軸馬は赤文字で、穴馬は青文字で掲載しています。
本日、仕事の都合上、詳しい解説を省き、簡易版にて提供します。
小倉競馬場
5R ⑯サンデージャック【1番人気1着】三連単的中(^^v
前走超Vライン走破、末脚確かで外差しが決まる馬場なら軸妥当。
6R ⑱トゥールドマジ【14番人気18着】(TT)
小倉はとにかく外枠。②⑬⑯⑱とビッグレットF4頭出しは仕掛けて来る。
7R ⑫ケルンキングダム【2番人気4着】(TT)4着じゃダメなんだよ
前走超Vライン走破、末脚確かで手の内に入れた鮫島連続騎乗も吉。
9R ⑪ファイヤーヴェルク【1番人気6着】(TT)
叩き良化型だが、重賞での実績を見れば、OPのここは順当に勝ち負け。
10R ⑬ライレローズ【10番人気6着】(TT)
言わずと知れた、この時期の社台系一口馬主6歳牝馬。小倉3戦目でヤリ。
更に、菅原騎手は芝のやや重以上の成績は、単勝回収率156%、複勝回収率105%
雨で渋った芝での押し引きが得意。現在重馬場の小倉、雨の芝要注意騎手で一発。
11R ⑪ニシノストーム【7番人気13着】(TT)
関東馬にも関わらず、昨冬は小倉芝1200mの未勝利、500万を連勝した。
前走+12キロであった馬体も、長距離輸送で絞れるし、外差し馬場も向く。
12R ⑫フーファアチャラ【1番人気6着】(TT)
先行して、末脚も確か。昇級初戦になるが、今回も近ん2走と同じ湿ったダート。
更に、トランセンド産駒はダート1600m以上+母父サンデー系以外+近走は先行
している馬が買いというデータもあり、ここは面白い存在である。
阪神競馬場
1R ⑪クローズネスト【3番人気3着】三連複的中(^^v
前走超Vライン走破、絶好調岩田息子連続騎乗、叩き4走目でそろそろ。
4R ⑨ガレス【2番人気6着】(TT)
阪神ダート未勝利で母父サンデー系マクフィ産駒が3番人気以内⇒複勝率100%
9R ⑬ディアスティマ【2番人気1着】三連複的中(^^v
今年阪神競馬場で開催される春の天皇賞に合わせて距離変更されたこのレース。
過去のデータがない分、単純に絶対能力の比較で予想するしかないなら、前走が
同日の有馬記念の勝ち時計と0.7秒差で、後半5Fに着目すれば同タイム⑬番有力。
10R ⑩エムオーシャトル【5番人気11着】(TT)
北海道ご当地馬主が、門別からJRAに転厩させるのは、芝でもやれる自信の証。
2走前の黒松賞が秀逸。初芝でサッと先行し、2着に2馬身半差をつける楽勝。
勝ち時計は翌日の古馬2勝クラスより0.5秒速かった。破った相手もラヴケリー
GⅢを2回3着した馬と、レガトゥス(次走アイビーS2着)だ。
前走の紅梅Sは7着だが1400m戦で2F目から10.6秒を2F続けてはバテて当然。
距離短縮で1200mに戻り、2走前の黒松賞だけ走れば、当然勝ち負けだろう。
12R ⑫ムーンライト【4番人気5着】(TT)
前走は五分のスタートなのに最後方まで下げ、直線外めに出したが進路が狭く
なり、追えず。スムーズさを欠きながらも上がりは1位で3F34秒1だった。
さすがに岩田父も前走の責任は感じているだろうし、今回は決めるはずだ。
中山競馬場
5R ②フクノグラーティア【4番人気2着】三連複的中(^^v
昨年のリーディング141位、現在(先週まで)113位の杉浦厩舎の馬になんと
ルメールが騎乗する。社台系列関連馬が5頭も出走しているのに…怪しいぞ。
6R ②サーストントラスト【2番人気13着】(TT)
今年の伊藤圭三厩舎は、中山開催での連対率が26.7%で4頭1頭は連対している。
前走Vライン走破の4着。2着馬は勝ち上がり、3着馬も前走2着ならこの馬も。
7R ⑥ディールクルム【1番人気2着】三連複的中(^^v
近2走おしい競馬が続いているが、前々走は先週ヒヤシンスS完勝馬の2着だし、
前走は直線で馬群を割って来たが、逃げ馬を捕らえきれず2着もタイムは上々。
8R ⑧マイネルイリャルギ【2番人気2着】三連複的中(^^V
ビッグレットF2頭出しの大将格。デムーロがマイネルの勝負服を着るのも稀だ。
暮れの阪神JFで6番人気のユーバーレーベンを3着に持って来てアピールしたが
さらなる結果を見せ、ノーザンF系列から干された今、マイネル軍団の主戦騎手に
なる作戦も見え隠れする。渾身の騎乗を期待して、1票を投じたいと思う。
9R ⑤アサマノイタズラ【1番人気4着】(TT)
新馬戦がレベルの高いレースで、2着馬は次走を6馬身差で圧勝。3着馬であった
この馬も次走を上り2F11.5秒-11.9秒で、後続を4馬身突き放し完勝。末脚は昇級
即通用レベルで、鞍上不安も東京開催に登録すらせず、ここを狙っての過程に好感。
前日21時半に複勝30万、今朝7時前に複勝10万の投票も「来ますよ!」の証拠だ。
10R ⑧アップライトスピン【1番人気6着】(TT)
一昨年の東京芝1800mでクラシックタイム走破(稍重の147秒9は超優秀)で、
チェックした馬。ノーザンF関連馬4頭出し(②④⑦⑨)に天栄場長お気に入りの
ルメールも丸山も騎乗しないことが珍しい。その解答は、キャロットF馬であるが、
生産が吉田三男経営の白老F生産馬の⑧番が勝つからに他ならないからと読むが…。
11R ①ウインカーネリアン【3番人気1着】三連複的中(^^V
ビッグレットF傘下より抜けたウイン軍団が、今年はどのような活躍をするかは、
個人的に楽しみである。逃げ馬が開幕週で、絶好の最内枠なら軸はここだろう。