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気が向いたことを日記として。

スポーツと国家の方針

2007年07月30日 09時24分07秒 | スポーツ/Sport

日本では、国家として、スポーツをどう考えるのか?
スポーツへの価値観をはっきりさせているか?
イギリスの価値観には、勝利至上主義はない。
オリンピックでメダルを取る前に国家の価値観・方針を決めている。
言い換えれば、メダルの前に変えない流儀がある。
アスリート以外に一般人がスポーツに持つ価値観である。

私の疑問:
・バレーは日本の遺産ですか?
・バレーは日常生活を豊かにしますか?
・バレーは多くの人々の生活の価値を高めますか?
・バレーは世代間や国境間の結合を生み出す力になってますか?
・バレーは健康を増進し、新しい友情の扉を開いていますか?

アスリートはもう一つの項目を読んでみてください。

第26回 スポーツ選手は勝者と敗者になることを学ばねばならない
2007年7月27日
笠原 一也


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「英国スポーツ再建策」の要約の引用:
『○スポーツは、英本国の中心的遺産のーつである。
○我々の生活の中で実質的なものと同様に大切なことは、芸術、余暇及びスポーツの世界であり日常生活を豊かにしてくれるものである。
○スポーツは、スポーツを楽しむ世界中の数限りない多くの人々の生活の価値を高めるものである。
○スポーツは、世代間や国境間の結合を生み出す力となるものである。
○スポーツは、健康を増進し、新しい友情の扉を開いてくれるものである。
○競技スポーツからは一生涯続く貴重な教訓が得られる。
・どのゲームも勝者と敗者の双方を産み出す。
・スポーツ選手はこの両者になることを学ばなければならない。
・スポーツは、両者がルールに従ってプレーし、進んで結果を受け入れることにより人間の幅を広げ、成長し、他人と一緒に生活し、チームの一員として貢献する方法を学ぶ。このことが社会性を高める最高の手段のーつである。』 
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