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気が向いたことを日記として。

スポーツは文化

2011年04月11日 08時23分26秒 | スポーツ/Sport

スポーツライターの玉木さんとはほとんど同意権。
電力会社で、1回500万円に負けずにえかったと・・・。
そうでう、文化をお金で売るのは、JAPバレーボールだけで十分。

収益、
集客、
衆愚、

シュウシュウするとスポーツは、
終わりです。
再生はない。

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スポーツ観戦の醍醐味は、躍動する体躯にスピード感、力強さ。そこに勝負の駆け引きが加わり、最終的には贔屓のチームや選手が勝つことにあるのだろう。だが、得られた「爽快感」や「満足感」は一過性で、やがてはその記憶も色褪せてしまう。その一方で、あらゆるスポーツには、さまざまな裏事情が存在する。あるときはそれが大きな社会問題に発展し、人々の話のタネにもなる。大相撲の「八百長問題」や、WBCでの2回の優勝とその裏にある米メジャーの思惑。また東京五輪招致失敗の真の原因に、石川遼くんの賞金王獲得がもたらす影響など。本書では30年以上にわたってスポーツを見続けてきた筆者が、「勝負」だけではない独自の視線で綴ったスポーツ論である。読んでから観れば「超感動!」、観てから読めば「超納得!」の1冊である。
内容(「BOOK」データベースより)
裁判にまで発展した相撲の「八百長疑惑」、東京五輪招致失敗、MLBの言いなりになるプロ野球、W杯でも岡田監督と日本サッカーの抱える問題点…。スポーツライター歴30年を超す筆者が、日本スポーツの癌を抉り出す。
著者について
■筆者経歴
たまき・まさゆき 1952年京都市生まれ。東京大学教養学部入学。ミニコミ誌の編集者を経て、フリーの雑誌記者に。その後、スポーツライター、音楽評論家、放送作家としても活躍。 『Number』、『週刊現代』、『サンデー毎日』などの雑誌、朝日、毎日、日経、産経などの新聞各紙で、スポーツ・コラム、連載コラムを執筆。歯に衣着せぬトークで数々のテレビ番組にも出演。主な著書は『スポーツとは何か』『スポーツ解体新書』『ベートーヴェンの交響曲』など。訳書に『日本式サッカー革命』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
玉木 正之
1952年京都市生まれ。東京大学教養学部入学。ミニコミ誌の編集者を経て、フリーの雑誌記者に。その後、スポーツライター、音楽評論家、放送作家としても活躍。『Number』、『週刊現代』、『サンデー毎日』などの雑誌、朝日、毎日、日経、産経などの新聞各紙で、スポーツ・コラム、連載コラムを執筆。歯に衣着せぬトークで数々のテレビ番組にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


続「スポーツ解体新書」
玉木正之
財界展望新社



目次

相撲編(大相撲には「八百長」など存在しない
「情」「阿吽の呼吸」という美徳 ほか)
野球編(野球は日本の国技?
WBCはアメリカの陰謀か? ほか)
サッカー・ラグビー・オリンピック編(日本のサッカーにとって最大の課題
日本人はサッカーを知っているか? ほか)
日本スポーツ論(「超人」とは「大きな可能性を発見した人」
石川遼の賞金王獲得がもたらす“体育会系体質”の終焉 ほか)




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http://www.tamakimasayuki.com/index.htm

「3月12日(土)
長時間の停電は昨晩中に解決。ただしテレビに映し出された光景には唖然。津波の強烈さもさりながら福島の原発事故はヤバイ。あれは天災?人災?東電ではないけど他の電力会社から昨年(代理店を通じて)原発の広報記事への登場を依頼されて「玉木さんの言いたいことを言ってください」といわれたうえにギャラの多さ(インタビュー記事1回500万円)も魅力やったので出てみようかと思たけど「こちらの言いたいこと(原発は基本的に作らない方がいい)」で折り合いがつかずボツになった経緯があった。こちらの言い分を曲げなくて(ギャラの魅力に負けなくて)良かったとつくづく思う。」




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