さて、今日は、1月9日に実現できなかった山形出身の元上司Hut氏との約束「ガツンとくる煮干し系を食べに行く」のリターンマッチの日です。
うっかりしてましたが、昼食にラーメンを食べたにもかかわらず、夜もラーメンです。
例によって、集合はしてみるのですが、元上司GrassField氏とK嬢の2人だけが現れて、相変わらず山形出身の元上司Hut氏が急な仕事で遅れてくるとの連絡なのですが。。。。
60分遅れで、なんとか山形出身の元上司Hut氏も到着し、無事に課題をこなせそうですよ。
向かった先は浅草の「中華そば つし馬」。オイラ自身も約3年ぶりの訪問になります。
ガツンとくる煮干し系といえば、まずはここですね。
限定の「バリ煮干そば」は残り1食だそうで。それを元上司GrassField氏がゲット。山形出身の元上司Hut氏とK嬢の2人は「中華そば」に、オイラは「つけ麺(中)」をチョイス。3年前に「つけ麺」があったかどうかの記憶が定かではないのですが、煮干し系のつけ麺は、なかなか他では味わうことができないでしょう。
注文したものが運ばれてくるのをじっと待ちます。
元上司GrassField氏はFBに投稿する準備をしはじめました。
ほどなくして「つけ麺(中)」が到着しました。おっ、この出で立ちは、まさに「バリ煮干そば」のつけ麺版と言えましょう。ちょっとした感動です。
つけ汁は表面が緑色に輝いて見えるほど煮干しの粉っぽく、強烈な酸味を感じます。
麺は中太のストレート。つけ汁の絡みが抜群によく、喉ごしもよく美味しいです。煮干し系が好きな方は、是非食していただきたい一品ですよ。
美味しいです。
角切りのチャーシューがゴロゴロッと出てきます。この動物性の脂身との出会いがなんとも素晴らしい。美味しいです。
メンマは黒ずんでいてかなり細身ですが、パンチの効いたスープに負けないしっかりとした味付けで存在感を主張しています。いいですね。
麺を食べ終わったらスープ割りをお願いします。
スープ割りをしてもらったら「バリ煮干そば」のスープになるのかなあって勝手に思っていたのですが、どうやら「バリ煮干そば」と「中華そば」の中間くらいになっているようです。それでも粉っぽさと酸味が美味しくて、グイグイすすっていまいます。
美味しいっす。
高速一気完食しちゃいました。これ美味しいっす。
課題がとりあえず達成できてよかったよかった。
しかし、煮干し、いいっすね。
美味しかったです。また来ます!
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