6月に入ったのでそろそろサガリバナの季節。
近くの川沿いにサガリバナの木がたくさんあり
ここ何日かで蕾が増えていたので
花が咲くのをとても楽しみにしてました。
夜咲いて朝には散ってしまう一夜限りの花なので
「幻の花」ともいわれるサガリバナ。
今夜あたりきっと!
ということで満を持して行ってみました。
川沿いの小径に入るとサガリバナの甘い香りが。
暗い闇のなかで灯りを照らすと
予想どおりたくさん咲いていました!
サガリバナは藤の花のように下に垂れて咲くことから
西原町では「サワフジ」と呼ばれています。
素敵な名前ですね。
サーモンピンク
淡いピンク
輝くような黄色
まるで小さな花火のようにきれい。
一夜限りで散る儚さも花火のよう。
朝には散ってしまうので
明日の朝もう一度見たいと思ってます。
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