中古でも高いですね。
海外では 散々な評価らしい・・・・・。
日本人でよかった。
こんな いい作品が回ってくるし、
感動できる。
小さな恋のメロディ [DVD] | |
アラン・パーカー,アラン・パーカー | |
ポニーキャニオン |
内容紹介
【映像特典】
●日本版予告編
●TV放映時の日本語吹替版(93分版)
《監督》 ワリス・フセイン
《製作》 デヴィッド・パットナム
《脚本》 アラン・パーカー
《出演》 マーク・レスター、ジャック・ワイルド、トレイシー・ハイド、シェイラ・スティーフェル、ジェームズ・カズンズ
Amazonレビュー
イギリスのパブリック・スクールに通うダニエル(マーク・レスター)は、バレエ練習中のメロディ(トレーシー・ハイド)に魅せられ、やがて相思相愛の関係へ。しかし、学校をサボって海へ行ったことを教師に叱られたふたりは「結婚します!」と宣言してしまい、学校じゅう大騒ぎとなってしまう…。
思春期を迎える少年少女の純愛を愛らしくほのぼのと描いたラブ・ストーリーの佳作で、日本では当時のティーンを中心に一大ブームを巻き起こした伝説的作品。まるで夢のような初恋の顛末(てんまつ)は、汚れた大人の心までをも浄化させてくれる。ビージーズなどのアーティストが奏でる挿入歌がそれぞれ効果的。イギリスの厳格な保守主義をさりげなく批判しているあたりも、作品に深みを与えてくれている。
製作は後に『炎のランナー』や『キリング・フィールド』を製作するデヴィッド・パットナム。(的田也寸志)
内容(「Oricon」データベースより)
不朽の名作「小さな恋のメロディ」をDVD商品化。パブリック・スクールに通うダニエルとメロディーの青春期の初々しい淡い恋を描いたラブストーリー。
レビュー
今40歳前後の人には説明の必要もない、日本中のロー・ティーンが愛した初恋物語である。30年前の映画雑誌では、好きなスター投票の1位がトレイシー・ハイド、2位マーク・レスターというのが定番だった。TV放映のたびに宿題そっちのけで観て、小遣いを貯めてサントラLPを買った人も多いはずだ。イギリスの鬱屈した階級社会を背景にした映画だが、二人のみずみずしい笑顔と無垢なまなざしの前では、そんなものは吹き飛んだ。特典として収録される日本語吹き替え版では、当時の天才子役、杉田かおるが声を担当。ちなみにマークはその後イギリスで接骨院を開業、トレイシーは大成しないままOLに。大人になんて、ならなきゃよかった。 (吉田正太) --- 2005年01月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作: デヴィッド・パットナム 監督: ワリス・フセイン 脚本: アラン・パーカー 撮影: ピーター・サシツキー 音楽: ビー・ジーズ/クロスビー,スティルズ,ナッシュ&ヤング 出演: ジャック・ワイルド/マーク・レスター/トレイシー・ハイド/シェイラ・スティーフェル/ジェイムズ・カズンス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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