秋葉原には色んなラーメンがありますよね。
以前は、比較的濃い系が多かったと認識していたのですが、今ではさっぱり系から濃厚系まで多種多様なラーメンが、あのエリアにひしめいているようです。
実は「餐 くろ喜」を訪問した8月26日には、あの「けいすけ」の秋葉原店も新規開店していて興味津々ではあるのですが、今日は以前からの課題店である「麺 旬風」を訪問することにしました。
「麺 旬風」は比較的駅の近所にありますが、場所は知っていないとたどり着けない裏路地にあります。
外のメニューには肉々しい文字が躍ります。
「麺 旬風」の基本は魚介豚骨。いわゆる濃厚系のジャンルにはいります。あっさり系好きなオイラが普段なら敬遠しそうなスープなのですが、見た目と違ってかなりあっさりしているという評判なのです。
今日は評判のいい「特製こく旨正油らー麺」にチャレンジします。
「特製こく旨正油らー麺」が到着です。確かにぱっと見濃厚な感じです。
スープは、優しい魚介の香りが前面に出た豚骨スープです。口当たりも優しく、ヘヴィーさは全くありません。
麺は少し縮れた太麺。もちもちで食感もよく、スープとの相性もばっちりですね。
メンマもコリコリ感が楽しく、味もなかなかいいです。
チャーシューは。。。。はっきりとまではわからないのですが、2種類入っているようで。
2枚目を食べて、その食感の違いに気がつきまして。パチリ。食べかけですんまそ。
壁の貼り紙を見つけました。どうも2枚目の方が、豚バラローストのような。。。。芳ばしいです。
味玉はご覧の通りの出来映え。白身、黄身とも固さ、味とともにスープにベストマッチ。
確かに濃厚系ではあるものの、実際はあっさり系。その絶妙な感じをじっくり味わいながら完食しちゃいました。
こういうただ濃厚なだけとは違う濃厚なラーメンも大歓迎です。ラーメンて奥が深いですね。
麺 旬風(食べログへ)
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