たこつぼ インターナショナル。
バレーボールのインターナショナル、
バスケットのインターナショナル、
それと反対が、サクラ型。
スポーツの枝からバレーボール、バスケットが開く。
枝が共通なので、バレーがインターナショナルだとバスケにもつながってくる。
欧米はサクラ型、まあ何でも。
総合大学?
はぁ~~~~。
体育学部、教育学部、文学部、
幹が違うから、個別にばらばらにインターナショナルなんです。
欧米は歴史的にそれが一緒なわけです。
ポストモダン以降からか、サクラが開いたのは?
日本の思想 (岩波新書) | |
丸山 真男 | |
岩波書店 |
内容(「BOOK」データベースより)
現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。日本人の内面生活における思想の入りこみかた、それらの相互関係を構造的な視角から追究していくことによって、新しい時代の思想を創造するために、いかなる方法意識が必要であるかを問う。日本の思想のありかたを浮き彫りにした文明論的考察。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丸山/真男
1914‐96年。1937年東京大学法学部卒業。専攻は政治学、日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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目次
1 日本の思想(日本思想史の包括的な研究がなぜ貧弱なのか
日本における思想的座標軸の欠如 ほか)
2 近代日本の思想と文学―一つのケース・スタディとして(政治‐科学‐文学
明治末年における文学と政治という問題の立てかた ほか)
3 思想のあり方について(人間はイメージを頼りにして物事を判断する
イメージが作り出す新しい現実 ほか)
4 「である」ことと「する」こと(「権利の上にねむる者」
近代社会における制度の考え方 ほか)