どこまで拡がるんでしょうか。
不安が増すばかりですが・・・
広い屋外でマスクをつけて歩くのなら・・・と
何日か前に本部町の海洋博公園の植物園へ行ってみました。
植物園は屋外のため入れますが殆んどの施設は休館中です。
人影もまばらで警備の方と植栽作業をしている方のほかには
虫取り網を持った親子連れが何組かいるだけでした。
入るとすぐに、ちょっと変わった木が。
大きなミノムシ(?)のようなものがぶら下がっています。
(海洋博公園のブログに大きなミノムシのようだと書いてありましたがそう見えますね)
キバナヨウラクという名前でした。
クマツヅラ科 キバナヨウラク属 熱帯蔓性常緑低木
総状花序に垂れているのは苞で、下の黄色いのが花です。
キバナヨウラクは苞の形が瓔珞(釣鐘状の仏具の飾り)に似ていて
黄色い花が咲くことからついた名前だそうです。
どちらかというとやっぱりミノムシのように見えるのでは?
(虫が苦手な私は最初見た時ビックリでした)
もう一つビックリしたのが下のナナホシキンカメムシ。
(虫の嫌いな方、すみません。)
普通のカメムシはよく見ますが
こんなピカピカというか、ギラギラのカメムシは初めてです。
警告色なのか、凄い色ですよね。
他にもお花があったので次回に。
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