撃破JRA

馬主、調教師、騎手の思惑+血統+走破タイムと前走の位置取りを考慮し予想

京成杯と淀単距離Sの予想他

2019-01-14 12:50:04 | 競馬予想
中山10R ジャニュアリーS ◎から3連単マルチで

◎ 6番 オールドベイリー
▲ 3番 ホウショウナウ
▲ 9番 コウエイエンブレム
▲ 12番 ワンダーリーデル
× 1番、5番、7番

中山11R 京成杯

◎ 5番 ランフォザローゼス
〇 12番 ダノンラスター
▲ 10番 ナイママ
△ 9番 シークレットラン
× 11番、6番

心の本命は、ナイママ(岡田繁幸総帥の期待馬)だが、◎と〇でほぼ堅いと判断。
9番も絡めて、6番と11番は3着候補として、3連単で勝負する。
ラストドラフトは軽視。

阪神11R 淀短距離S

◎ 4番 アンヴァル
〇 8番 グランドボヌール
▲ 12番 エントリーチケット
△ 7番 ティーハーフ

4歳世代は強い。アンヴァルはこのレース唯一の4歳。
社台Fが外厩仕上げを施しており、勝負気配ありあり。
逃げ馬に有利な展開になったときのグランボヌール。
和田がマイネル軍団系列に乗ったときは穴をあける
ことがあるので、エントリーチケットも抑える。
関西圏の芝1200mはゴドルフィンの馬はよく走る。


本日の結果報告

2019-01-13 21:33:57 | 競馬予想

ニューイヤーS

テオドール(4着:ハナ差)
キャプテンベリー2着

日経新春杯

シュペルミエール3着
〇 ムイトオブリガード(6着)

ニューイヤーSは、地団駄踏みましたが、日経新春杯は、◎から手広く購入し、3連単をゲット!
明日も頑張ります(^^ V

日経新春杯とニューイヤーS 【メイン2つの見解】

2019-01-13 11:53:44 | 競馬予想
中山11R ニューイヤーS

テオドール
キャプテンベリー

中山の芝は、時計のかかる馬場となっている。
これを考慮し、中山の成績が良い2頭を推奨する。
◎と〇の差は、調教で◎の方が少し良く見えた程度。


京都11R 日経新春杯

シュペルミエール
ムイトオブリガード

日経新春杯は、ダート血統内包馬が走る傾向があるのと、グレイソヴリン系を持つ馬に相性が良いレース。
2016年と2015年はグレイソヴリン系を持つ馬が1着、3着。2014年は、1着、2着でワンツー。

◎の母父はダートでは、上位種牡馬クロフネ。母もダートで2勝をあげており、母父はグレイソヴリン系でドンピシャ!
長期の休みをはさんでおり、6歳でも馬体は若いはずだし、掲示板を外したのは菊花賞だけで、未知の魅力十分。
〇は、◎より1歳若いのがいい。このレースは高齢馬不利の傾向が強い。
〇の押し材料は、連勝での重賞挑戦となったアルゼンチン共和国杯の2着という成績。
昨年の日経新春杯を勝ったパフォーマプロミスを物差しに考えると、ここでも通用するはず。
今回は、アルゼンチン共和国杯のときより相手弱化。不安材料は、本格化前の京都成績が悪いこと。

年明けの狙い馬

2019-01-02 14:58:43 | 競馬予想
1月5日(土)京都9R 福寿草特別
ロジャーバローズ
出走予定9頭のうち、社台関連の馬が7頭。
しかし、それでもこの馬を推す。
飛野牧場として、初めてディープインパクトを種付けして生まれた馬。
前走は、アドマイヤジャスタの0.2秒差の2着で、タイムも優秀。
戸崎圭太が連続騎乗なら、この馬から購入したい。

1月6日(日)京都11R シンザン記念
ミッキーブリランテ
前走の勝ちタイムは、クラシックタイム(芝1800mなら1分48秒台前半)で
なおかつ、上りも2戦続けて1位。
社台関連の馬は、15頭登録中6頭。
矢作調教師が海外修行から戻った弟子に、初重賞というお年玉を用意していてもおかしくない。
生産牧場がノーザンFで、馬主が野田みずきオーナーなら、重賞を勝利する条件は満たす。
これで、坂井瑠星が連続騎乗なら激熱!