で見ていた

上は 紙芝居が何作か入れて持ち運べるストック入れ
右側は引き出しになっていて
昔はここに水あめやせんべいが入っていた
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左の蓋を開けると持ち運びのショルダーベルト入れ

ネットオークションで格安に手に入れた太鼓
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これでハードは準備できたので
後はソフト
見てくれる年齢や環境にあった お話の内容選び
紙芝居を手に入れる
自分で創作紙芝居も出来ればいいなあ

あと 読み方の工夫、登場人物の声の変化や演技
太鼓で効果音を出し方
 などなど
これからの課題が多い