ただただ回復だけを信じて、長く辛い闘病を続けていましたが
昨日、午後1時半頃、天国に旅立ちました
今頃は先に逝った5人(匹)と逢えたでしょうか!!
チャリチャリは左手がないのに、懸命に生きた14年でした。大人の猫で拾ったので本当の年齢は分かりません
昨日はいつもより辛そうなので、私の側に置き見守ってましたが
亡くなる10分前から急に苦しみ出し、最後は腕に抱かれ
私を大きな目で見つめ逝ってしまいました
もう苦しみのない世界で安堵したような寝顔です・・・チャリチャリありがとう
葬儀を済ませ寂しくはなりましたが・・・
チャリチャリからもらった幸せは、失った悲しさよりもたくさん、たくさん数えきれないほど・・・
お別れは言いません・・・チャリチャリまたね、、、でも涙は溢れ出て止まりません・・・
昨年の10月、私の帰りを待ちづづける、美人のチャリチャリです
梅の花が見頃ですこの寒い時期に・・・
斜め向かいのお宅の紅梅です 満開です・・・
そして白梅です 蕾がたくさん・・・
私は白梅が好きです・・・なんと言っても清楚な花につきます
闘病を続けるチャリチャリです
半月ほど前から重体におちいって何度も克服してきました、今は痛みを和らげ、栄養剤の点滴を毎日
するだけの治療しかなくなってしまいました
左耳の脇の腫瘍は手で触っただけで分かるようになってしまい、左顔半分は麻痺をしております
それでも頭をなでてやったり、背中をさすってやると喉をゴロゴロ鳴らしてお礼をいうのです・・・
可愛そうでしかたありません。 生きようと一生懸命頑張るのです・・・
とても苦しそうですが、名前を呼ぶと目を開けて反応してくれます、左目はほとんど開けられません
この子の苦痛を取ってやれる答えがないのが悔しいです